片理誠のレビュー一覧
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核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船ーー。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱船」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱船」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」
※あっと言う間に読みました。 -
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作品解説(帯より):核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船――。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱舟」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱舟」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」 全篇に漂う切実な寂寥感の中、少年少女の活躍を瑞
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ネタバレ核戦争によって滅んだ地球。その海を漂う無人の豪華客船。その船に乗り込んだ子供たちは、やがて一人ずつ消えていくことに・・・
SF大賞佳作入選作品、だそうです。
普段SFってあんまり読まないんですが、昨年末に読んだ「エンドレスガーデン」が意外と面白かったので同作者のデビュー作・・なのかな?それを読んでみることに。
まあおそらく処女作なんでしょうけども、そのせいかなんとなく文章が粗いような気はする。いまいち登場人物の人となりが読み切れなかったり設定を生かしきれてないところも。
それでもなんともいえない魅力があって、読んでるうちになんとなく惹きこまれていく感じはしました。
SFとミステリとホラーの -
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『核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船ーー。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱船」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった……。意を決して「箱船」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい……何なのか?」全篇に漂う切実な寂寥感の中、少年少女の活躍を瑞々しく描いて選考委員を