大城道則のレビュー一覧

  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    3人の考古学者の発掘とそれ以外の多忙な日々が面白おかしく書かれている。優秀な考古学の研究者のこれまでを振り返る本書。地道にコツコツ諦めることなく、予想外なことばかり起こるだろう外国でも真正面から(時には奇抜な方向から?)取り組んできて今があるんだなと。好きなことだけやってるまともな研究者なんて1人もいないんだないうことも改めて実感。とにかく学術論文をいかに書くか、質的にも量的にもそれが最終的な評価やポストゲットに繋がるのだなと。
    分野は違えど、元研究者志望の1人としても明日からの仕事に向けてやる気が出てくる一冊でした。

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    2025年05月19日
  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    インディージョーンズで憧れた考古学者の日常がこんなに忙しいとは。
    情熱と周りサポート、根性がなければとても続けられない仕事だと感じました。
    内容は、読みやすく、とても面白いです。

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    2025年04月20日
  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    冒頭のエジプト考古学者のパートでは、ある程度の地理的イメージ像が結びついている中で、様々な活動方面における開陳具合もあって単著でも楽しめそうであった。
    中国パートは短いながらもL先生の話が印象的。マヤ文明に関しては、オカルトとの結びつきを忌避する筆者の信条もあって、堅い印象もあるが研究者のヒストリーとして参考になるのはここなのかとも思う。

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    2025年03月29日
  • 古代エジプト文明 世界史の源流

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    古代エジプトと周辺の国々、地域との関わりを中心に描く。そのため、ピラミッドや国内の政治状況や王家の変遷について、連続的な知識を得ることは他の本で理解して、その後、本書を読むと、古代オリエント世界の理解が深まるかも。

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    2025年01月28日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    自分が経験したことのない分野の話を知ることはやはり楽しい。

    ロマンだけでは食べていけないが、ロマンのない考古学なんてつまらない!

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    2024年11月26日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    発掘調査の大変さはよくわかったが
    それでも続けるだけの大いなる魅力があるのだろう。【層位の積み重なりが遺跡を生み出すように、考古学者たちのリレーが研究の蓄積を生み出す】そこが魅力のひとつかも。遺跡、遺構、遺物は、人間の寿命を遥かに凌駕する。何て面白い本

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    2024年10月29日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    ネタバレ

    エジプト・シリア、中国、ペルー、それぞれの地域のエキスパート(考古学者)である著者3人によって書かれた体験記。
    『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』というタイトルがまず秀逸すぎる。
    遺跡を発掘したら、一体どんな怖い目に遭うというのか?
    ワクワクした。

    超常現象的なものや、心霊的な恐怖体験を想像し期待して読んだ人もいるかもしれないけれど、そのあたりはちょっとだけ。
    ペルーの発掘調査に不思議な話が少し出てくるくらい。
    印象的なのは食文化の話(3編とも)と、中国のトイレ事情、ペルーのイメージ通りな酒と音楽と情熱と政治の話。
    食文化や慣習、生活環境や価値観などの話は、ひょっとしたら発

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    2024年08月14日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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     怖い話と思ってたら、自分が思っていた怖いとはかなり違っていた。
     とはいえ、子供の頃憧れていた考古学。
    思っていたよりも大変で、しかも食べ物の好き嫌いが激しい自分では無理な世界だった。
     本自体は思っていたほどスラスラと読み進まなかったけど、考古学の世界観がガラリと変わった感じで楽しく読めました。

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    2024年07月11日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    人間的とか場所的に怖い等がメイン。
    ほぼ心霊的にではないけれど、発掘の大変さがわかって、そこそこ面白かった。

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    2024年07月14日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    中国、エジプト、ペルーを舞台に、三人の考古学者さんの現場での体験談。
    タイトルに「怖い」は入っているが、特に恐怖体験に特化したものではない。そういった面では少し拍子抜けはしたが、現地ならではの大変さとか、食やシモの話はやっぱりおもしろい。
    自分自身は超超超の虫嫌いなので、絶対に行きたくないところばかりだ。

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    2024年05月07日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    昔、学芸員の資格を取るために、某民俗博物館で実習し、ほんのちょっぴりですが、発掘のお手伝いをしたことあります。
    で、全然向いてないと実感した。根気と情熱がないと無理だと思った。その両方とも全く持ち合わせていなかった。

    この本を読むと、著者3人ともから、考古学への愛と情熱と無償の思い、学問への敬意、先人への深い感謝などがびんびん伝わってきた。それらすべて、なんだか尊いと思った。
    そしておもしろかった。実に良書です。

    でも、全然怖くなかった。
    もっとオカルトめいたものを期待していたので、そこは残念だった。しかし、超がつく怖がりで、怖い話を読むといつも涙目になって読んだことを後悔するくせに、あん

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    2023年12月05日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    キャッチーなタイトル、装丁で、手にした一冊。
    言うほど「怖い目にあった話」ではなかったものの、アカデミックな発掘作業に取り組む大学教員のお三方による、それぞれの研究フィールド(エジプト、中国、ペルー)は世界遺産や秘境好きには「非常に面白い話」でした。

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    2023年10月21日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    3人の考古学者が、体験した現地発掘調査での怖い話を語る。
    怖い目にあった話1 エジプト・シリアの発掘調査 大城道則
    怖い目にあった話2 中国の発掘調査 芝田幸一郎
    怖い目にあった話3 ペルーの発掘調査 角道亮介
    それぞれに1日の発掘スケジュール有り。

    地道なコツコツ発掘に勤しむ考古学者たち。
    だが、調査と冒険、面白いと怖いは表裏の関係。
    そんな考古学の世界に生きる研究者たち3人が、
    出会った怖い目と現地でのエピソードを綴った、エッセイ。
    人骨苦手なのに骨を発掘。地下墓の納体室での2週間の悪戦苦闘。
    墓室の図面描きしてたら墓の中に閉じ込められた体験。
    古代墓地遺跡を訪れた後に起った、病、事故、

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    2023年08月19日
  • 古代エジプト文明 世界史の源流

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     古代エジプト文明と世界史との繋がりについて理解が深まる本。

     ヒクソスのなんとなく破壊的な異民族というイメージや、アメンホテプ四世の歴代ファラオの中でなにか一人だけ浮いた感じなど、高校のときに世界史で学んだ知識がアップデートされていくのが気持ちよかった。ヒッタイトやミケーネ諸国など、周辺諸国の当時の文化も学べて、古代エジプト知識が自分の中にしっかり根付いた感触がある。

     どの章も知識欲が刺激されたけど、ヒクソスとアメンホテプ四世の長年のイメージが変わった2-4章の流れが衝撃だった。この知識も新たな解釈や遺産の発見で改まると思うと、歴史学は終わりが見えないものだと思う。

     世界史で少し単

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    2022年02月03日
  • ゆるゆる神様図鑑 古代エジプト編

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    絵が可愛い、エジプト独特の神様がいっぱい紹介されている本。
    絵はよく観察されているけど、エジプト美術の横顔のものではなく、アレンジされている。漢字にはフリガナがふってあるから子供も読みやすいし、知らない神様もいっぱい載っているから面白い。
    それから巻頭の地図が、本文中で紹介されている都市を網羅しているからとても良い。

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    2020年08月03日
  • 古代エジプト文明 世界史の源流

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    古代エジプト誕生からローマ時代までの期間が、世界史の文脈での役割を意識しながら叙述されている。個人的にはアクエンアテンの一神教起源の話や、アレクサンドリアの文化混淆の話が興味深かった。

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    2020年07月27日
  • 古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話

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    古代文字について学べると思ったら騙されました。知らない研究者の半生を読まされるエッセイです。あと、そんなに取り憑かれてる印象もなく、YouTubeの釣りサムネさながらです。唯一、ヒエログリフに漢字のような側面があることを知れてよかったです。

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    2026年03月23日
  • 最新科学でも解明できない! 古代エジプトの謎図鑑

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    小学生向け見開き1枚で1テーマで読みやすい。「関連する人物とその主張」の口調が砕けすぎて適当なのが笑える。クフ王のギザのピラミッドの中にまだ解明されていない空洞があるとは知らなかった。まだまだロマンがあるんだなー。

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    2026年03月01日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    考古学者の発掘調査に纏わるお話で生きるのに必要な食べ物、トイレ、ホテル事情等々の苦労話でミイラが臭い、発掘現場で取り残され、羊の生贄そして其れを喰らう話等普通の海外出張とは違う(まあ、僻地での発掘なので想像出来る)内容は好きでやってるお仕事なので仕方ないかなって感じかなぁ。考古学者をインデージョーンズ的にカッコ良いと思って進んだ道が私にはちと理解出来ないが、ホテルでの水浸し事件は中国で同じ経験をした身としてはオカルトよりある意味怖い。

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    2026年01月19日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

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    エジプト・シリア
    ヒツジを生贄として差し出す
    ヒツジ脳みそスライスで食べた
    日本からの贈り物は1年越しに届く
    ホテルの部屋を水浸しにしてしまう
    砂漠に車が埋まってしまう話

    中国 
    肩までしか壁がなくトイレを覗かれてしまった。
    溝を共有する溝便所(他人の落とし物が見えてしまう)

    ペルー
    クイという動物を食べる。
    珈琲は一昔前まで直火式だった。
    戦鶏料理には激動の歴史が濃縮されている(闘鶏を持ち込んだスペイン、アフリカから連れてこられ食材を余すことなく利用した人びと、生姜や醤油を使いこなしたアジア系移民)
    スリが横行している。
    磁石を付け高価な硬貨の塊をせしめる人たちがいる。

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    2026年01月01日