進藤幸恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
群ようこさんの「ゆるい生活」の影響を受けて、まず"冷え"についての本を読んでみました。
進藤義晴さんという方、冷えとり健康法の発案者らしくこの本は読みやすい基本書として紹介されていたのでこちらを選びました。
紹介の通り読みやすくて、簡単に始められる内容だったので早速、靴下・湯たんぽ・半身浴をゆるくやってみてます。
大げさともとれる事例にまさかと半信半疑になるところもありますが、とりあえずやってみてもいいかなという手軽さです。
それに体によさそうなのは、納得できました。
これは基本書のことが書いてあるので、もう少し違う本もまた読んでみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
表題通り、冷えとり初心者さんにも分かりやすい手引き書となっています。
いろいろと書かれてありますが、難しいことは考えず、頭寒足熱を実行することが大事なようです。
靴下を重ね履きし(けれど締め付けないように緩い靴下を)、半身浴でゆっくりと体を温め、下半身は温かく、上半身は涼しく。
食事はよく噛んで食べ、自己中心ではなく他人中心の価値観を持つこと。等々。
正直、靴下を重ね履きするのは面倒です。
子供と一緒にお風呂に入っているので、のんびり半身浴も難しいです。
けど、なるべく下半身を温める。湯たんぽを使う。上半身を涼しくする。よく噛んで食べる。は、頑張って実行中。
冷えとりは一生続けてこそ意味のあ -
Posted by ブクログ
友達に勧められた冷えとり。冷えに悩んでいたので興味を持ち、この本を読んでみました。とにかく信じてやってみよう、という気持ちです。
毒を出してみたいし、ぽかぽかして病気になりにくくなったり、アレルギーが軽くなったりしたらいいなぁと思います。なるべく半身浴し、なるべく靴下をきちんと履き、できるところからやっていこうと思います。
あと、食べ過ぎに気をつけようと思います。温める食品の、海藻や根菜、発酵食品、漬け物、精製していないものを、少量の冷やす食品とともに食べること。よく噛むこと。足を温めて寝ること。病気を作るのは自分という言葉も重みがありました。とにかく、実践して変化を感じてみたいです。