竹村真一のレビュー一覧

  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    キーワードは,「エネルギー」「フードマイレージ」「ウッドマイレージ」「バーチャルウォーター」といったあたりでしょうか?極めて明快な世界観,環境観が述べられていて,個人的に極めて感銘を受けました.これから,何度も読み返して参考にさせていただきたいと思います.

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    2013年01月03日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    「Voice」でこの人の論文を読み、「これはすごい」と感じていた。新書とはいえ、さらにまとまった形でこの人の未来ビジョンに触れられて、まずは幸せだ。

    一言で言えばエコロジー派なんだけど、独自の選別眼を持っており、そのお眼鏡にかなったものは高く評価される反面、そうでないものは「環境にいい」とされるものでも強く批判・否定される。バイオ燃料、原発はもとより、排出権取引なんかも。

    その意味で、ある種の「偏見」があるのは確かだが、統一されたビジョンのもと、様々な動向や取り組みを知ることができ、多くの人にとって目からウロコが落ちる本であること、請け合いだ。これからの文明の進む道は、この方向しかないよう

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    2009年10月04日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    著者の竹村真一氏は、文化人類学・情報環境論を専門とする京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program(地球時代にふさわしい新たなメディア・プラットフォームづくりを目指す実験プロジェクト)を主宰し、世界初のマルチメディア地球儀「触れる地球」で2005年グッドデザイン金賞受賞などの実績がある。
    本書は、地球環境の問題について「地球の目線」で捉え、それに対して著者自らが行ってきたプロジェクトなどの取り組みを交えて、様々な解決の糸口を提言したものである。
    著者は本書のテーマを、「地球と人類のポジティブな「共進化」の可能性」と述べているが、それは、自然を改造・支配することに人間の尊厳

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    2017年07月22日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    ネタバレ

    東日本震災前に書かれとるもんで、東京オリンピックも2016年に開催を目指しとるって記載がある。
    その割りに、今の日本はどこまで進んどるのかと思うと、ちょっとコワい。たしかにサスティナブルな世の中を目指そうという動きは強くなっとるし、自然のエネルギーに対する需要とか対応とかも進んできてはおるけど、国としての取り組みはまだまだ進んどらんのかなぁ。
    もっと強く、そして更に今にあった状況で、改めて訴えてほしい本。

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    2015年02月04日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    3.11以前に書かれた本としては極めて予見的で、来るべき未来のしかるべき社会へのビジョンが地球を慈しむように貫かれている。

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    2012年02月26日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    地球大学アドバンス主催の竹村真一さんの著書。

    エコロジーが叫ばれる昨今、
    小手先のエコではなく、化石燃料に依存した社会構造のリ・デザインが求められる。

    感想書き途中。

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    2009年10月04日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    もっとグローバルな視点で、地球温暖化をはじめとする様々な環境問題に対応していこうという呼びかけの書。例えば地球には、夜と昼が別の地域であるわけだから、そうした国同士でエネルギーの調整を行うといった試みが進めば、戦争も減るだろうという考え方。また、「不都合な真実」があったがゆえに、無料かつ無尽蔵な自然のエネルギーを有する稀有な惑星であるという「好都合な真実」にも気が付いたらどうだろうかと語っている。宇宙の中でも太陽との関係において絶妙な位置に存在するこの星には、そもそもエネルギー問題などは存在しないのだという視点は面白い。

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    2012年02月22日
  • 地球の目線 環境文明の日本ビジョン

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    ロバスト(強靱)な社会をつくるべき、適応についてもっと考慮すべき、という主張は分かるが、環境問題が、欲望を構造化した問題である、という視点が決定的に欠落している。エネルギー問題についてもバラ色に描きすぎ。もっとエビデンスを提示して欲しい。

    批判めいたことを書いたが、傾聴に値する記述は多い。
    ・原発が大量の水を必要としていること。日本の河川の1/5
    ・ドイツの排水税
    ・20世紀初頭のアメリカ農業省登録作物の96%が絶滅、7000種のリンゴの86%が消失、日本でも江戸期のコメ3000種のほとんどが姿を消した。
    ・この100年の世界の平均気温の上昇幅は0.7度、東京は3度。

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    2011年02月14日