鈴木三重吉のレビュー一覧

  • 古事記物語

    購入済み

    日本の神話

    なかなか読む機会の無かったので、読んでみました。人物名とか、読みにくい部分はあるけれど、日本の神話というか国の成り立ちを興味深く読ませてもらいました。

    0
    2021年03月17日
  • 古事記物語

    購入済み

    鈴木三重吉さま。名・残す術。

    物話といえば、古事記!鈴木三重吉!!......誠に有難う御座居ました。<敬具>

    0
    2018年09月14日
  • 古事記物語

    Posted by ブクログ

    初めて古事記に触れたが、以外と読みやすかった。
    わかりやすくするための意訳個所があるが、注釈が付いており、とても信頼がおける。
    オススメです。

    0
    2011年08月12日
  • 古事記物語

    Posted by ブクログ

    現代語訳板の古事記の中で、分かりやすそうだなーと思って購入した一冊。
    小難しくもないし、注釈もちょこちょこついているので、割と易しめなんではないかなと思います。

    0
    2009年10月04日
  • 古事記物語

    Posted by ブクログ

    原点を読むのはしんどいので、物語風にアレンジされた本書を読んでみた。アレンジした著者はとうに逝去されていて、後世の人が物語の語句や解釈に註を入れている。それによると、原点の記述にないことがたされていたり、あるいは省略されていたり、あるいは解釈違いとされていることがある模様。古事記の話自体は、「殺す」、「きれいな女をナンパ」そして「謡う」で進んでいくのでミュージカルだなと思った次第。とにかく簡単に殺すんだよな~。古代の日本の支配者層はかなり物騒だった模様。

    0
    2015年07月04日
  • 新版 古事記物語

    Posted by ブクログ

    日本の成り立ちの神話。よくよく考えてみたら一度も通して読んだことがなかったため、読んでみた。

    もう少し詳細に語られている版を読んでみようかな。

    0
    2014年05月05日
  • 新版 古事記物語

    Posted by ブクログ

    世界で自国の神話を知らない人など、
    あまりいないのではないだろうか。

    だが、日本人の何割が古事記の内容を知っているだろう。
    自分も子供のころによんだ一部の絵本の話しか記憶がない。

    日本人として、一度きちんと読んでおきたいと思っていたが、
    本書はちょうど良い読みやすさで良かった。
    (人名が覚えにくいのが難だが)

    0
    2013年07月17日
  • 新版 古事記物語

    Posted by ブクログ

    読みやすく丁寧な子供にも分かる言葉で、ですがやっぱり生臭いところは生臭い神話。スクナヒコナやコノハナサクヤヒメ、あと私の友達の注目していたマヨワノオウのエピソードが面白かった。しかし解説がこの本を微妙に貶しているような妙な解説だった。

    0
    2011年07月28日
  • 新版 古事記物語

    Posted by ブクログ

    妙に丁寧語や敬語が多いなあと思ったら書かれた時代の所為だったのですね。

    昔から征服者は土着の民を制圧して権力の座につくものなのでしょうが。兄弟同士の骨肉の争いは子供向けに書かれたオブラートに包まれた表現でもとげとげしいものだなあ、と思いました。
    何度か読んだことはあるはずなのですが忘れているエピソードも多いですねえ。

    0
    2009年10月07日