西原智昭のレビュー一覧
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2014年に西アフリカ諸国で猛威をふるったエボラウィルスの本である.怖いもの見たさもあって,過去に読んだ「ホットゾーン」の続きとして読んだ.前書より科学的にしっかりした本という印象である.Posted by ブクログ
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エボラの恐ろしさがわかる本。
致死率70%越えは、狂犬病に次ぐ第2位であり、それでいて正確な感染経路がわからない唯一の病。
分かっているのは、ゴリラやチンパンジーが人間への直接の感染経路であることと、洞窟内のコウモリが保菌生物として怪しいということ。
世界的な感染が起これば人口が半減しかねないほ...続きを読むPosted by ブクログ -
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ぽんきち さん
ぽんきち
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エボラの正体
エボラの正体
デビッド・クアメン、西原智昭(解説)
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高すぎる致死率が意味す...続きを読むPosted by ブクログ -
読書録「エボラの正体」3
著者 デビッド・クアメン
訳 山本光伸
出版 日経BP社
p128より引用
“それらは数百年にわたって宿主とともに進
化を遂げてきた。いくつかの棲み家にたどり
着き、ゆっくりだが着実に複製し、宿主の集
団内を目立たないように移動して長期的な生
存を図った。”
目次から...続きを読むPosted by ブクログ -
エボラについての最新情報(執筆は去年の秋頃?)を含めての解説です。いまだに何もわかっていないことがわかりました。
2015/1/7時点で感染者2万人、死者8千人だそうですが、どうなるんでしょう。Posted by ブクログ