増田明美のレビュー一覧

  • カゼヲキル(3) 疾走
    やっと 3部まで 来ました。
    なんか あっという間でした。
    増田ぶし 全開ですね。
    でも 本人は これでも 20パーセントよと
    言いそうですね。
    その後は 出そうもありませんが
    ぜひ 違う主人公で また 小説を書いてほしいですね。
    ぜひ その時は 読ませてもらいます。
  • カゼヲキル(2) 激走
    やっと ご本人登場ですね。
    文中では 牧田さん。
    主人公の おばあちゃんを通して
    絶賛ですね。
    自画自賛とも言えますが
    増田さんだから 許せますね。
    地元 佐久長聖のファンとしては
    全国高校駅伝が 出てきて ちょっと うれしいです。
    もちろん 3部も 読むつもりです。
  • カゼヲキル(1) 助走
    この本は、「一瞬の風になれ」に負けてない陸上少女の成長物語だと思うのだが、あまり注目されていないのが残念だ。中学生に薦めても好評!オリンピック選手は、こんな風に育てられるのか!著者である増田明美と主人公がやはり重なって読める。あの実在の選手がモデルか?と思わせる人物も出てきて、とても楽しく読めた。
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン
    国民からの注目と批判を受けたアスリート時代。
    どん底から抜け出し、新たな世界に飛び出しても人が離れていく日々。紆余曲折ありながら、名物マラソン解説、朝ドラナレーション、大学講師等々…どのようにして今の彼女があるのか。綺麗な部分ではなく、泥臭さを赤裸々に語っているからこそ、言葉の一つひとつにすごく惹か...続きを読む
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン
    細かすぎる解説のきっかけを知りたいと思い手に取りました。
    相手に興味を持って事前の情報収集が大切とありました。inputですね。そして選手に興味を持ってもらうためにニックネームをつけることはoutputであり、マーケティングでの超一言に通じるものがあります。
    また、ニックネームをつける際のポイントは...続きを読む
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン
    かつては長距離&マラソンの第一人者。
    現在は「こまかすぎる」名解説で注目の著者が、
    人生の歩みと、仕事におけるコミュニケーション術を語る。
    プロローグ 途中棄権で終わった選手生活
    第1章 取材する力 ― 人の心を開く
    第2章 伝える力 ― 人の心を摑む
    第3章 つなげる ― 人の絆を育む
    エピローグ...続きを読む
  • カゼヲキル(1) 助走
    ちょっとだけ陸上版「ガラスの仮面」?青井さんが姫川亜弓、主人公の美岬が北島マヤ、みたいな感じに読めた。世代がそこにドンピシャだからか?
    また、増田明美さんは小説も書くのか!とびっくりしたが、読んでみるとテンポ良く話が進み、心理描写も読み手の気持ちにストンと落ちる。
    田舎の少女のサクセスストーリー、続...続きを読む
  • カゼヲキル(1) 助走
    自信も長距離選手として活躍された増田明美さんの執筆。それゆえ、細かいところでリアルさがある。とくに私は高校からの陸上歴なので初心者、まだ陸上に関係する用語だとか決まりだとかをあまり知らない主人公の新鮮さがすごくよく分かるので読んでいて楽しいし、勉強にもなる。
    ただ、主人公をもうすこし悪質にしたような...続きを読む
  • カゼヲキル(1) 助走
    千葉の田舎で育ち、陸上を始めて間もない美岬は千葉県選抜陸上競技大会で指導者の沢森に素質を見出され、宮崎の合宿に招待される。
  • カゼヲキル(3) 疾走
    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。

    主人公が世界に羽ばたいていくだろう余韻を残したところが良かったかなと。
  • カゼヲキル(2) 激走
    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。
  • カゼヲキル(1) 助走
    自伝の他、マラソンランナーの情報を加えて作られた一人の女性の成長記録。

    練習から生活面までかなりリアル。現実的にあるのだろうけど嫌がらせとかの描写もあって重く感じてしまう場面もあった。