秋山利輝のレビュー一覧

  • 人生を輝かせる「親孝行」の心得 一流を育てる二十箇条

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    人生を輝かせる「親孝行」の心得 一流を育てる二十箇条。秋山 利輝先生の著書。親孝行したいと思ったら親孝行をすること。親孝行したくなければ親孝行しなくてもいい。素直な気持ちで親孝行したいと思う人はきっと親から愛されて幸せな生活を送ってきたということ。親孝行しなければならないという強迫観念に駆られる人は親の支配やコントロールからの呪縛にとらわれているということ。自然体でいい。

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    2022年12月16日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    ネタバレ

    非効率云々あるかもしれないが、「職人心得30か条」を持った人を私は友人になりたいと思うだろう。助け合いたいと思うだろう。

    --特に以下4点--
    ・周りをイライラさせない →凄いと思う人は皆おもてなしや気遣いがすごいんだよな。
    ・道具の整備がいつもされている →イチローか!
    ・前向きに事を考えられる →話してて楽しい
    ・自慢のできる人 →自分の成果に誇りを持つって素晴らしいと思う

    時々、人間関係を振り返る時に読み返したい1冊

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    2020年05月06日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    一流を育てる 秋山利輝

    「秋山木工」は注文家具を作る職人集団である。
    会社としての実績もあり、迎賓館や国会議事堂、宮内庁などのように、格式高い場所でも採用されている。

    この「秋山木工」が注目を集めている理由としては、それらの家具が素晴らしいというだけではなく、徒弟制度を取り入れた独自の人材育成(人づくり)制度にもある。

    この制度は、以下のような内容が含まれており、現代社会からするとかなり特異に見えるかもしれない。
    1.入社したら男性女性関わらず、丸坊主
    2.5年間の研修期間中の恋愛は絶対禁止
    3.携帯電話禁止
    などなど

    しかし、この人材育成(人づくり)制度には注目が集まっており、全国か

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    2018年12月24日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    馬鹿になる。一旦、頭を空っぽにして目の前のお客様を喜ばせることだけに集中する。一流とは「できる人」より、人柄も含め「できた人」

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    2017年11月10日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    注文家具の「秋山木工」の人材育成術。

    木工職人育成の中心となっている『職人心得三十箇条』を細かく解説してくれています。

    職人といっても大事なのは『技術』ではなく『心』。
    「心が一流なら、技術も必ず一流になる」
    の言葉通り、三十箇条は心を鍛えるものなのです。

    挨拶・感謝・気づかい。

    この3つは、さまざまな本に書かれていますが、これほどわかりやすく
    「なぜ、必要なのか?」(理由)
    「これをすることで、どんなことがあるのか?」(効果)
    を説明しているものは他には見ることができません。

    師弟双方が、この心得を意識することで互いに成長し、一流の人材に近づいていけることでしょう。

    指導をする立

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    2013年10月15日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    この本は就活中や入社数年目には向かない。
    ただ何年か働いてきたらこの本の意味がわかると思う。
    確かにいい家具は生きている。
    シャングリラ にも秋山木工の家具が鎮座している。
    確かに生きている。
    量産品ばかり見てきた方は1度彼らの作った家具を見て使ってみるのをおすすめする。

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    2021年08月20日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    言われてみれば、当たり前のことが書かれている。
    しかしそれを、当たり前のように言える人はいないのかも。
    そしてそれを、当たり前のように、身につけている人は、なかなかいないだろう。

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    2014年01月13日
  • 一流を育てる 秋山木工の「職人心得」

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    「たった一日」「たった一時間」、たったの積み重ねが
    成長のときに、雲泥の差となって表れる。

    などなど、タイトルは一流ですが、どれも考えてみると
    基本の心得を教えてくれています。

    20代の若い方に、ぴったりの本かと思いました。

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    2014年01月28日