片理誠のレビュー一覧

  • 屍竜戦記<新装版>

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    竜に抗うため竜の屍体を操る術を見出した人間。
    宗教対立、国同士の政治的駆け引き、圧倒的な竜の猛威、何のために戦うのか。救いのない鬱々とした終焉かと思われた、最後の最後に訪れる解放。その全てが美しく魅入られる。
    途中のミステリ的趣向にもニヤリとさせられる。

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    2024年01月03日
  • 屍竜戦記II全てを呪う詩<新装版>

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    謀略と裏切り、闘いと別れに、魔法、ドラゴンと内容てんこ盛りですが、特にラスト数十ページは怒濤の展開でページを繰る手が止まらないって感じです。
    抜群に面白いエンタメ小説ですね。続編も気になります。

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    2014年09月10日
  • 終末の海 Mysterious Ark<新装版>

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    核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船ーー。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱船」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱船」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」
    ※あっと言う間に読みました。

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    2009年10月04日
  • 終末の海 Mysterious Ark<新装版>

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     作品解説(帯より):核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船――。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱舟」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱舟」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」 全篇に漂う切実な寂寥感の中、少年少女の活躍を瑞

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    2017年02月12日
  • 終末の海 Mysterious Ark<新装版>

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    ネタバレ

    核戦争によって滅んだ地球。その海を漂う無人の豪華客船。その船に乗り込んだ子供たちは、やがて一人ずつ消えていくことに・・・

    SF大賞佳作入選作品、だそうです。
    普段SFってあんまり読まないんですが、昨年末に読んだ「エンドレスガーデン」が意外と面白かったので同作者のデビュー作・・なのかな?それを読んでみることに。

    まあおそらく処女作なんでしょうけども、そのせいかなんとなく文章が粗いような気はする。いまいち登場人物の人となりが読み切れなかったり設定を生かしきれてないところも。
    それでもなんともいえない魅力があって、読んでるうちになんとなく惹きこまれていく感じはしました。
    SFとミステリとホラーの

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    2012年03月19日
  • 終末の海 Mysterious Ark<新装版>

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    新人さんらしさも感じられたけど、なかなか面白かったです。
    少年が目に見えない正体不明の巨大な敵と戦う近未来の話。

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    2009年10月04日
  • 終末の海 Mysterious Ark<新装版>

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    『核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船ーー。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱船」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱船」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」全篇に漂う切実な寂寥感の中、少年少女の活躍を瑞々しく描いて選考委員を

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    2009年10月04日