双のレビュー一覧

  • 空色スクエア。 4巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    元々下手じゃないけど1巻が始まった時より絵がかなり上手くなってる
    ちゃんと三角関係に決着がつくタイプの作品なのでそれだけでもハーレムエンドとか有耶無耶で終わる作品より格段に良い
    2巻で途中から出てきたキャラも物語にそれなりに必要な存在になっているので最終的に嫌いにならなかった

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    2024年12月28日
  • ぐらシャチ

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    高校入学をすぐそばに控えた少女、秋津島榛菜(日本うっかりランキング推定10位以内:弟・孝雄談)は、近所の浜辺にいたところ、急な高波に飲まれて危うく命を落としそうになりーーそこで「ある生き物」に救われる。
    しかし、それからというもの順風満帆だったはずの榛菜の新しい生活は少しずつ、しかし大胆に様相を変え、そしてついにーー。
    『ダブルブリッド』の中村恵里加が贈る、異色のボーイミーツガール&ファーストコンタクト・ストーリー登場!

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    2011年07月26日
  • ぐらシャチ

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    中村先生のファンではあるけど、時代に乗り遅れないように?何萌え系書いちゃってんのさ!なんて題名とカバーを見た時に思ってたところ、半ばに差しかかって、あまりの萌えとのかけ離れっぷりに吹いた
    ぶっ飛んだ話だなぁと読み終わって帯に「“かなり奇抜な”ボーイミーツガール」となっていてとても納得。
    軽めの話

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    2010年10月30日
  • 空色スクエア。 1巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ありふれたラブコメだけど絵柄のおかげなのか普通の物語なのに不思議な雰囲気がある
    甘酸っぱい青春ラブコメ、三角関係ラブコメとかが好きな人には刺さる作品
    4冊で完結するからややこしい程複雑な物語にもならないしちょっとずつ絵が上手くなっていくので読み進めるのが楽しい

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    2024年10月26日
  • ぐらシャチ

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    おもしろかったです。
    作者的にほのぼのした話のわけがない、と序盤を読んでいたのですが案の定でした。
    気色悪いけどいい話。たぶん。

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    2012年01月27日
  • 空色スクエア。 4巻

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    幼馴染三人の、ひと夏の切ないラブストーリー。
    前巻で深雪の記憶が戻るという急展開を見せた本作、
    季節は巡り冬を迎え物語は終幕へ…

    最後が若干駆け足気味な感はありますが、
    大変綺麗にまとまっていて前向きになれる爽やかな読後感が良かった。

    この作品の夏の空気感、胸キュンなストーリー運び、
    全くもって私のツボでした。

    綺麗な絵柄で表情豊かなキャラクター達が魅力的。
    全四巻で一気読みにもにもちょうど良いボリュームで大変オススメ。

    また夏になったら読み返したい作品です。

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    2011年02月23日
  • 空色スクエア。 3巻

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    絵がすごく好きで。

    「不思議系上司の攻略法」という文庫本の
    表紙の絵が好きで、調べて辿り着いたのが
    この漫画でした。

    絵がすごく好き。

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    2011年01月12日
  • 空色スクエア。 1巻

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    1巻の頃は正直画力微妙だったけど、だんだん上手くなってきてる。記憶喪失とか3角関係とか好きな人には結構いいかもよー

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    2010年10月17日
  • 空色スクエア。 3巻

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    幼馴染三人のひと夏の物語、第三巻。

    何となく距離感を掴み損ねていた文香と深雪、何とか近づけようとゆりあは一計しますが果たして…。

    順調に夏のイベントをこなしております、緩急の付け方も巧く次々と展開していきます。

    そして次巻へ、最終ページの引きにドキドキ、先の展開が気になって仕方がない。

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    2010年08月19日
  • 空色スクエア。 2巻

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    三人の幼なじみの夏の恋の行方は的なお話第二巻。
    主人公の優柔不断さが物語をドロドロさせて行くかと思いきや、新キャラ投入でうまく中和しています。

    文香がなぜ急に地元に帰ってきたのか、少しずつ明かされつつあるなか、夏休みに突入するかというところで次巻へ。

    というか、まだ夏休みじゃなかったんですね。

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    2010年08月13日
  • 空色スクエア。 1巻

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    それは二人の幼馴染。
    かたや売れっ子アイドル(只今一時休業中)、かたや2年前より昔の記憶を失った女の子。

    それはひと夏の物語。
    主人公との三角関係の行方やいかに。
    というお話。

    夏の物語のイメージって色々ありますが、本作は静かで重めな夏が流れてます。個人的には結構好きです。

    話としてはわりとベタな三角関係ものですが、先述の空気感のある物語となかなか可愛い作画で飽きさせません。

    三人の夏の行方が気になる作品です。

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    2010年08月10日
  • ぐらシャチ

    購入済み

    難解

    何を書きたかったのか?
    何を伝えたかったのか?
    が良く解らない作品だった。
    不思議に思うのは、この作品の一つ前の作品を読んでいないからでは無さそうな気がした。

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    2020年11月23日
  • ぐらシャチ

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    ダブルブリッドの作者の新作(と言ってもだいぶ前の話だが)ですね。
    ダブルブリッドではなかなか楽しませてもらったので購入。

    言葉を喋る巨大シャチという強烈なインパクトで始まり、最初は榛名とシャチ(グラボラス)のどこかずれた会話を楽しむという表紙相応のボーイミーツガールなのかと思っていたらそこは流石中村さん、徐々に不穏な空気が漂ってきます。
    榛名の感情を丁寧に掘り下げていたので感情移入しやすかったのは良かった。

    ただ、もうすこしヒトとシャチという異なる生物だからこそ生まれる切なさとか、そういうのが欲しかったですね。
    後、唐突に最後に宇宙まで話が広がって「?」という感じだった。いくらなんでも突拍

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    2012年12月09日
  • ぐらシャチ

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    内容そのものは驚きなどは特にないものの、作者の色は出ているなと感じた。

    ただ、主軸となる2人を除く登場人物の描写不足は否めず、その部分への疑問に対するフォローもさしてないのはちょっと不親切かなと思った。

    題材はソコソコ面白いものの、それをうまく料理しきれなかった印象。ダブルブリッド読んだ時ぐらいの強烈な印象が欲しいところ。

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    2010年05月16日
  • 空色スクエア。 2巻

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    新キャラ登場によるまさかの百合描写!すばらしい!w
    順当に考えたらゆりあ×文香を想像しちゃうけど、ストーリーによってはゆりあ×深雪も十分にあり得るのではないかと!
    特に最後の二人のシーンはついつい期待してしまいました><
    そして予想通り(?)のヤンデレ展開に・・・なんとか今回はおさまったもののこれは今後の展開如何ではヤンデレ全開になる可能性も・・・
    恋愛感情はちょっとずつドロドロしてきた感があるけど、夏休みを迎える今後の展開が楽しみ。

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    2010年02月15日
  • 空色スクエア。 1巻

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    記憶喪失の少女を含む幼馴染3人のちょっと甘酸っぱい青春日常物語。
    やや寂寥感というか、ちょっと重い雰囲気がある感じなゆるやか日常って雰囲気なのは割と世界観に入りやすいような気がする。
    深雪が、修一に見せる時の表情とそれ以外の時の表情が違いすぎるのは・・・ヤンデレフラグ・・?
    (所々もしかしたらヤンデレかも・・な描写はあったけど。)
    最後の衝撃シーンもあったし、今後ヤンデレ方向に話が進んでいく可能性は十分にあるかも?!

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    2010年02月14日
  • ぐらシャチ

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    どうしてもダブルブリッドのイメージがちらつくんだけど、
    主役同士の関係の捩れは同じ雰囲気があった。
    時折出てくるグロさも変わらず。

    キャラと設定が良くて、
    話に引き込まれました。
    ただ背景やキャラの紹介って感じが強いので、
    続編に期待。
    設定も一回で収集がつくようなものでもなかったし、
    もっと長く関係性を見ていきたい。

    そういう意味で星3つ。
    中村先生の小説をまた楽しみにしてます。

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    2010年02月10日