佐藤綾子のレビュー一覧

  • がまんしてたらソンばかり 上手な怒り方

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    by ぶっくまっく高槻2013.7
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    ロロ・メイ『不安の人間学』マザコンと恐怖と不安

    ‼️『イエスの御名で』ヘンリ・ナウエン 地位名誉肩書き捨てて知的障害者施設。他人の賞賛でなく、自分に本当に大切なものを見失っていたと…。

    怒りの自壊と伝染 集中破壊 20-1
    不当な怒りへの不当な怒り 25-6

    ⭐︎ノー!!! 、思い切って言ってみる。→おや、こいつノーも言うんや。ほな変えよかー

    ⭐︎部分否定のクレームで申し出ていくことが大切 34

    悪口癖の奴がいる。パッと切り離そう 39
    ⭐︎怒りに対して、徹底無視。出席し続ける。無視して貫き通す。 41
    ⭐︎自分に自信。素晴らし

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    2014年12月22日
  • 非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

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    パフォーマンス学の存在を初めて知る。分かりやすく実例をふんだんに用いて説得力、腹落ち感が高い。頭と心を豊かにしてくれる著作。同著者の他の本も読みたくなった。

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    2014年11月24日
  • 非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

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    「人は発言の内容より印象を重視される」
    「非言語表現は大事だよね」
    とはすでにいろいろなところで語られている。
    その点から、この本の言わんとすることは、
    それほど目新しくないかもしれない。
    それでも、この本は素晴らしいと思う。

    まずは、非言語表現、パフォーマンス学を
    修めてきた著者ならではの、
    実証を交えた事例が説得力を持たせていること。
    そして、理論を踏まえた実践アドバイスも
    具体的でわかりやすいことだ。

    いわゆる「ビジネスマンやコンサルタントが
    実体験をもとに書いた本」とは違い、
    かなりフラットな視点から幅広い話題を扱っているので
    この種の本の入門書としても良いと感じた。

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    2014年08月10日
  • エグゼクティブの「クギを刺す」技術

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    ネタバレ

    人を動かす促すが為のハウツー
    ■効果的な釘は相手の性格を見抜いて、快感をあたえるスイートスポットを見つける
    ・打たれ弱い人
     相手の事情を汲み取ってやんわと釘
    ・劣等感が強い人
     yes butではなくyes and
    ・視野が狭い自信家
     この程度で満足するなと同僚の成功事例で湾曲的に
    ・変化を嫌う人
     将来のリスクを訴える
    ・自己満足型
     本人のペースを乱さず言うべきことを細かく
     優しく言う
    ■困ったタイプへの釘の指し方
    ・3つのタイプの釘の指し方
     内向的な人
      評価してマイルドな言い方で励まし風味の念を押す
     攻撃的な人
      建設的な意見を期待するよ!
      正面から否定せず、yes

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    2014年04月06日
  • 「察しのいい人」と言われる人は、みんな「傾聴力」をもっている

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    チェック項目11箇所。本書でお伝えする「傾聴力」は、これまで日本で数多く論じられてきた「聞く力」とはまったく違う次元に属するものです、ここでお伝えする「傾聴力」は次の三点です、「徹底した感情移入の力」、「感情コントロールの力」、「質問力」、すなわち「聞きわけて訊く力」です、この三つの力を持った人だけが、相手との会話を実り多いものにすることができます、本書はそのための技術を具体的にお伝えしていくものです。「傾聴力」の三つの力をつけたあなたの目の前には、今後ますます大きな仕事の成功、良い人間関係、そして夢の実現が広がることでしょう、本書がそのための少しのお手伝いになることを心から願っています。たと

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    2013年09月09日
  • もう、名刺交換はするな。

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    営業という仕事柄名刺交換の機会は多いのですが、最近は頂いた名刺もたまっていくばかりできちんと整理できておらず、名刺交換を機に人脈を広げていくなどとはとてもほど遠い状況でした。

    そんな時に、「もう、名刺交換はするな。」というショッキングなタイトルが目に入って思わず購入してしまいましたが、読みすすめていくにつれ、なるほどということばかりで、今までただなんとなく名刺を交換していた自分が恥ずかしくなりました。

    ただ、名刺交換の仕方のレクチャーというだけではなく、名刺から読み取れる情報から瞬時に相手とのコミュニケーションを深めていくコツや、仕事につながる人の見抜き方、「ご縁」を「人脈」にしていくため

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    2012年08月13日
  • [新版]かしこい女は、かわいく生きる。

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    佐藤綾子サンの本は20歳になった頃から節目節目に読んでいます。読みたくなるんですね、不思議な事に。そしてその時々で悩んだりしてることの答えらしきものが見えてくるような気がするんです。佐藤サンはわたしにとって人生の大先輩のような存在に思えてきます。。

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    2009年10月07日
  • 思いやりの日本人

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    今の日本人に足りないもの、それは「思いやり」である。それが著者の言いたいことだ。そんなことわかってるよ、と思った人も読んでみるとはっとするはず。自分は著者に痛いところをつかれた。ぜひこういう気持ちを持ち続けたいものだ。ただ他の国と比較したりして日本をほめているので、これを他の国の人が読んだら気を悪くする可能性大。

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    2009年10月04日
  • できる大人の「見た目」と「話し方」

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    2025/04/
    人を説得する。話し方は大事なのは3つ。アリストテレス
    ・論理
    ・感情
    ・信頼

    できる人のポイント
    できる人は、話した後に口がしっかりと閉じる
    聞いているときは、口元が上がっている

    ⭐︎人が聞きやすい文字
    1分間あたり266文字のスピードが日本人の対話で最も聞きやすい速度

    謝罪の後に関係が深まる仕組み
    ①分離
    ②危機
    ③繕い直し
    ④再統合

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    2025年04月15日
  • 一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法

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    致知2023年1月号で著者の記事を読み、手に取った。パフォーマンス学の事が書いてあるのかと思ったが、この本については、「部下の心を見抜く」「部下に届く発信の技術」「リーダーのメンタル」について書かれていた。

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    2023年02月19日
  • 10秒で好かれるひとこと 嫌われるひとこと

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    いい部分、悪い部分をピックアップして使うのに良いと思いました。背景の相手を否定しない、自分の価値観を押し付けない、というのは比較的大きな共通点だと思われました。

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    2022年07月05日
  • オンラインでズバリ伝える力

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    パフォーマンス心理学の第一人者としてエグゼクティブに対するスピーチ指導を多くしており、著作195冊は2020年9月現在で累計323万部という著者プロフィールだが、初めて読んだ。
    ZOOMやYouTubeによるオンラインの表現の伝わり方の特性を踏まえた注意点や対策はそれなりに参考になるが、オンラインの向こうの相手の特性に基づく対応の変化は、特性を把握できないのもオンラインだろう。また、自身や他の研究・テスト結果に基づく法則論的な内容には、そうした原則どおりに行かない場面もあるし、そこまでトレーニングしなければならないのは影響力の大きなエグゼクティブなのだろうなと思う。
    資料にはコピーライト表記と

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    2020年11月27日
  • 非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

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    「パフォーマンス学」の、日本における第一人者による本。
    ビジネス場面でのスピーチ、プレゼンなどにその知見を応用する、実用的な本のようだ。
    以前、同じレーベルから出ている『自分をどう表現するか』も読んだことがある(が、内容はいまいち覚えていない。)

    表現は言語表現と非言語表現に二分される。
    非言語的表現から環境や時間にかかわる要素を省くと、音声的要素(パラランゲージ)、動作的要素(キネシクス)、外見的要素に三分されるとのこと。
    この部分を自覚的にコントロールせよ、とのこと。
    第一印象はわずか2秒で決まり、それはその後も変更されないというデータもあるらしい。

    ただ、読んでいて、モヤモヤする本で

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    2019年06月29日
  • ひとり上手は100人上手!

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    ひとり上手のためのヒントがいろいろ書かれてあった。
    明るく楽しく、ためになる。
    人を羨まない、褒め言葉に謙遜しない、不安を探して不安と仲良しになってないか。先のことに不安がってばかりいると、目の前のことに集中できない
    など。
    第1章は新しい発見も少しあったが、それ以降は新しい発見は少なかった。
    読みやすい一冊でした。

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    2019年02月19日
  • 思いやりの日本人

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    「行間を読む」とは、考えてみれば不思議な言葉だ。
    筆者によると、「はっきりと言葉では言わないこれども、なにがしか相手側に要望や変化を要請する意図があり、それをこちらがなんとなく読み取るという表現手段」と定義されている。つまり、行間が読めるのも、また思いやり行動といういわけだ。

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    2017年03月22日
  • 非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

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    専門書の知見を本当に入門者向けにわかりやく書いた本であり、内容も非常に興味を感じた。いかなる機会もパフォーマンスの場として捉え直し、自らに関わる様々な活動や業務に置き直してみたい。

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    2016年01月13日
  • 願いがかなう8つの習慣

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    聖書の願いでたものは既に得たと思いなさいという言葉をベースに書かれているはずなんだけど、最初のでだしはよかったんだけど、読み進めるにつれて押しが弱いかなぁという気がする。

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    2015年04月30日
  • 非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

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    表情(60%)・声(32%)・言語内容(8%) (p. 96)
    筆者の今までの本の総括的な意味合いがあり,氏の著書を今まで読んだことがない方にはお薦めできる。

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    2015年03月07日
  • 「察しのいい人」と言われる人は、みんな「傾聴力」をもっている

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    「傾聴」とは話す人の心に耳を傾ける事
    言葉だけでなくその奥に隠れた心の声を訊くこと

    大体人の話をちゃんと聞いてれば察しがつくと思われるが
    「我が我が」と思っているうちは人の話になど耳を傾けられる訳もなく所詮「察すること」など無理なのである

    毎朝「傾聴の姿勢を貫きます」って唱えさせられてるけど「あんたら傾聴って意味解ってんの??」って心の中でツッコミまくりですよ

    思いの全てをうまく言葉に出来る人なんてわずかだと思う
    言葉に出来ない色々な「心の内を察する」には耳だけでなく「目と心で聴く」必要があるな~と改めて思ったよ

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    2014年06月22日
  • 「察しのいい人」と言われる人は、みんな「傾聴力」をもっている

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    ネタバレ

    ●満場一致の精神が、質問する能力を低下させ、傾聴力も奪ってしまう
    ●言葉を聞くだけでなく、感情も聞きとる事
    ●感情移入できない原因
    ①ノイズ:取り除いてから聞く
    ②情報リテラシー、言語リテラシー:あらかじめ勉強しておく
    ③否定的な相手:話の内容と相手を切り離して考える。声に出して褒めてみる
    ④非言語表現を見逃さない:ズレを見る
    ●なぜか情報あ集まる人は、無条件の関心を持っている
    ●信憑性
     ・元気
     ・社会性がある
     ・権威
     ・過去の実績
     ・個人的魅力
    ●傾聴力を鍛えるには、質問を考えながら聞く、中身のある話をする人と親しくする
    ●相手がすべてのポイントを話しているわけではない。賛成、反対

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    2013年10月20日