ふじつか雪のレビュー一覧

  • 三日月とオレンジ 2巻

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    一言で言えば王道の展開。合宿したり、みんなでわいわい楽しくて見ていて微笑ましかったな。
    ふじつかさんの書くお話は、女の子が内面に強さを秘めていて、今回もそれがとても現れててすごく好きでした。
    ヨータが思わずぎゅっとしてしまうところとかきゅんってなる!

    けど、もう少しパンチが欲しかったかなあというのが本音かな。面白い設定なのに生かしきれてない気がしたのが残念…!

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    2013年11月03日
  • 桃山キョーダイ 4巻

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    ネタバレ

    全4巻。


    兄妹が双子だと思っていたら、実は従兄同士だったという・・・
    恋愛が絡んできてて『シスコン』『ブラコン』という設定が。

    兄、有馬の母は妹千尋の伯母で。
    千尋の父は有馬の伯父で。
    ちょっとややこしいが、1つ屋根の下で住んでる。
    有馬と千尋は相思相愛だけど、やっぱりストッパーがかかってて。
    なんか、有馬が可哀想な気がする・・・
    何しろ千尋がストレートだからね。
    2巻で 梅ケン コト『梅田健二』登場。実は幼なじみ。
     その梅ケンに千尋は『有馬が好きかも』と恋バナ相談を有馬に見られて。
     実際有馬は気がきじゃーない。
    3巻で 楠本(杏西)あんな 登場。千尋のライバル。
     千尋の本気告白。

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    2013年11月25日
  • 三日月とオレンジ 1巻

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    作者読み。可愛いー。机で文字のやりとり……席替えってないのだろうか? とか思うのは野暮かな。定時制メンバーをもっと掘り下げて欲しいなぁ。志村くん可愛いw

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    2013年10月25日
  • 三日月とオレンジ 2巻

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    最終巻。美月の経験値不足のせいでどうなることかと思ったけど、成長したもんだ(-ω-)後日談見た限り、まだまだこれからっていうか、むしろ大変なのはここからっぽいけどw陽太の理性と忍耐が試される…w

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    2013年10月07日
  • 三日月とオレンジ 2巻

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    陽太との出会いをきっかけに、全日制天文部を作った美月。夏休みが始まり、全日&定時制天文部は合同合宿へ! 初の外泊でドキドキの美月だが、仲間と過ごす中、みやびのひと言がきっかけで、徐々に自分の気持ちに向き合い始める…。
    最終巻ですが、最期はパタパタと終わってしまった感じだったのが残念。

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    2013年10月06日
  • 三日月とオレンジ 1巻

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    金魚奏が好きだったので、久しぶりにこの作者の作品を買ってみた。うーん、まだ一巻だし酷評するつもりはないけど、一巻だけで“続きが読みたい”って引き寄せられる感じが、今回はなかったかも。

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    2013年07月14日
  • 三日月とオレンジ 1巻

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    ネタバレ

    携帯一人一台のご時世に筆談でコミュニケーションとは言うけど、そんなご時世だからこそいいのではないかと(^^*)

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    2013年10月07日
  • 桃山キョーダイ 4巻

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    最終巻。…うん。妥当な結末かと。というか、最終巻にきてハル兄に全て持ってかれちゃいまして、正直2人のことよりハル兄の話が読みたい…^^ ハル兄の親バカっぷりをもっと見ていたかった…w

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    2013年02月11日
  • 桃山キョーダイ 4巻

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    好きな作品の結末を見たいと思うけど、終わってしまうのも嫌だなーと思いながら読んだ
    2人は結局結婚するのかな?幸せになって欲しい!

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    2013年02月05日
  • 花咲きカノン 1巻

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    ふじつか先生の読みきり集です。女子高生純愛小説家・桜あやねの正体はなんと、チャラいと噂の男子校生佐倉文音? しかし小説の内容とはうらはらに心は現実に失望し枯れていた。その心に水をくれたのは…? 表題作ほか「砂の丘のライラ」「イバラの魔術師」「トリッキィ」収録。まったく違う感じの4話でした。

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    2012年10月09日
  • 花咲きカノン 1巻

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    短編集。表題以外はファンタジー。表題は青LaLaに載ってたやつだよね。「砂の丘のライラ」は設定負けしてる気がするけど、「イバラの魔術師」はよかった。手紙のシーンでぶわっと泣きそうになった。「トリッキィ」はハロウィンいいよね。作者がフリフリスカートにカボチャパンツはいた女の子が回し蹴りするような話が描きたくてなんていうから、いつくるんだろうとそわそわして集中できなかったけどw

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    2012年10月07日
  • 桃山キョーダイ 3巻

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    1~3巻購入。双子の兄弟は10歳の時両親が「まるで本当に双子じゃない」っと話していたのを偶然聞いてしまう。もしかしたら家族と血の繋がりがないかも?っと不安を抱え暮らしていたが16歳の誕生日に告げられた真実はさらに衝撃的だった!!ってお話です。

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    2012年07月18日
  • 桃山キョーダイ 1巻

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    双子で兄妹でって…そりゃ買いますよ(^q^)展開は予想できてもとりあえずwでも予想外だった。これはちょっと新しいんじゃないかとw

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    2013年02月11日
  • 悪魔とデュエット

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    キイムの人間ver.をもっとイケメンにしてくれればよかったのに…。あれじゃ、クラウドと戦えないよ…っ!(顔的な意味で)好きだけど(^▽^)

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    2012年03月28日
  • 金魚奏 1巻

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    安定のときめき具合。耳の聞こえない彼とつっぱしる彼女の物語。一話で一年くらい進むので高校→大学と各学年でつまづくところを描いていく感じ。目新しさはないけど……やっぱときめく(笑)

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    2011年09月21日
  • 桃山キョーダイ 2巻

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    可愛い少女漫画♪
    たまにこういう少女漫画としては王道の展開を読みたくなる。

    焦れったいというか…なんというか。

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    2011年08月07日
  • 悪魔とデュエット

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    ネタバレ

    ジャケットの絵が好みだったのと、「おれの妻になれ」という帯で買ってみました。

    王子クラウドは、夜になると悪魔になってしまう体質の持ち主ですが、悪魔から人間に戻るときは、まっ裸ってのが、笑っちゃいます。王子の暴走ぶりは、それほどすごいとは思えなかったけど、そこそこ面白かったです。

    実は、キイムの人型、期待してたんですけど、さっぱりでした。。
    なんかヤンキーにいちゃんって感じで、かっこいい姿だったらよかったのになぁ。残念。

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    2011年03月08日
  • 悪魔とデュエット

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    王子が王子っぽくないので(ビジュアル云々より言動とか)王子様と魔女と呼ばれ迫害を受けてきた町娘という設定の身分差をあまり感じなかったのが惜しい(王子様っぽくないという設定だけど)個人的にキイルの人型もインパクトが薄かった(あまりイケメンじゃない、という設定なので仕方無し?)話自体は嫌いじゃないし、絵柄は好きです。けど完全ファンタジーより現代物や現代風ファンタジーの方が合っている気がして少し残念。

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    2011年03月06日
  • 悪魔とデュエット

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    迫害されていた悪魔を魅了する声を持つ魔女の血筋の少女メルは、なぜか突然お城にさらわれてきてパニック!
    なのにメルをさらって来させた王子様は自分に求婚!?

    血筋を誇り大きな秘密を持つ王子様と、自分の血筋にコンプレックスと悲しさを抱える少女の可愛くて楽しい、ちょっとドキドキするラブストーリーでした♪

    率直過ぎる王子様の発言はいっそ清々しかったです(笑)

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    2011年03月04日
  • 金魚奏 2巻

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    ネタバレ

    高校2年の春。
    主人公『飛鳥』は和太鼓を打つ『雅生(まさみ)』の姿に恋をする。
    が、実は雅生は聴覚障害を持っていた。
    雅生の弟『泰生』が飛鳥の同級生であったことから、何とか恋人同士に。
    障害が多いからこそ、信じる事の大切さ、意味する事の重要性が見えてくる。
    Lastはプロポーズっぽいケド、雅生の決意みたいなモノかと思う。
    2巻で大学生活両思い、花満開!かと思ったけど、遠距離恋愛という展開に。
     遠距離っても雅生はオーストラリアにホームステイ。
     ホームステイ先の12歳の女のジェシカは聴覚障害も何のその。積極的です。
     やっと帰国後の雅生。飛鳥の太鼓の響きを感じ取り再会。
     そして『手放すつもり

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    2011年01月09日