【感想・ネタバレ】これからのエリートだけが知っている仕事の強みの磨き方のレビュー

あらすじ

「もしも、マッキンゼー/BCG/モルガン・スタンレー/Yahoo!/スターバックス/A.T. カーニーといった
企業の出身者と同僚になって、一緒に必死に仕事をしたら、どんな感じなんだろう?」

本書は、そんな追体験が痛快に楽しめる一冊です。

そして、彼ら・彼女らと数年間一緒に仕事をしたかのように、
彼ら・彼女らが持つ「仕事の強みの磨き方」を、学び取ることができます。


■この本をベースとした議論はこちらをご覧いただけます

この本に書いてある「仕事の強みの磨き方」を、各分野の腕っ節の強い人達はどう感じるか、どのようなことを思うのか?
そんな観点で、著者自身が本書を携え、議論を行ないに出かけた内容が、随時下記サイトURLにて記事としてUPされます。

inclusionjapan.com/category/article/

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ライフネット生命を創業期から創り上げたキーパーソンたちの強みが丸裸に!

それぞれに一般消費者力やオーナーシップ力、脱常識力やストーリー力など著者の豊かな観点から6人の強みが記される。
これらの強みは総じて2分割できるように思えた。
ひとつは内に向かうことで生まれる強み。つまり自分を律することで生まれる強みとでもいうのか。そのような強みは徹底力やコンディショニング力に代表されるようなもので、いかに自分をコントロールできるかによって左右されるものだ。これらは他者を意識することで伸ばせる力であえて自分を他者に監視してもらうことが有効であると思う。
もうひとつは外に向かって伸びる力。人間観察力などがわかりやすいもので、他人との関係の中に生まれる強みだ。これらは上のものとは違い自分が行動することで伸ばせる力だと思う。自分が動くことで他者を巻き込んで行ける力は実戦で手に入れる。

ここから感じたのは6人全員、信念をもって自信があり、余裕が生まれてイキイキ働いているそんな良い循環ができているのだと思った。そこには努力が必須のものであるし、いろんな力があってその強みと、また、弱みも自覚することから始まるのだと思う。弱みを自分自身で受け入れて周りと協力するときに様々なチャレンジもできるのだと思う。自覚すること。

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2016年04月25日

Posted by ブクログ

錚々たるキャリアの若手が集まってライフネット生命で働いていたのだなということは分かった。
でもその割にこの会社の業績はぱっとしないのはなぜだろうか。そこが気になった。

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2018年01月21日

Posted by ブクログ

ライフネットってこんな人が働いてんだ。という読み物としては面白い。がこの本から多くを学べたかというと不明。
視野を広げるツールとしては可。

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2014年12月03日

Posted by ブクログ

登場人物それぞれがすごいのはわかるが、
エッセンスとして書かれている要素はビジネス書での一般的。

ただ、あれこれと手を出すがゆえに、こだわりを持った仕事が出来ていない現状を省みて、
全力を尽くすことの重要性に改めて気がつかされた。

あと、本の紹介がいくつかあったのは良かった。

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2014年11月02日

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