【感想・ネタバレ】日本の神さまと上手に暮らす法のレビュー

あらすじ

コンビニより身近なはずの「神社」を使いこなして、神さまのいる暮らしをすれば、心が穏やかになります。神社と神さまのことがわかり、好きになる、ありそうでなかった神さま本!

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Posted by ブクログ

この本読んでたらとても神社に行きたくなる。しかも自然の神さまを祀ってる系。天河と大神は近いし行ったことがないからまず行ってみようかな。神さまと上手に暮らすには掃除と感謝が必要らしいけど、日々の暮らしを大事にして生きることが、昔から日本人には組み込まれてるんだろうな。

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2016年02月02日

Posted by ブクログ

神社はコンビニより多い。
神社学。自由大学。

行きつけの神社を持とう。
朝、通勤前に神社に寄る。
お気に入りの神社。
神社は人と自然を祭られたものに分けられる。

神棚、コップ1杯の水、米粒、榊の枝。
水は毎日取り替える。

掃除で新しく生まれ変わる。

「いただきます」は命をいただきます、の感謝のことば。

神頼み、は神さまに頼んだからがんばらなきゃ、が正しい。

厄、は役。人生に役割を果たす一年。

出雲大社は一の鳥居からおまいりする。

祓い言葉のときに、住所氏名を名乗る。○○から来た××です。
感謝、またはお願い(誓い)の言葉。
神さまにはお尻を向けない。

年に一回、正式参拝をする。

お伊勢参りは観光の原点

神社の前に温泉で身を清める。

大神神社と天川神社

登拝。富士山、出羽三山、熊野三山、大峰山、金剛山
羽黒山・月山・湯殿山

神さまを信じる、というより大事にする。見えないものを感じる心。
大事なものは目に見えない=サン・テグジュベリ

言挙げしない=神道の教え=言葉にして突き詰めない

やりたいことはある、ほしいものはない。禊ぎ、祓い。
余計なものを捨てる。

自分よりも相手を考える。思いやり、謙虚。
席を譲るのは、自然に席を立つだけ。

自然には逆らってもどうしようもない。

神社と大社。国津神が大社。神明社が天照大神。
八幡さまとお稲荷さん。戦いの八幡さま、商売のお稲荷さん。キツネは神の使い。

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2016年04月19日

Posted by ブクログ

神社や日本の神様に対する向かい方の一つの例として、こんな風に考える人もいるんだということを知れた。
日本人にとって神道、神社とのかかわりあいは人それぞれだと思うが、実際、現代の日本人は神道仏教などの日本の宗教、また神様をどんな風に考えているのだろうか、それらが日常生活の中でどれくらい関わっているのだろうか、いろいろ気になる点が出てきた。

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2021年09月24日

Posted by ブクログ

速読。軽~いエッセイ本だった。普段、神社なんかめったに行かない人向けなのかな?
あまり気になる点もなく、最後まですすーっと読める感じ。著者は1972年生まれ。神社学教授って書いてあるけど、神社学ってあまり聞いたことないな。。。

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2016年08月26日

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