松岡梢のレビュー一覧

  • 呪いの招待状4 1/2の悪魔

    人間の裏を見た

    人間の裏の顔や闇が描かれていた。ストーリーがしっかりしていて引き込まれた。一話完結で読みやすい。シリアスな展開で怖いかと思えば、マリーの様子がかわいくて。いいバランス。とても安く買えたのに内容がある漫画だった。11ポイントで購入。
  • 呪いの招待状2 シンデレラの館

    最後の話が特に好き

    最後の話が特に好きでした。依頼したら、後で取り下げたくても無理なんだな…。コメディタッチの夫婦の話も面白かった。
    このシリーズは深い内容だと思う。
  • 呪いの招待状3 誕生日に殺される
    「切れない鎖」が良かった。

    3巻目は「憎むべき悪人」がカイに始末されるという展開ではないものもあった。そこがスッキリしなかった原因かも。コイツ憎たらしい!というストーリーの方がスカッとする。
  • 呪いの招待状1 迷宮の少女

    マリーとサラのバトルが面白い

    一冊でかなり楽しめると思う。クマタローの話が切なくて良かった。あとカイをめぐるマリーとサラの戦いが面白い。このシリーズ好きになった!
  • 呪いの招待状11 瑪瑙の呪い

    シリーズ十一作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「瑪瑙の呪い」→ 人形が苦手な女子高生。人ではなく人形の呪殺を依頼。その理由とは?人が死ぬのは人形の呪いのせい?
    「呪われた夢」→。同級生が夢を操っているせいで、無意...続きを読む
  • 呪いの招待状10 白雪地獄変

    シリーズ十作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「怨火」→愛する人を失い、絶望と憎悪に駆られる依頼人。しかし望んだ結果とは正反対でしたが……。マリーのおせっかいが移るカイ。
    「白雪地獄変」→一人娘を殺す依頼をし...続きを読む
  • 呪いの招待状8 摩天楼の下で

    シリーズ八作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「四重奏 カルテット・ゲーム」→不倫している女性と男性、不倫されている女性とその子供から、それぞれ依頼が舞い込むカイ。その結果は?
    「邪視線」→依頼人が感じている...続きを読む
  • 呪いの招待状9 幸福狩り

    シリーズ九作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「悪夢の向こう側」→夢使い登場。悪夢を見る女性は物事をはっきり言う目立つタイプ。そんな彼女を恨む女性。一度言ったことは消せない。
    「幸福狩り」→占い師のサラ登場。...続きを読む
  • 呪いの招待状6 星なき夜に

    シリーズ六作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「夢に殺される」→家族や友人がいるのに、何度となく見る悪夢。アレは何なのか……?辛い結末。
    「凍れる夏の日に」→吹き荒れるような冷たい憎悪。記憶を取り戻し、気持ち...続きを読む
  • 呪いの招待状7 華の軌跡

    シリーズ七作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「桜色の闇の向こうに」→カイに恋した女の子。カイを探してあちこちウロウロ。カイは冷たくあしらうものの……。カイは優しいのか冷たいのか。
    「天敵」→悪夢で見た相手が...続きを読む
  • 呪いの招待状2 シンデレラの館

    シリーズ二作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「片恋 ワンサイド・ラブ」→ 依頼人の義父に対する思いと義母に対する憎しみ、そしてカイへのアプローチ。すごい少女!
    「シンデレラの館」→女三人と男一人。憎み合い、...続きを読む
  • 呪いの招待状4 1/2の悪魔

    シリーズ四作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「夏の夜の前奏曲」→命を狙われているのに気がつかない男と劣等感に苛まれて憎悪する男。
    「弔いの夏」→依頼人は孫を殺したと逆恨みし、孫の友人の殺害を依頼。最後に真実...続きを読む
  • 呪いの招待状3 誕生日に殺される

    シリーズ三作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「魅せられて」→自分をいじめる相手を憎む依頼人。実は……なパターンですが、どう考えても好かれないパターンでもありますね。
    「ぼくが見た男」→ 父が殺され母は病死...続きを読む
  • 呪いの招待状1 迷宮の少女

    シリーズ一作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「迷宮の少女」→カイの元へやって来た依頼人は記憶喪失?!深く探る内に分かった事実。根本的に解決するのかどうか。
    「スイートホーム・ララバイ」→今度の依頼人?はくま...続きを読む
  • 呪いの招待状5 石のキャンディー

    シリーズ五作目

    依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
    「スターダスト」→友人でライバルでもある相手に対する嫉妬心で、カイに依頼する女性。しかしその結果は……。結構皮肉たっぷり。
    「侵略者」→生まれたばかりの赤ん坊が化...続きを読む
  • 呪いの招待状11 瑪瑙の呪い
    ISBN-10:4821182874

    「夢を悪いことに使った人は夢で滅びるのね
    せっかくの力 うまく使えればよかったのに・・・」
  • 呪いの招待状10 白雪地獄変
    ISBN-10:4821182319
    「それは夢の子供だ
    強い思いは時々 自分の魂の一部で夢に見る相手を実体化してしまう」
    「あなたが思い続ければ死ぬまで一緒に・・・」
    「夢の子供は自分が何者かわかると消えてしまう・・・」
  • 呪いの招待状9 幸福狩り
    ISBN-10:4821181053
    「さあ今すぐお帰りになって
    行ってあなたの気に入る答えをくれる占い師をさがすといいわ」
  • 呪いの招待状8 摩天楼の下で
    ISBN-10:4821180634
    「あの黒曜石の瞳の占い師がいたのはこういうことだったんだ
    きっと出会った時からこうなる運命・・・」
  • 呪いの招待状7 華の軌跡
    ISBN-10:4821180022
    「カードの裏を鏡にしておいた
    君が心の底から今が一番きれいだとおもったら
    その鏡に自分を映して心の中で"今がその時だ"と叫ぶといい
    世界のどこにいようときこえるからその時はこちらから出むいて改めて仕事を引き受けよう」