金杉肇のレビュー一覧

  • マネーと国家と僕らの未来

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    むさ苦しい、暑苦しい オトコ 
    三人がかたる「現在と未来」のありかた。

    ビットコインは、国境を越える。
    国家が通貨をだすと、国の事情で、印刷しまくる。
    国家が保証している通貨に 本当に信用があるのか?
    アルゴリズムで支えている通貨のほうが、信用性があるのでは?
    結局 国とは 何故あるのか?
    ホリエモンは 領土はシェアーすればいいと言い退ける。

    仮想通貨は 誰でもできる。
    マイニングするコンピューターシステムがあれば。
    ビットコインは 2100万ビットコインが上限とされている。
    現在 200万円近くなのだから 42兆円もの 通貨総額となる。
    基本的には 通貨の扱いでなく 貴金属としての扱い。

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    2017年12月20日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    お金とは信用であるということを再び実感。ビットコインの未来を読むことが出来たり、社会を違う角度で考え直すことができた面白い本

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    2016年03月01日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    bitcoinについて、わかったようなわからないようなままだった部分が晴れました。
    最後の茂木さんと堀江さんの意見が衝突するあたりが、お互いの価値観をよく表していて象徴的です。

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    2015年10月25日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    ネタバレ

     ビットコインってなに?おいしいの?
     この本を読んでもなおぼんやりしてるけど、読む前よりは分かったような気がしないでもないような(曖昧)。

     ビットコインメインで議論が進むが、その中で派生した国家の話、テクノロジーが作る仕事論、は面白かった。保育士が不足している一方で、判子を押すためにたくさんの人が働いているようなミスマッチ、どうしたら解消できるのか。感情論で既得権益を主張する人は絶対いなくならないだろうから、本当いったんリセットできればいいのに。
     教育も、自分が子どもを持ったとき、行政に任せていいものかと不安はある。何歳で何を学ぶかとか、中学が絶対に3年間とか、本当馬鹿馬鹿しい。広い世

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    2016年05月14日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    仮想通貨について引き続き深く調査・投資をしているので、そういう意味でも楽しみにしていました。 内容的には初心者のかたでも理解できるし読みやすいと思います。

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    2015年01月04日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    とんがった3人により繰り広げられるマネーと国家に関するトークがテンポ良く繰り広げられます。
    語句に関する脚注が多いですので、この手の話を始めて読む人にとってもよみやすいと思います。
    「国家は一種の社会保障」(p.124)のご意見をはじめとして、ダメダメな現状への痛烈な批判が随所に花開いています。
    おっしゃっているご意見のうちで同意できるものも多数ありますが、この現状を変えることと言うのがなんともいやはや・・・
    衆議院議員総選挙の投票日に読み終えたというのもまた興味深い読書となりました。
    付箋は21枚付きました。

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    2014年12月14日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    ネタバレ

    基本的にはBitcoinについて。

    茂木さんと堀江さんがやりあってるという印象だけど、堀江さんは強度のリバタリアンだから、茂木さんとたまに衝突する。
    基本的にやりたいことはやればいいし、強制や規制を除きたいというのが堀江さんの主張。私はこちらに近い。
    公務員の仕事は付加価値を生んでいないという金杉さんの主張にも大いに賛成。自衛隊や警察、消防関係は必要だと思うけどそれ以外の国家公務員や都市区役所での仕事は、もっと人を減らして、法人、個人から税金を巻き上げるのを辞めて、もっと有効にお金というかリソースが回るようにしたほうがいい。

    自分なりにBitcoinをもう少し勉強しようと思ったことと、ミル

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    2014年12月14日
  • マネーと国家と僕らの未来

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    ビットコインの話メインというより…
    貨幣・国家・ネットと科学が発達したこれからの世界に関する、ざっくばらんなトークという感じ。

    特に珍しい議論でもないし刺激になるような本ではないけど、「ビットコインなにそれ聞いたことない」て人は一読の価値アリかも。

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    2014年12月06日