ますむらひろしのレビュー一覧

アタゴオルは猫の森 １３

ますむらひろし

「時ノ目彦」豆猫族のところへ借金取りから逃れたヒデヨシは、時ノ目彦の修理を頼まれる。豆猫族サイズにちっこくなるヒデヨシ。
「音千森」これはかなり好きな話だな～。品物の本当の価値はその中にどんな想い出があるかなんだね。

アタゴオルは猫の森 １４

ますむらひろし

「木意慕｣木意慕からもらった眼鏡は植物の匂いが見える。
今の地球の姿がアタゴオルに届いた時はどうみえるのだろう。

「絵の具を買いに」「痛読街道」ますむらセンセの夢からできた２作品。影絵になってる登場人物と初期アタゴオルっぽさが良い。

アタゴオルは猫の森 １５

ますむらひろし

映画希望の国を見た後のネンドンが珠玉のエピソードだ。
瓦礫の山を作りにきたんじゃなーいー オレたちゃこの世に踊りに来たのよん

アタゴオルは猫の森 １６

ますむらひろし

とうとう年末恒例の借金取りも戦記物にって、ツキミ姫のあきれる気持ちは十分わかるこの話、でも最後は結局…それはそれとして、アタゴオル世界で一番好きなギルバルス登場で大きな話になってきたのですっげぇ楽しみ。ギルバルスが登場するちょっと長編の○○戦記っては全て映画化希望ですね。

ますむら・ひろし 宮沢賢治選集 2 銀河鉄道の夜

ますむらひろし / 宮沢賢治

「ますむらひろしのアニメ「銀河鉄道の夜」で音楽を担当した細野晴臣のおじい様はタイタニック号の乗客で日本人でただ一人助かった方です」と賢治の弟、清六の孫宮澤和樹

アタゴオル 01 －アタゴオル物語篇－

ますむらひろし

猫の世界のファンタジーコミック。
アタゴオルは猫の森という作品は映画化にもなりましたね。

なかなか味のある
個性的な作品です。

しかし、なんで表紙の絵がないんだ！ヽ(*｀Д´)ノ

アタゴオルは猫の森 １

ますむらひろし

14〜5歳の時に、ボロボロになったアタゴオル玉手箱という本を見つけて、今になってコレを読んでたりします。