吉沢康弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ライフネット生命を創業期から創り上げたキーパーソンたちの強みが丸裸に!
それぞれに一般消費者力やオーナーシップ力、脱常識力やストーリー力など著者の豊かな観点から6人の強みが記される。
これらの強みは総じて2分割できるように思えた。
ひとつは内に向かうことで生まれる強み。つまり自分を律することで生まれる強みとでもいうのか。そのような強みは徹底力やコンディショニング力に代表されるようなもので、いかに自分をコントロールできるかによって左右されるものだ。これらは他者を意識することで伸ばせる力であえて自分を他者に監視してもらうことが有効であると思う。
もうひとつは外に向かって伸びる力。人間観察力などがわかりやすいもので、他人との関係の中に生まれる強みだ。これらは上のものとは違い自分が行動することで伸ばせる力だと思う。自分が動くことで他者を巻き込んで行ける力は実戦で手に入れる。
ここから感じたのは6人全員、信念をもって自信があり、余裕が生まれてイキイキ働いているそんな良い循環ができているのだと思った。そこには努力が必須のものであるし、いろんな力があってその強みと、また、弱みも自覚することから始まるのだと思う。弱みを自分自身で受け入れて周りと協力するときに様々なチャレンジもできるのだと思う。自覚すること。 -
Posted by ブクログ
技術的な面には深く触れず、非エンジニアにも分かりやすい書きぶりで、フィンテックに関する知識全般(クラウド、チャットボット、銀行API、e-KYC、AI、ブロックチェーン、RegTec)を俯瞰することが出来た。
既存金融業界の視点や、導入済みテクノロジーについて書かれている章も多く、実感を持てた。
基本的にはオープン化によりフィンテックベンチャーとの協業が推奨されていて、金融機関自身の変革については触れられなかった。
P78 図1.11「企業がAIを活用して競争力をつけるための段階」は納得感があり、レベル2→4への引き上げが高難易度と感じた。
【メモ】
○フィンテック台頭に対して、既存金融機関はどうすべきか?
○どのようにフィンテックをビジネスに取り込むか?
・フィンテックスタートアップの取り込みや提携によるリバンドル、オープンイノベーション、オープンAPI
・信託業ー情報銀行ーブロックチェーン
個人情報を扱うにあたり、サイバーセキュリティ対策が必要
・金融庁:FinTech実証実験ハブ、FinTechサポートデスク
・経済産業省:新技術実証制度(サンドボックス)、グレーゾーン解消制度、新事業特例制度
・RegTechを味方につけることによる金融デジタル改革
2018年 犯収法改正 e-KYCの活用
・チャットボット:LINE Messaging API < Azure Bot Service < OnA Maker Q&Aサイトや辞書データをもとにデータベース構築
・ブロックチェーン活用(貿易金融 Corda)
○フィンテックに関して学んでおくべきことは?
・フィンテックエンジニアとして学ぶべき知識
「金融の進化」「新技術」「オープン化」「規制」
・データサイエンティストに必要なスキル
ビジネス力、データサイエンス、データエンジニアリング、システムエンジニアリング
・クラウド認定資格
・FLOCブロックチェーン大学校