増田明美のレビュー一覧

  • カゼヲキル(3) 疾走

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    やっと 3部まで 来ました。
    なんか あっという間でした。
    増田ぶし 全開ですね。
    でも 本人は これでも 20パーセントよと
    言いそうですね。
    その後は 出そうもありませんが
    ぜひ 違う主人公で また 小説を書いてほしいですね。
    ぜひ その時は 読ませてもらいます。

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    2019年10月07日
  • カゼヲキル(2) 激走

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    やっと ご本人登場ですね。
    文中では 牧田さん。
    主人公の おばあちゃんを通して
    絶賛ですね。
    自画自賛とも言えますが
    増田さんだから 許せますね。
    地元 佐久長聖のファンとしては
    全国高校駅伝が 出てきて ちょっと うれしいです。
    もちろん 3部も 読むつもりです。

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    2019年10月05日
  • カゼヲキル(1) 助走

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    ネタバレ

    この本は、「一瞬の風になれ」に負けてない陸上少女の成長物語だと思うのだが、あまり注目されていないのが残念だ。中学生に薦めても好評!オリンピック選手は、こんな風に育てられるのか!著者である増田明美と主人公がやはり重なって読める。あの実在の選手がモデルか?と思わせる人物も出てきて、とても楽しく読めた。

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    2012年11月03日
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン

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    「こまかすぎる」解説でおなじみの増田明美さんが、自身の経験を通して培ったコミュニケーション術を語った本。

    マラソン解説だけでなく、さまざまな場面で活躍されている増田明美さんの半生が書かれています。ほっこりしながら楽しく読める本です。

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    2024年06月09日
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン

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    国民からの注目と批判を受けたアスリート時代。
    どん底から抜け出し、新たな世界に飛び出しても人が離れていく日々。紆余曲折ありながら、名物マラソン解説、朝ドラナレーション、大学講師等々…どのようにして今の彼女があるのか。綺麗な部分ではなく、泥臭さを赤裸々に語っているからこそ、言葉の一つひとつにすごく惹かれた。

    うまく行ったら誰かのおかげ、うまくいかない時はすぐ後ろの自分を客観視して糧にする。
    そして何をするにも知好楽の精神で。

    そんな物事や自分の見方や捉え方、すごく真似したい。彼女のような歳の重ね方をしていきたいと思った。

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    2023年12月18日
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン

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    細かすぎる解説のきっかけを知りたいと思い手に取りました。
    相手に興味を持って事前の情報収集が大切とありました。inputですね。そして選手に興味を持ってもらうためにニックネームをつけることはoutputであり、マーケティングでの超一言に通じるものがあります。
    また、ニックネームをつける際のポイントは、競技者としてすごいところ、人として素敵なところを表現することとあり、今後の参考にしていきたいです。

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    2023年04月30日
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン

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    かつては長距離&マラソンの第一人者。
    現在は「こまかすぎる」名解説で注目の著者が、
    人生の歩みと、仕事におけるコミュニケーション術を語る。
    プロローグ 途中棄権で終わった選手生活
    第1章 取材する力 ― 人の心を開く
    第2章 伝える力 ― 人の心を摑む
    第3章 つなげる ― 人の絆を育む
    エピローグ 新たなステージで夢を走り続ける

    スポーツ選手の率直な気持ちを、
    自分の体験を通じて伝えていきたい。“人”を伝えたい。
    そんな思いを、自らの経験を糧にして語る、エッセイです。
    監督や選手の思いを伝えるため取材相手をとことん調べ、
    練習環境の進歩と選手のモチベーションの変化を知り、
    選手そのものを表

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    2023年01月14日
  • カゼヲキル(1) 助走

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    ちょっとだけ陸上版「ガラスの仮面」?青井さんが姫川亜弓、主人公の美岬が北島マヤ、みたいな感じに読めた。世代がそこにドンピシャだからか?
    また、増田明美さんは小説も書くのか!とびっくりしたが、読んでみるとテンポ良く話が進み、心理描写も読み手の気持ちにストンと落ちる。
    田舎の少女のサクセスストーリー、続編が楽しみ。

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    2018年03月27日
  • カゼヲキル(1) 助走

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    自信も長距離選手として活躍された増田明美さんの執筆。それゆえ、細かいところでリアルさがある。とくに私は高校からの陸上歴なので初心者、まだ陸上に関係する用語だとか決まりだとかをあまり知らない主人公の新鮮さがすごくよく分かるので読んでいて楽しいし、勉強にもなる。
    ただ、主人公をもうすこし悪質にしたようなのが身近に実際に存在しているので、お話としてはすごくおもしろいんだけど人物に対してちょっと批判的気持ちになってしまう わら

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    2009年10月04日
  • カゼヲキル(1) 助走

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    千葉の田舎で育ち、陸上を始めて間もない美岬は千葉県選抜陸上競技大会で指導者の沢森に素質を見出され、宮崎の合宿に招待される。

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    2010年04月14日
  • カゼヲキル(3) 疾走

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    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。

    主人公が世界に羽ばたいていくだろう余韻を残したところが良かったかなと。

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    2010年03月16日
  • カゼヲキル(2) 激走

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    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。

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    2010年03月16日
  • カゼヲキル(1) 助走

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    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。

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    2010年03月16日