【感想・ネタバレ】金魚奏 1巻のレビュー

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ネタバレ 購入済み

飛鳥がまっすぐな所がいいです。

以前に何かでタイトルを知ってはいたので、一度読んでみたいと思いました。
聾者になり心を閉ざしてきた雅生と対照的に、雅生に新しい世界を見せようとする飛鳥。

特に4話で雅生が飛鳥に「すきだよ」と伝えるシーンが好きです。

#胸キュン #切ない #感動する

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2021年08月18日

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ネタバレ

女子高生と、「聞こえない」大学生(太鼓馬鹿、ついでに偶然彼女の友達男子生徒の兄)の超絶純粋ラブストーリー。
まっすぐで一生懸命なヒロインが可愛い。絵柄も可愛いです。

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2013年05月05日

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難しいテーマなのに重くなくてとてもさわやかな一冊。
言葉がとても上手で、すんなり胸に響く感じがするお気に入りの作品です。
こんな風に人をすきになれたら、なんて焦がれる思いがします。

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2011年09月04日

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これは本当におススメ!

耳の聞こえない青年と少女が和太鼓を通して関係を築くラブストーリー。
切なくも甘く、とてもじん、とくる作品です。

エロ要素とは無縁なので、純粋でかわいらしい恋愛ものを読みたい、と言う人には是非進めたい漫画。

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2010年06月01日

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金魚奏入れてなかった!!ふ……不覚!

耳が聞こえない和太鼓奏者の青年と、ごく普通の女子高生(〜女子大生)のピュアラブストーリー。
超キュンキュンします!!ララデラは良作が多い……!

あと、帯のセリフがエロい気がします(爆

このまんがを読んで、テイカーをやろうと思ったこともあります(時間割の関係でできませんでしたが……

飛鳥がまさみさんを追っかけてるようで、けど、その実飛鳥すんごく愛されてるなぁ……ホロリ。まさみさんみたいな恋人ほしい。たとえ無精でも!(爆
電話のシーンが泣ける……

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2010年04月20日

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耳の聞こえない大学生と、ごく普通の女の子の物語です。
とてもかわいいお話で、こういう題材の物語が苦手な私でもすらすら読めました。
1巻だけかと思っていたら、2巻目もでて、小躍りしました(笑)

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2009年12月03日

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耳が聞こえないまさみと健全者の飛鳥。
初めはまさみの太鼓の音に惹かれる飛鳥。

太鼓の音、良いですよ。太鼓をやっている自分としては太鼓が叩きたくなるww

とにかく、切ないけど心が温かくなります。

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2009年10月04日

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1,2巻(完結)所持。
耳が聞こえない青年・雅生と,そんな雅生に恋をした女の子・飛鳥の話。
切なくて,もどかしくて,綺麗な話です。

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2009年10月04日

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耳の聞こえが違う人同士のピュアラブストーリー。大好きな人のために、頑張って手話を覚えたりする主人公のけなげな姿に感動します。思いテーマなのに、それに飲み込まれず、しっとりと心に響くお話です

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2009年10月04日

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耳が聞こえない太鼓奏者の青年・雅生に恋をした普通の女子高生・飛鳥。
声の聞こえない雅生に自分の気持ちを必死につたえる飛鳥…可愛いです♪

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2009年10月04日

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初めて雑誌で読んだ時から大好きな作品。読後じんわりと胸が温まります。難しいネタを扱っているんですが、今後も頑張って欲しい方ですv

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2009年10月04日

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かわいいんです.大好きです.
音が聞こえない人を好きになった女の子の話.わからなくても体当たり,そして努力も怠らない.前向きになれるお話だと思います.

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2009年10月04日

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誰がうまいこと言えと祭の和太鼓の演奏をしていた雅生に一目惚れした飛鳥。友人の兄だとわかり、紹介されるが雅生は聴覚障害者だった。それでもかまわず飛鳥は「好きです」と猛進するが・・・。こんな感じのあらすじ。第一話は読切作品のように忙しく進行するが、人に聞いたらどうやら当初は読切だったものを好評につき連載したものらしい。道理で。ラブストーリーにおいて、男性側が聾唖というのは実は結構稀な気がしていて、自分の知る限りではドラマの「愛してると言ってくれ」ぐらいしか浮かばない。この金魚奏はこの耳が聞こえない故のすれ違いをものすごく巧みに作劇に生かしている。それがもっともあらわれているのが、二人の会話だ。雅生は今でこそ耳が聞こえないが、後天的なもののため、話すことはできる。さらに読話ができるため、相手の口の動きを見れば相手の発言を理解することさえできる。それゆえ、通常時の飛鳥と会話している様子はまるで健常者同士の会話のように見え、読者にほとんど雅生が障害者であることを忘れさせる。しかし、二人の重要な場面においてはその障害が不意に二人の間にあらわれ、読者をはっとさせるのだ。例えば、飛鳥が雅生のそっけなさに不安を募らせるシーンでは、飛鳥はみんなの前で思いのたけを雅生に叫び散らしながら、そんな自分を雅生に見せたくないために、俯いて口を隠す。口が見えない雅生は読話が出来ないのだ。「誰に聞かれても良い、でもあなただけにはこんな泣き言聞かれたくない」という飛鳥の気持ちが紙面から溢れ出すように伝わってきて、私はこのページをしばらくめくることができなかった。話自体は結構陳腐な王道展開だし、キャラクターもごく普通。月並といっていい。絵もあまり上手いとはいえないし、画面も全体に安い。つっこもうと思えばいくらでもつっこめる。だが、とにかく聴覚障害を生かす演出が冴え渡っているし、要所要所のセリフがいちいち響く。おかげで結果としてどこか新鮮ですごく面白いマンガに仕上がっている。最後の「すくわれたんだよ」のくだりは上手すぎて感動してしまった。「誰うま」ってレベルじゃねえぞ。

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2012年01月09日

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【支部通信第28号(2009年11月)より】
今回は久しぶりにマンガの紹介です。しかも、普通の少女マンガで、見た目も中身もちょっと可愛い、普通っぽいラブストーリー。なんですが、ヒロインの恋する相手がなんと中途失聴の大学生です。10歳ごろに徐々に音を失い、そのとき出会った和太鼓にハマって和太鼓奏者に。もともと無口で、今は親しい人以外には自分から離しかけようとせず、発話リハビリを受けているが会話の多くは後から学んだ手話…という、結構リアリティのある設定なのですが、それを取り巻く友人や弟が「普通に、あったかい」。また、「口元を手で隠すから」「暗いから」「泣いているから」読話ができない、とか「夜は携帯画面を使って“筆談”する」といったシーンも、さりげなく細かく
描かれています。
作者さんが、これを描き始めた当初現役大学生だったそうで、学内でのノートテイカーの様子や手話サークルの様子なども描かれています。ヒロインも、彼を追いかけて同じ大学に入り、彼のためにノートテイクをするのですが、悩みがあって上の空で書いているとき、「大丈夫?いつも以上に意味不明だけど」と言われてしまうあたりは、要約筆記者には「うっ」と来てしまいます(^^;
少女マンガでもまあ、読んでみようかな?という方はぜひどうぞ。一般書店で手に入ります。

〔金魚奏①・②(ふじつか雪・著) 白泉社花とゆめコミックス 各巻 ¥410〕

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2009年12月17日

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耳の聞こえない雅生との微妙なやりとりが切ない!私的には雅生から飛鳥にかけた電話のシーンが一番のお気に入り♪

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2009年10月04日

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絵柄に惚れて買っちゃいました。
とっても可愛いです・・。
飛鳥の名字、私とおそろい・・!!
青春だなぁ・・とか思いました。
いいなぁこんな青春。

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2009年10月04日

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この帯の「私のくちびるでどうしたら、伝えられるの」という言葉に惹かれて購入しました。

今は帯も重要なアイテムなんですね。


耳の聞こえない彼と精一杯気持ちを伝えようとする女の子のお話しです。

本当にピュア。

2巻で最終巻なのですか、本当に泣けました。

心理描写もとてもきれい。(1巻で終わりと思って油断してたら、いつの間にか2巻も出ていました)
またこんな漫画があったら読みたいです。

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2009年10月04日

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ある日お祭りに来ていた主人公が聞きほれてしまった太鼓の音。その太鼓を奏でていたのは失聴の青年で・・・・・。音のない世界に住む青年との壁を越えようとする主人公の物語です。

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2009年10月04日

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サークルの先輩が描いたお話で、よさこい×結びがキッカケになってるらしいです。ピュアなお話にキュン!聾者についても考えさせられます。

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2009年10月04日

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 これはいいです。是非薦めます。
 和太鼓に打ち込む全聾の青年・雅生と普通の女子高生・飛鳥の心温まるラブストーリー。
 キャラとかネームとか作品に漂う雰囲気とか…皆好きです。
 ハンディを超えて和太鼓に打ち込む2人は爽やかです。

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2009年10月04日

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安定のときめき具合。耳の聞こえない彼とつっぱしる彼女の物語。一話で一年くらい進むので高校→大学と各学年でつまづくところを描いていく感じ。目新しさはないけど……やっぱときめく(笑)

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2011年09月21日

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あるお祭りの日に飛鳥が一目ぼれした(和太鼓たたいていた)男の人はクラスメイト泰生の兄の雅生だった。
泰生に紹介してもらい雅生と会うことができたが、彼は聴覚を失っていて他人に対して心を閉ざしていた。

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2009年10月04日

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耳の不自由な男性とその人に恋に落ちる高校生の物語。この巻で完結しているので少女マンガを少し読みたい人にもおすすめ。ハートフルで感動的な綺麗なお話。恋愛したくなる一冊。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

高二の春。飛鳥は、祭りで和太鼓を演舞する雅生に恋してしまう。しかし雅生は耳が聞こえず、音の無い世界で心を閉ざしていた――。そして、二人の切ない恋の奇跡は静かに始まる。心ふるえる真夏のピュアラブストーリー。
個人的には好き作品、かな。

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2009年10月04日

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