ひらまつおさむのレビュー一覧

【電子版だけの特別編収録】世界が注目する日本の介護 あおいけあ で見つけた じいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

加藤忠相 / ひらまつおさむ

NHKプロフェッショナルで紹介されてた介護事業経営者の方のお仕事流儀を漫画+文章で紹介した本。

「困ってさえいなければ、認知症があっても普通のお年寄り」→まずは困らないですむ環境づくりを

よりよい人間関係こそトップゴール→入浴やコミュニケーションといった介助はあくまでもそこに至るための手段

社会全体を直ぐに変えるのは難しいけど、いずれ親を介護することになる世代が少しずつこの本にインスパイアされて、お年寄りへの接し方が変わればより良い介護が叶う社会になるかなと。

【電子版だけの特別編収録】世界が注目する日本の介護 あおいけあ で見つけた じいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

加藤忠相 / ひらまつおさむ

介護という仕事の希望を見せられた本である。わかるけどできていない、わからない、どうすればいいのか、わからなくなった。さらなる深みに進んでいるようである。

【電子版だけの特別編収録】世界が注目する日本の介護 あおいけあ で見つけた じいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

加藤忠相 / ひらまつおさむ

あおいけあの加藤さん編著によるあおいけあのケアの紹介みたいな本。半分以上が漫画なのが読みやすいような残念なような。自分としては青井さん自身の言葉によるケア論をもっと読みたかった。半分が漫画になっているせいか突っ込みが足りないような気がする。
読みやすくつくってあるのはさすが講談社ってところかな。でも、「世界が注目する日本の介護」なんてたいそうなタイトルだけど、あおいけあのケアはあおいけあのケアであって、日本の標準的な介護よりだいぶ理想を実現しているから、あおいけあが日本の介護の代表みたいに見せるのはどうかと思う。そもそもほぼ日本人が読むんだろうから、それなのに変なタイトルだと思う。

【電子版だけの特別編収録】世界が注目する日本の介護 あおいけあ で見つけた じいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

加藤忠相 / ひらまつおさむ

ほぼ全編マンガ仕立てで読み易い。
へえ、こんな介護施設が本当に実在するのか。驚きと感心と。
でも少々ウソクサイ。
描かれている「日の当たる部分」におそらくウソはないのだろうけれど、それを支える「日陰の部分」、つまり経営者としての著者自身の苦労や葛藤、後悔や、スタッフの抱えた苦労や不満、実際の利用者や家族の本音等々は見えて来ない。それらも隠さず書かれてこそ、読む側にとってもより信頼して読めるのではないか。

珈琲どりーむ 2巻

ひらまつおさむ / 花形怜

シリーズ、第二弾。
老舗お茶屋さんの跡取り息子で、お茶には興味がないが、珈琲には詳しい茶輔。

珈琲にまつわる様々な事件が...

知らずに、珈琲の知識が増えます。
美味しい珈琲が飲みたくなりますね。

珈琲どりーむ 1巻

ひらまつおさむ / 花形怜

コーヒー好きの茶匠の息子が主人公です。
分かりやすくコーヒーの基礎知識はもちろん、豆知識まで説明がされています。
コーヒーについて知識が無い私でも楽しく読めました。

珈琲どりーむ 5巻

ひらまつおさむ / 花形怜

お茶ではまだオヤジに負けるけど水出し珈琲は更に美味くなってる。で、自分のやりたいことを彼女に理解して貰って一緒に出来て、家業も引き継いで両立させるってある意味理想だけど、ほとんどの人はどれかをあきらめて夢を叶えるか、夢をあきらめるんだよねぇ。まぁ、ここまでこだわったコーヒー店があれば行ってみたいけど、味がわかるのかどうかが問題ですね。

珈琲どりーむ 4巻

ひらまつおさむ / 花形怜

珈琲に詳しく、珈琲を極めた人達や、珈琲大好きな人達の登場が多い中、アメリカンコーヒーの話は笑ってしまった。ある意味この人のアメリカ流トルコ流の店に怖い物見たさで行ってみたい。この店のコーヒーはインスタント珈琲よりも不味いんだろうなぁ。

珈琲どりーむ 3巻

ひらまつおさむ / 花形怜

移動式カフェで美味しいところって何処だろうとか探してみても、結局広島にはないんだろうなぁ…東京とか大阪とか都会が羨ましくなる悲しさ。長編になるとバトルが増えるのは連載漫画の悲しい性ですね。私の場合、カフェに食べ物がないと行かないかも知れませんが…

珈琲どりーむ 2巻

ひらまつおさむ / 花形怜

珈琲の温度が２℃違うだけで味が変わると言うけれど、そこまでの味の違いがわかるようになりたいなぁ。ベトナム珈琲も飲んでみたいし、飲みたい珈琲が増えていくなぁ。

珈琲どりーむ 1巻

ひらまつおさむ / 花形怜

お茶屋の息子が珈琲好きで、喫茶店の娘とつきあってるというある意味ロミオとジュリエット状態。新しい珈琲の楽しみ方を知ることができるので、最期まで読んでいこうと思います。

珈琲どりーむ 1巻

ひらまつおさむ / 花形怜

-内容-　世界有数の珈琲消費国、日本。なのにその楽しみ方はちょっとワンパターンでは？老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが、あなたの知らない珈琲の世界をご紹介します！耳寄りなコラムも充実！

珈琲どりーむ 2巻

ひらまつおさむ / 花形怜

-内容-　普段、何気なく入れている珈琲。でも、たまには入れ方を変えてみませんか？老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーがあなたの珈琲ライフをもっと豊かにします！第１巻も大好評の本格珈琲グルメ漫画！

珈琲どりーむ 3巻

ひらまつおさむ / 花形怜

-内容-　絶滅した世界最高の珈琲があった？イタリアのバールには変わった規則が？などなど、老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが珈琲の新たな楽しみ方と共に送る情報満載の珈琲コミック。好評コラムも収録！

珈琲どりーむ 4巻

ひらまつおさむ / 花形怜

-内容-　珈琲豆ってどうやって作られているかご存じですか？その過程を知れば珈琲の認識が変わるかも!?老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが、ついに珈琲の生産地に！濃ゆ〜い内容のコラムも収録！

珈琲どりーむ 5巻

ひらまつおさむ / 花形怜

-内容-　珈琲業界も認めた本格珈琲コミックがついに完結！老舗茶屋の跡取り息子・茶輔とカフェの一人娘・香織の恋の行方は!?好評のコラムに加えて、今回は特別版のコラムも収録。内容盛りだくさんです！

珈琲どりーむ 2巻

ひらまつおさむ / 花形怜

素敵知識。カフェーでうんちく垂れ流し。
そして無性に珈琲が飲みたくなりしぶしぶ
インスタントを投入。
買うたびに飲みもしないのに豆を買います。