あらすじ
コンビニより身近なはずの「神社」を使いこなして、神さまのいる暮らしをすれば、心が穏やかになります。神社と神さまのことがわかり、好きになる、ありそうでなかった神さま本!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本読んでたらとても神社に行きたくなる。しかも自然の神さまを祀ってる系。天河と大神は近いし行ったことがないからまず行ってみようかな。神さまと上手に暮らすには掃除と感謝が必要らしいけど、日々の暮らしを大事にして生きることが、昔から日本人には組み込まれてるんだろうな。
Posted by ブクログ
神社はコンビニより多い。
神社学。自由大学。
行きつけの神社を持とう。
朝、通勤前に神社に寄る。
お気に入りの神社。
神社は人と自然を祭られたものに分けられる。
神棚、コップ1杯の水、米粒、榊の枝。
水は毎日取り替える。
掃除で新しく生まれ変わる。
「いただきます」は命をいただきます、の感謝のことば。
神頼み、は神さまに頼んだからがんばらなきゃ、が正しい。
厄、は役。人生に役割を果たす一年。
出雲大社は一の鳥居からおまいりする。
祓い言葉のときに、住所氏名を名乗る。○○から来た××です。
感謝、またはお願い(誓い)の言葉。
神さまにはお尻を向けない。
年に一回、正式参拝をする。
お伊勢参りは観光の原点
神社の前に温泉で身を清める。
大神神社と天川神社
登拝。富士山、出羽三山、熊野三山、大峰山、金剛山
羽黒山・月山・湯殿山
神さまを信じる、というより大事にする。見えないものを感じる心。
大事なものは目に見えない=サン・テグジュベリ
言挙げしない=神道の教え=言葉にして突き詰めない
やりたいことはある、ほしいものはない。禊ぎ、祓い。
余計なものを捨てる。
自分よりも相手を考える。思いやり、謙虚。
席を譲るのは、自然に席を立つだけ。
自然には逆らってもどうしようもない。
神社と大社。国津神が大社。神明社が天照大神。
八幡さまとお稲荷さん。戦いの八幡さま、商売のお稲荷さん。キツネは神の使い。
Posted by ブクログ
神社や日本の神様に対する向かい方の一つの例として、こんな風に考える人もいるんだということを知れた。
日本人にとって神道、神社とのかかわりあいは人それぞれだと思うが、実際、現代の日本人は神道仏教などの日本の宗教、また神様をどんな風に考えているのだろうか、それらが日常生活の中でどれくらい関わっているのだろうか、いろいろ気になる点が出てきた。