門脇弘典のレビュー一覧
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自分の世代とは違う考え方、行動をするものだというところからスタートしないといけない。
時代がこんなにも進化、変化しているのだから、人に対しても同様。対応できないと、置いていかれる。Posted by ブクログ -
2021.12.23 Z世代を考える良い機会になった。今までの常識は通用しない。デジタルネイティブの世代を洞察することが少しはできたと思う。参考になった。Posted by ブクログ
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世代で括られるのは好きじゃないけど、そういうことも耳にいれておかなきゃね、と読み始めたら、思った以上に感覚の違いが大きそうで納得感が。
理解できないと線を引くのではなく、人として尊敬、賛同をしたい。こういう考えを持った世代が主役になっていくのはとても希望が持てる。
一定の期間で○○世代の話が出てくる...続きを読むPosted by ブクログ -
マネジメントラインに立つ人には、部下の活かし方。具体的にはどんな部下を引き上げるべきで、どんな部下はそうではないのか。メンバーラインからは、自分のボスが特筆する能力を有しているのか(スーパーボス)かを見極められる。Posted by ブクログ
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●なんかのビジネス雑誌に紹介されていた本。「『持っている人』を見つけ出す」、「柔軟なのに頑固」、「細部を見ながら部下に任せる」の章は共感できるところはあったが、本書で言うスーパーボスが目指すべき手本なのかは賛同しかねる。Posted by ブクログ
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つい見逃してしまう、気づかないことに、どう見逃さないか、気づくようにするかの示唆に富む。カーネマン、サンスティーン、アカロフ等といった行動経済学の権威への言及は行動経済学に触れる基本パターンと化しており、「この本もか。。。」と少し残念。Posted by ブクログ
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LIFE SHIFTの関連書籍として読み始めました。GIG ECONOMYというのは「単発の仕事」という意味で、これからの時代、一つの仕事だけで稼ぐのはリスクがあるので複数の仕事を掛け持ちしてリスク分散しましょう、というような内容でした。ポートフォリオワーカーの勧めといった感じです。
本書を読んで...続きを読むPosted by ブクログ -
「気づく」が多義化している気がするが、予測可能な危機に気づき、それを避けるために行動するために意識すべきポイントを行動心理学の見地から解説している。確かに、このご時世、判断が早いことがそのまま決断力と呼ばれて悪戯に推奨されていることには頷ける。Posted by ブクログ
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著者は行動心理学の権威。人間は物事を見ているようで「気づかない」部分の方が多いという。特に、何かに集中している、意思決定が速い、リーダーや専門家が「大丈夫」と考えている場合には、予測可能な危機を見落としてしまいがちだという。常に視野を広く持ち、二手三手先までじっくり考えてから意思決定することで、危機...続きを読むPosted by ブクログ
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カリスマ的魅力のあるボスの手法を次々に紹介する話。属人的スキルが多すぎて参考にならない気がする。話としては面白かった。Posted by ブクログ