小野寺浩二のレビュー一覧
-
購入済み
すべて筋肉
いやはや、ラブコメですら筋肉で出来ていたが、やはり作画担当オリジナルネタが小粒になってきていた。ここで一旦終了なのは、妥当なところだったろう。
しかし、ヒロインの怒った笑顔が可愛かったなぁ。 -
購入済み
最近……
カミさんが見付けて来たりもして、やたらと「筋肉」がキーワードの「なろう」系小説を読むのだが、その大元は、たぶんこのハナシだろう。(中には悪役令嬢モノまであった)
しかし、筋肉そのものがギャグなのではないが、ギャグとは力業なのだと思うこの頃である。 -
購入済み
なんともはや…
web版の原作は愛読しているが、「マンガ的な小説だな」と思ったのと同時に、「コミカライズ担当の漫画家の人選は大変かもな」とも思ったのは確かだ。
小生があさはかであった。
原作以上に無条件で笑った。 -
購入済み
とにかくサイコー!(笑)
何も言わずに読んでみろ!
と、言わしめるノリ(笑)
疲れた時、落ち込んだ時、眠れない時、云々。
元気百倍、スーパーマッスル!!
アドレナリン全開で楽しめます(笑) -
購入済み
最高のバカ漫画です。
タイトルの出落ち感から分かる通りひたすらバカで無茶苦茶な展開が続きます。
けれど漫画の人の技量で非常にテンポよく仕上がっていて、最後までしらけず大笑いできました。
疲れてたり面倒臭かったりで漫画を読むのに脳みそ使いたくないって人には非常におすすめ
無茶苦茶な主人公を見ているうちに疲れも不安も吹っ飛びますよ。
-
Posted by ブクログ
「オタクが実際のところ、犯罪者予備軍なのかどうか」ということが問題なのではない。
「それをどう料理するか」が問題なのである。
「あいつらオタクって、犯罪者予備軍なんじゃね?」というのを暗にちらつかせる作品は意外に多く、
「俺たちオタクは犯罪者予備軍じゃない!」というのを力説する作品は膨大にある。
「俺たちオタクは犯罪者予備軍じゃ!」
というギャグを堂々とかましたのはこの作品の初期くらいだと思う。
「らきすた」みたいなのが堂々と放映される時代には、こういう作品はなかなか作りにくいが、
もしかしたら逆にいま読んだほうが新鮮なのかもしれない。 -
購入済み
味がある
頭を空っぽにして読めるのでサクサク読めるし、心に重くのしかかる内容とかではないのでそこらへんも安心して読める良い作品だと思います。