古堅純子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ときめく魔法、断捨離、ミニマリストを経て、
転勤族で実家物多いからズボラなりに頑張って少なく暮らしていたつもりが、
引っ越しの時に出るわ出るわゴミの数々。
動画を先に見てファンになり読んでみた。
古堅さんは無理に捨てなくて良いよというスタンス。TVうち断捨離しましたも好きで見ていたけど、
子供に喧嘩腰にこれいらないよね(怒り)
って言われているのは見ていて辛い。
古堅さんの週末ビフォーアフターは物が多くても寄せて埋めて更地にする。
のは見ていて苦じゃない。
たまにこれは捨てたら良いのに、
というお家もありストレス溜まるけど、
景色が綺麗になると捨てることができるようになる方々を見ていると気持 -
Posted by ブクログ
実家を片付けたい人や、親に片付けしてもらいたい人に特にお勧めの本である。
本書が他のお片付け本と違うのは、シニア向けに特化した内容ということ。それに、下記の2つが提案されていることである。
1.モノは捨てなくていい
2.モノより大切なのは空間
一般的に片付けは、要るものと要らないモノを分けて、不要なモノを捨てるところから始める。しかし、本書では、いま過ごす場所を快適にすることを最優先事項としている。とりあえずモノを寄せて空間を作り、捨てることはいつかやればいいという考え方である。これは新しい発想だ。
「寄せる」のは緊急避難だが、高齢者に限らずどんな家でもそこからスタートした方が、とっか -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初にイラストや写真が多かったので本文もそうかなと思って読んでみたら文章オンリーで「ゴールデンゾーン」などの具体的なイメージがつきにくかった……
YouTubeで活躍されている方のようでYouTubeのQRコードが紹介されているのですが、その動画のどのあたりを参照すればいいかも添えてあるともっとよかったです。
「稼動率」や「ゴールデンゾーン」などの考え方は取り入れてみたい。
以下、参考になった部分メモ。
・「ゴールデンゾーン」に「動かない物」を置かない
・片づけの前に隅々まで掃除をする→きれいな空間にすることで稼動率アップ
・「もったいなくて捨てられない」なら放置せず、一度使ってみる