中村真のレビュー一覧

  • 一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書

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    当たり前だけど、忙しい中で忘れがちな事を思い出させてくれる。全て実現できれば優等生だが、ずっとその姿勢で居続けるのも、疲れそう。

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    2025年03月19日
  • 世にもふしぎな法律図鑑

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    イラストとカットが割といいネタを放り込んでるのだがそのイラストレーターの記名が共著にないのはどうんだろうか

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    2025年03月14日
  • 世にもふしぎな法律図鑑

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    中途半端やな。

    ちょとありえんような珍しい法律の紹介をしてくれるのかと思ったら、メジャーな法律が大半。要は、法を勉強したことがない一般の方々の感覚では、ちょっと変な感じでしょう、というのかな。

    中途半端。

    どっちつかず。半端にウケを狙ってるような文章も痛い。
    各章の1ページを飾ってるイラストが、下手な上に気持ち悪い。これ、味じゃないと思うよ。
    ところどころ、SNSで話題になってることも取り上げてるんだが、これも薄っぺらくて、やるんならそこに特化した方が良かったんじゃないか。先生というより、おそらく企画段階での練り込み不足ではないか。

    話題の、女性へのAED使用。
    触らぬ神に祟りなしのよ

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    2025年02月28日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

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    岡口基一裁判官と中村真弁護士による対談形式(漫画も豊富に挟まれる)の書籍で、民事訴訟のプロセスに関し、書面の作成、証拠提出、尋問、和解、判決、控訴に至るまでの民事訴訟の各段階について詳しく解説しており、裁判所内部の実態や裁判官の日常業務、本音に触れられている。

    岡口基一裁判官は、YouTubeでも登場する方だが、漫画での描かれ方が雑な上に悪質で、良い意味で酷くて笑える。というのと、この本の読者のターゲットには注意が必要。民間人ではなく、主に法曹界に関わる人々(若手から中堅の弁護士、法科大学院生、司法修習生、そして隣接士業)向けの目線なので、あーあるある!的な感じが、部外者にはピンとこない事も

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    2024年06月27日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

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    法律を学ぶ中年が読んだ感想ですがやはり法曹でないと分かりにくい事情がある。しかし表現は分かりやすくそんなこともあるのかなと思わせてくれる程度には優しいと思った。

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    2023年03月16日
  • 日本の神さまと上手に暮らす法

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    神社や日本の神様に対する向かい方の一つの例として、こんな風に考える人もいるんだということを知れた。
    日本人にとって神道、神社とのかかわりあいは人それぞれだと思うが、実際、現代の日本人は神道仏教などの日本の宗教、また神様をどんな風に考えているのだろうか、それらが日常生活の中でどれくらい関わっているのだろうか、いろいろ気になる点が出てきた。

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    2021年09月24日
  • 若手法律家のための民事尋問戦略

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    陳述書にどこまで書くかの見極めについて参考になれば、と思って購入。

    裁判官視点ではなく、代理人視点での意見なので、特に事前準備について整理されていたところがとても参考になった。
    でも、すべての案件にこれだけの準備はできないなぁ、というのが本音でもある。

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    2019年12月31日
  • 若手法律家のための法律相談入門

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    若手の弁護士、司法書士への、あるある法律相談についてです。
    内容的には、想定できる範囲のものだが、実際の経験からまとめているので臨場感がある。
    パンチの効いたイラストと相まって、サラサラと楽しく読めました。

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    2018年08月05日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

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    現役裁判官と現役弁護士の民事訴訟をテーマにした対談。裁判官や弁護士はもとより、民事訴訟に携わる人には興味深い本と思われるが、当方幸いにも訴訟には縁遠いので本書の内容はピンと来なかった。
    ただ、各章の冒頭にある1コママンガ、終わりにある4コマ、そしてあとがき代わりの4ページマンガがかなり面白い。相当なギャグセンスの持ち主だと思う。
    最初は、主著者である弁護士の中村氏のアイデアを基にプロのマンガか描いているものだとばかり思っていたが、本書内のどこを探しても作者名がないことから、おそらく中村氏本人が書いているものと思われる。やはり関西出身者は違うな~と感心した次第。
    弁護士を辞めた後はぜひ法律ものの

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    2018年03月13日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

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    仕事してる中でまぁそうなんだろうなぁと思ってることも多かったけど、参考になるところも多し。たまに読み返した方が良いかも。

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    2018年03月07日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

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    訴状や準備書面、陳述書、尋問の評価ポイントは勉強になった。
    ただ、特に陳述書・尋問は各裁判官によっても視点が違いそうだし、また当事者の一方が全くの嘘をついている場合を想定していないようなので、伝わらないのも宜なるかな。

    和解については・・・参考にしづらい。代理人としても和解したい気持ちはあるが、ある程度の心証を開示してもらわないと当事者も納得できないだろうし、落とし所についての考え方を共有できない裁判官も多いから

    心構えとしては参考になるが、裁判所・裁判官に評価してもらうために訴訟追行するわけでもないので、参考に留めておこう。

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    2017年12月12日
  • 日本の神さまと上手に暮らす法

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    速読。軽~いエッセイ本だった。普段、神社なんかめったに行かない人向けなのかな?
    あまり気になる点もなく、最後まですすーっと読める感じ。著者は1972年生まれ。神社学教授って書いてあるけど、神社学ってあまり聞いたことないな。。。

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    2016年08月26日