一石月下のレビュー一覧

  • 榮国物語 春華とりかえ抄 五

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    宰相になった海宝らを、会計を握る白水が様々に妨害してくる。皇帝を迎えて行われる中秋月宴でも春蘭に罠をかけてくる。敵は内部にもいて春蘭が攫われてしまって、春蘭の代わりに春雷が宴に出ることになるが、窮地に陥る。ここで、男だが女の春蘭ほどの丹力のない春雷が一世一代の決心で頑張るのだ。公主の莉珠との関係もなんとか改善する。よくやったぞ、春雷!まあ、普通、いくら双子であっても、性格の違う二人が入れ替われば、気付く人間は増えていくわなあ。先行き、大変大変。

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    2021年10月05日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄 四

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    王宰相が亡くなり、宰相選挙が行われることになる。春蘭は後宮の春雷と入れ替わって皇帝を説得して、上位貴族が優遇されることに不満を持つ下級貴族や士大夫も選挙に参加できるようにする。春蘭は知恵、手練手管の限りを尽くして海宝を宰相まで押し上げるのだ。最後は、海宝が春蘭に告白をするのだが、男から男への告白だけど、実は春蘭は女だからねえ。さてどうなることやら。

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    2021年09月28日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄 三

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    今回は、隣国の堯が攻め込んできて、それに関して長官海宝と春蘭、秋明との間に亀裂が入ってしまう。春蘭の必死の働きなどで、堯を撤退させ、信頼も回復させる。春雷が堯の王の烽山に攫われて、その正体がばれてしまったが、さてどうなることやら。海宝の春蘭に対する態度も非常に怪しくなってきた。要するに恋のさや当てですね。とまあ、お気楽な話で楽しいです。

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    2021年09月27日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄 二

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    青春蘭は枢密院長官の海宝とお互いに助け合っていくと契約をする。さっそく春雷がおつきとして付いている皇女と手を結ぶことにする。ところが、白水と言う強敵が現れて、攻勢にさらされるが、そこはそれ、機転を利かして切り抜ける。王家の息子紫峰とたまたま仲が良くなって助けてもらうとか、兄妹の入れ替わりを見破られずにするとか、ご都合主義は相変わらずだけど。それに海宝が春蘭になんか変な気持ちになってきているとか、やれやれ、お約束の展開ですなあ。

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    2021年09月23日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄

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    日本の「とりかえばや物語」の中華ファンタジー版。日本のに比べると、随分と御気楽でご都合しゅぎだけどね。気楽に読むのには面白い。あああ、最近気楽なものばかり読んでいる?読書は気楽でいいのです。この歳になればね。
    姉の青春蘭は損得勘定のできるしっかり者。弟の青春雷は美形だが、刺繡とかが大好き。女として後宮に入った春雷、男として科挙に合格して枢密院に属することになった春蘭。最初の巻から、春蘭は本領発揮で大活躍。何巻もあるようだから、毎回いろいろ事件が起こるんだろうが、知恵と機転で解決して、めでたしめでたしなのかな。

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    2021年09月22日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄

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    ネタバレ

    中華とりかえばや物語。

    しっかりものの姉・春蘭は男のふりをして役人に、大人しい弟・春雷は女のふりをして後宮に。すべては一家共倒れを防ぐため。しかし、二人は国を揺るがす事件に巻き込まれて——。

    とりかえばや物語が下敷きにあるような、しかし親が取り替えたいと願っているわけではなく、危機感のないお人好しの親に黙って、もはや「生死をかけて」双子本人たちが入れ替わることにした。主導権を握るのは姉の春蘭ではあるが、弟の春雷もやるときにはやる。それぞれの相手となりそうな上司とお姫様も出てきてますますとりかえばや物語に近い雰囲気。続きがあるならぜひ読みたい。

    後書きによると、著者は双子ものを書きたくて、

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    2021年05月24日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄 三

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    姉弟で入れ替わっている春蘭と春雷。入れ替わりという大きな秘密を持ちつつ、自分のやるべきことをやろうとする春蘭は見ていて気持ちがいい。そんな姉に迷惑をかけないように頑張る春雷も。「男として」「女として」求められるものではないかもしれないけど、2人それぞれが持っている才能は凄いと思う。それを堂々と見せられたら良かったのに。
    こんなややこしい状況でも、悲観していない2人は、見ていて楽しいけれど。

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    2020年01月21日
  • 男装令嬢とドM執事の無謀なる帝国攻略

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    ネタバレ

    二人のやり取りはおもしろかったけど、最終的に何も始まってないし……。
    たくさんのキャラクター出してとっちらかっている感じ。まずは誰か一人を味方につけて、一人ずつ攻略して行けばいいのに。

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    2018年11月28日
  • 榮国物語 春華とりかえ抄 二

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    うーん、ストーリーは好みだけど、キャラがなー。双子はすごく好きなんだけど、海宝が本当に苦手で読むのがツラい。

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    2018年02月26日
  • 男装令嬢とドM執事の無謀なる帝国攻略

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    ネタバレ

    没落令嬢が帝国を攻略する話では無い(今の所)
    お家復興で帝国には反逆の意思無いようでまぎらわしい。
    没落した原因について帝国の捜査とかは?罪有りにしたのならローゼンバーグ家の子息だと拘束されたりしないのか?
    色々疑問はあれども表紙は美しく、耽美な雰囲気を味わいたいのなら当たりでしょう。

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    2017年12月26日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

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    女王として育てられ、完璧な振る舞いを身につけていながら壊滅的な性格をしている女装王子。
    仕掛けは見当が付けやすいけどストーリーは面白かった。
    ただ主人公である王子に1ミリも好感が抱けなかったのは、ちょっと……。

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    2017年11月06日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

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    深刻といえば深刻な理由により、生まれた時から姫として
    育てられている主人公。

    姫と結婚して、まだ子供のいない兄を始末して
    権力握ってやれ! をしてるのは誰だ?! な内容。
    しかし主人公がすごすぎて、全編軽いノリです。
    ここまで人生楽しそうにすごせたらいい気がしますが
    周囲のストレス具合が半端ない気がします。
    側近の彼が、すでに…頭皮、大丈夫でしょうか?

    しかし自分の例もあるというのに、なぜ気がつかない?
    思い込んでいるから、とはいえ、違う方向で
    張りあってるのが面白いです。

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    2017年05月10日
  • 貸出禁止のたまゆら図書館2

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    【収録作品】序章 梅雨の憂い/第一話 君野望みと僕の憾み/第二話 初夏の幻影/第三話 万華鏡迷宮/終章 祭りの夜に

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    2016年05月14日
  • 貸出禁止のたまゆら図書館2

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    千穂と秋人の関係が変化したのが嬉しい。
    秋人が、シスコンっぽくなってるけど(笑)
    で、白火に焼きもちとか、かわいいじゃ~ん。
    白火も、1つ前進したし。
    よかった、よかった。
    里見のキャラは、ナイスすぎる。
    それに過敏に反応する白火には笑ってしまう。
    いやー、ライバルが多くて大変だね>白火(笑)

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    2016年02月29日
  • 貸出禁止のたまゆら図書館

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    【収録作品】落花の夢/藪をつついて蛇を出す(「藪の中」)/春に降る雪(「水墨集」)/或る踊子の夢(「伊豆の踊子」)/そして夢は続いていく
    *甘く、幼い物語だが、どこに着地するのか興味がある。

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    2016年02月08日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

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    ネタバレ

    ストーリーとしては悪くない。途中でオチは丸見えだったけど、まあ、そんなもんだろと思える。
    でもなぁ、素の王子が下品すぎるんですよ……! ちょっと、その辺りでげんなりしてしまった。普段から女装しているならそこまで粗野で乱暴にはならないのではなかろうか、とね、思ってしまうわけですよ。言動が下品で汚い。仮にも王子なんだから、って思ってしまうところがそこかしこに。従者に嫌味を言うにしても、ああいう言葉選びはないんじゃないのかなぁって思ってしまったのだった。

    悪くはない。文章の雰囲気も嫌いじゃないので、次回に期待。

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    2015年04月19日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

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    ネタバレ

    兄との王位争いを避けるため姫として育てられたルイーゼが己の性別を明かすために選んだ舞台は花婿選び。ルイーゼは男なのに女として育てられたことに反発するどころか楽しんじゃうような前向きナルシストで、その暴走っぷりが面白かった。内容としては完全にライトノベル。挿絵がないのが残念です。

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    2015年01月28日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

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    ネタバレ

    富士見L文庫の2015年一月の刊行書の中の一冊。表紙とあらすじに惹かれて、「でも面白いのかなー??」と少しドキドキ(躊躇)しながら購入。富士見L文庫はラノベと一般書の中間くらいを目指しているそうですが、これは完全に挿絵がないだけでラノベだよね!? ついでに言うと設定とか糖度とかは少女小説だよね!?ろ突っ込みたくなってしまう一冊です。
    なんというか設定が少女小説。超絶美形の残念すぎるハチャメチャな女装王子とルイーゼと、ルイーゼと同じくらいの美貌を持つ貴公子オレス。もうこの設定からして少女小説。ビーンズとかで出せばいいのに、このレーベルで出したから挿絵がないのがぎゃくに残念です。双葉はづきさんの表

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    2015年05月01日
  • 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ

    購入済み

    設定とかストーリーそのものは結構好みだったのですが、主人公のキャラクターと全体的なテンション、下品さがどうにも好きになれず…続編は買いません。
    主人公がただの馬鹿にしか見えなくて、深遠でも優雅でもないだろう、と全力で突っ込みをいれたい。
    ノリで突っ走るお話が好きな方にはいいんじゃないでしょうか。

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    2016年07月22日