つるの剛士のレビュー一覧

  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    タイトルにバカと付いているけれど、けっしてバカではないよね。

    ちゃんと自分というものがあって、疑問に思ったことを調べて考えて自分なりの判断を下せる人。

    ここに書かれていることは政治だけじゃなく子育てやメディアの問題等多岐にわたり自身の思いを綴られていて、俺も常々思っていることが多いので大いに賛同できる。 
    結婚や子育てに関しては未経験なのでわからんけど、姉が甥っ子達が小さかった頃ちょくちょく連れて来た時に面倒を見ていた感覚でいうと、確かに!って思うことが多々あった。

    自分の生まれ育った国を好きで何が悪いのか。
    日本を悪くしか言えないようにはなりたくないね。 

    これだけネットが普及してい

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    2018年08月09日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    つるの剛士と言えば「クイズ!ヘキサゴン」のおバカタレントと子沢山というイメージくらいしかなかった。確かに勉強は出来なかったのかもしれないけど、自分の家族を愛し、住んでる町を愛し、そして国を愛している。疑問に感じた事は納得するまでしっかり調べ、考えて、自分の意見を持つ素敵な方だということがとても伝わってきた。偏差値ばかりが高い一部の政治家や官僚なんかより、よっぽど日本の事を考えている。

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    2023年01月28日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    「バカ」って、今現在知っていることが少ないことではなくて、知る気がないまま押し通そうとすることだと思う。

    だから、このかたはぜんぜんバカじゃない。

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    2020年01月03日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    「普段から日本の現状や未来を憂いて、考え、意識されている方にとってはあまりにも初歩的で、当たり前のようなことしか言っていない内容かもしれませんが、日々あまりそんなことを意識していない、敢えて言うなら『平和ボケ』で『お花畑』な人たちが『日本の未来』や『本当の平和』について少しでも考えてみるきっかけになってくれればいいなあと思っています。」

    冒頭で述べられたこの言葉に、正に「平和ボケ」で「お花畑」な私は一気に惹きつけられた。
    「おバカタレント」と言われていたつるのさんだからこそ書けること。
    「平和ボケ」だの「お花畑」だの、煽るような言葉だけれど、「かつての僕もそうでした」とあくまで謙虚な物言いは

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    2019年01月13日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    高槻の話で、地域によって国歌の存在自体知らない子どもがいるというのは衝撃でした。学校の式典では必ず歌うものだと思っていたし、自分も子どももそういう環境で育ったので。
    「日本のこと」・・・首肯することばかり。よく調べられてますね。ベトナム、フランスの国歌と君が代との比較。
    子育ての項目はつるのさんの真骨頂。とても参考になりました。
    全体を通してとても優しく、夫として父親としての責任感に溢れている、つるのさんを益々好きになりました。

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    2018年08月27日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    真っ当な話が出来ない、この日本の今を父親目線で素直に書いている、大変好感の持てる本だと感じた。
    つるのさんの誠実さが伝わる本でした。

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    2018年06月27日
  • バカだけど日本のこと考えてみました

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    タイトルは「ウルトラマンだけど」としてほしかった。芸能人が愛国的な発言をする時は「バカだけど」「オカマだけど」など言い訳がないといけないのは、残念なことである。多くの芸能人が愛国心を持てず、反日的になるのは、メディアで踊る自分は裸の王様で、国を護る人々こそ真の英雄だと本能的に知っているからだろうと思う。だから無意識に相手をディスってしまうのだ。つるの氏は売れっ子でありながら、その悪習に染まっていない。芸能界に現れたウルトラマンだと思う。

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    2018年08月06日