芦崎治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私が眠ると、みんな死んじゃう
本書を読み終えた後に、この言葉を振り返ってみて、深い溜息が出る。こんな世界があったのか。こんなにも凄絶な世界があったのか、と。
この本は、ネトゲ――コンピュータネットワークを通して他のユーザーとオンラインで同時進行するゲーム――にのめり込み過ぎたあまり、現実社会の生活にまで支障をきたしてしまった、あるいは現在進行形で日常生活が破綻している「ネトゲ廃人」達の「告白集」だ。ネトゲーに関する筆者の意見、依存症からの脱出法なども書いてはいるが、内容がいまひとつであったため、僕の中でこの本は「告白集」と位置付けてるし、多分そうやって読んだ方が面白い。ゲーム好きの人と -
Posted by ブクログ
私自身、学生時代はまさに本書で紹介されるような廃人の一人であった。30時間ぐらい起きて、10時間ほど寝る。PCはつけっぱなし。当時はまだフレッツがなかったので、夜11時からの定額プラン「テレホーダイ」を利用してはいたものの、その時間だけではとても満足できなくなって結局他の時間もログイン。バイトなどで出かけている時は、サードパーティツールを使って自動でキャラ育成。こんなことを3年。一度辞めてからまた1年の計4年。
やっていたゲームは、本書中でもプレイヤーはハードゲーマーと紹介されていた「ウルティマオンライン」。日本にサーバがない時からやっていた。
当時を振り返ると、まさにゲーム中のキャラ