藤山海里のレビュー一覧

龍眼ＲＴ-ドラゴンアイ-ＺＥＲＯ 1

藤山海里

[mugi]

名作になるはずだった漫画

作者さんの体調があまりよろしくなく、休載が何年も開いてしまった結果、連載雑誌が転々と変わりナンバリングもよくわからなくなってしまい読者がついて来れなくなってしまった作品です。

龍眼は無印をリアルタイムで大変面白く読ませていただきましたが、やはりブランクが大きかったのか、休載明け以後(RT/ZERO)のお話はなんだか消化試合のように感じられてしまいついていけなくなってしまいました。

まずは作者さんのご快復を願うばかりです。
そして新しい作品を心からお待ちしております。

＃エモい ＃切ない

虚構の王 2

藤山海里

帆稀、笑顔が邪悪すぎてまるで悪役(^q^)でもそれがいいｗ他の虚構の住人も出てきて、より面白くなってきた♪とりあえず、廉次郎と柚葉の関係をもっと詳しく！(^^)/

龍眼ＲＴ－ドラゴンアイ－ 4

藤山海里

[syu-tanaka]

終われただけでも

作者の体調が原因で、休載と再開を繰り返し、雑誌を渡り歩いた本作品。
最終4巻は相当な駆け足で、正直納得の行く展開ではなかった。
当初想定していた展開でも結末でも無かっただろうが、それでも完結出来たことは喜ばしい。
紙での出版がないようなのは追ってきた身としては残念だが、売り上げの期待が出来なくても形にして世に送り出せる電子書籍の有り難さを感じる。

龍眼ＲＴ－ドラゴンアイ－ 1

藤山海里

いくつもの流れがひとつの話の中で同時進行する凝った展開が楽しい。シノブの零番隊入りしそうでよく見ると一切そこに関わってないとこや、正宗があの性格でどう任務を務めるのかとか変なとこに興味津々。

龍眼ＲＴ-ドラゴンアイ-ＺＥＲＯ 1

藤山海里

ブランク７年間！ 切れ目からそのまま変わらぬテンションでしっかり響の本音に迫り緊急事態も解決。いや良かった。紫門の行動の裏表にも他ならぬイッサから太鼓判が捺されてひと安心。ひと安心までずいぶんかかったものだなあ。

虚構の王 3

藤山海里

最終巻。帯の「衝撃の結末」に嘘はない。ああ、衝撃だったとも。まさか3巻で終わりとか…。そんでもって、この終わりの続きが見たいんだよぉ…ッ！！創造主との決着！せめて、そこまで！あと1巻！…うう、面白かったのに、残念でならない…。

虚構の王 3

藤山海里

権力一家の長男が支配する高校で、急に虚構世界に入っていろいろ巻き込まれるお話。
最終的にみんな味方になるのは良かったし、ヴィドをうまくかわして何とか生き残る最後の展開も楽しかった。

龍眼ＲＴ-ドラゴンアイ-ＺＥＲＯ 1

藤山海里

久々の続編でびっくりした。
休載前にここまででてたのかな？
コミック派だからようやくこの章決着ついたーよかったよかった

虚構の王 2

藤山海里

少しずつ増えていく謎の「鏡の世界」の関係者。果たしてこの世界にはどんな秘密が…？

心や体に何らかのトラウマや傷を持っている人物が、鏡の中でそれを軸とした「欲望」を特殊能力として発揮できるらしい。個人的にはまだよくわかってないけど、それなりに読みこめばもう少しわかるのかな。。。

虚構の王 1

藤山海里

主人公・明槻帆稀は、明槻グループの御曹司であり、頭脳明晰な人物。彼は、叩きこまれた帝王学により、学園を陰で支配することを考えている男だ。そんな彼がひょんなことから常識は通用しない「鏡の世界」に入り込んでしまう。そこで巻き起こる奇妙な出来事の数々…！果たして帆稀はこの状況を脱することはできるのか？

絵が丁寧で読みやすいですが、ストーリー展開はやや難解。じっくり読む人向けかなと個人的には思います。

虚構の王 3

藤山海里

打ち切りか・・・。
この漫画、１巻の時点では文句なく★５つでおもしろかった。
主人公のキャラもよかったし、設定もわくわくさせてくれた。
２巻も最初ほどのインパクトはないもののおもしろかった。
３巻でどうしてこうなった。
２巻までで広がりがあった世界観は３巻で急に底が見え始め、いろいろなげっぱなしのまま俺たちの冒険はこれからだＥＮＤ
久々にこんなひどい終わり方を見た。あ、タカマガハラでも似たようなの見たなｗ
売れてなかったんだろうなあ・・・。
３巻は残念だったけど１巻は間違いなくおもしろかった。
次回作、期待してます。

虚構の王 3

藤山海里

打ち切り残念。
造形こだわってて良かった。
もう少し虚構世界での明確なクエストが在れば分かりやすく伝わって良かったのかな？
もっとぶっ飛んだゲスが出てきても良かった。

虚構の王 3

藤山海里

みなさん書いてるけど……この…この続きをッ……！
面白かったのにもったいない！
みんなみんないいキャラだったのに！
残念でならないけど、とりあえず藤山先生お疲れ様でした！

虚構の王 3

藤山海里

何だかものすごい駆け足でまとめたね……。しかも、まとめ切れてなくて「俺たちの冒険はこれからだ！」的なラストに、打ち切り臭を感じだ。結構面白かったのになぁ。ちゃんとラストまで纏めてくれたら、評価はもっと上だった。
しかし、3巻は作画乱れていたような。等身がおかしいところが結構あったように思う。
大人の事情もあるのだろうが、もったいない。（打ち切り臭が）

虚構の王 2

藤山海里

プライドのかったまりの帆稀君がやっと優位に立てる道を見つけたみたいでひと安心。(でもまだちょびっとだけど。)
焦れてる主人公もイイけど、調子に乗って高笑いする姿の方がスカッとしますわな。
さ～帆稀ちゃん頑張ってー！

虚構の王 1

藤山海里

鏡の中に突然呼び出された帆稀、自分の恐怖が敵となり襲ってくる世界で生き延びられるのか！？武器はバカラのチップひとつ。虚構の世界では何よりもイメージが力となる。
虚構から呼ばれると直ちに向かわなければ死んでしまう。何故！翻弄されるのは我慢ならない。強い強い支配願望のある帆稀はこの世界で会ったヴィドと名乗る怪しい住人と神と呼ばれる存在をさがしださなければならないが……！
まだ序章。
嫌みでクセのあるキャラは好き♪だけど怖い顔し過ぎですよぅ。ここぞという時にとっといて～。
虐められてた妹背もいい過去がありそう☆にゃっひゃっひゃっひゃ！