一石月下のレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ中華とりかえばや物語。
しっかりものの姉・春蘭は男のふりをして役人に、大人しい弟・春雷は女のふりをして後宮に。すべては一家共倒れを防ぐため。しかし、二人は国を揺るがす事件に巻き込まれて——。
とりかえばや物語が下敷きにあるような、しかし親が取り替えたいと願っているわけではなく、危機感のないお人好しの親に黙って、もはや「生死をかけて」双子本人たちが入れ替わることにした。主導権を握るのは姉の春蘭ではあるが、弟の春雷もやるときにはやる。それぞれの相手となりそうな上司とお姫様も出てきてますますとりかえばや物語に近い雰囲気。続きがあるならぜひ読みたい。
後書きによると、著者は双子ものを書きたくて、 -
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ富士見L文庫の2015年一月の刊行書の中の一冊。表紙とあらすじに惹かれて、「でも面白いのかなー??」と少しドキドキ(躊躇)しながら購入。富士見L文庫はラノベと一般書の中間くらいを目指しているそうですが、これは完全に挿絵がないだけでラノベだよね!? ついでに言うと設定とか糖度とかは少女小説だよね!?ろ突っ込みたくなってしまう一冊です。
なんというか設定が少女小説。超絶美形の残念すぎるハチャメチャな女装王子とルイーゼと、ルイーゼと同じくらいの美貌を持つ貴公子オレス。もうこの設定からして少女小説。ビーンズとかで出せばいいのに、このレーベルで出したから挿絵がないのがぎゃくに残念です。双葉はづきさんの表 -
購入済み
設定とかストーリーそのものは結構好みだったのですが、主人公のキャラクターと全体的なテンション、下品さがどうにも好きになれず…続編は買いません。
主人公がただの馬鹿にしか見えなくて、深遠でも優雅でもないだろう、と全力で突っ込みをいれたい。
ノリで突っ走るお話が好きな方にはいいんじゃないでしょうか。