さとなおのレビュー一覧

  • 沖縄やぎ地獄
    美味しいものを食べたい観光客目線を
    外さないままで
    沖縄そばの製法の謎や 料理の遍歴
    汁物人気ランキングなど
    幅広く 面白可笑しく書いてあり
    とても読み応えありますよ
  • 沖縄やぎ地獄
    うちなーんちゅの血が流れているモノとして、まだまだ知らないことが多すぎたみたい。
    読み終わった日のランチは沖縄料理に直行。
  • 人生ピロピロ
    面白いw

    東京育ち、入社と共に大阪へ、そしてまた東京に戻ってきた中年サラリーマンのエッセイ。

    日本の勤め人(特に東京のサラリーマン)はもっっっっっっっっっっっっと人生を楽しむべきだと思う。

    二章で、六歳の我が子をからかうセンスはツボww
  • 人生ピロピロ
    大阪から東京へ。ギャップのある会社移動とせつないサラリーマン人生をつづった一冊。
    おいしいものから広がる人脈(というより約束守れ)。不思議な接待をするJAL(つーかいやがらせだろ!)自転車ダイエットに対する世間の目はひややか。
    鶴田真由のマネージャだった?!り、娘の名前は3択だったり。
    そんなおかし...続きを読む
  • 人生ピロピロ
    日々の勉強も必要で神経な職業柄、クスッと笑えるこの本に助けられました。緻密さも疾走感も無いけれど、日常が好きになれる、そんな作品でした。
  • 沖縄やぎ地獄
    沖縄の食べ歩きエッセイ。
    本当に美味しいものが好きという情熱が伝わってきます。
    沖縄そばの謎を解明するために、実験までしちゃうところも凄いです。
    そして、不覚にも最後のほうで泣きそうになった。きっと沖縄で読んだせいだ。そういうことにしておこう。
  • 沖縄やぎ地獄
    インターネット初期のころからさとなお氏の食べ歩き情報にていろいろおしえてもらってきた。
    うまひゃひゃさぬきうどんを片手に 家内と さぬきうどんめぐりもした。

    わが家は家内が沖縄DNA100%なので さとなおさんのように 外からみた 沖縄料理と違うが この本は氏の 沖縄料理に対する愛があふれている。...続きを読む
  • 人生ピロピロ
    おもしろかったです。
    はじめの章のミーヌの言う、フランス人の恋愛観や、カロウシの理屈の分からなさ、に感じるものがありました。

    さとなおさん、知らないけど、会社の先輩。私も、こんな風(本出す)になりたい~
  • 沖縄やぎ地獄
    日本全国をたべつくすイキオイの、さとなおさんの沖縄グルメ本。
    オコチャマ舌だなんて言われたくないやい!と沖縄病患者は挑んでしまいましたが、ひーじゃーだけは勘弁(号泣)。
    そんじゃそこらのガイドブックを見ながら沖縄を旅行するより、この1冊をポケットに忍ばせれば怖いものナシ!

    イチオシの第一ホテルの朝...続きを読む
  • 沖縄やぎ地獄
    「沖縄の食」を体当たりでレポートするグルメエッセイ。電車の中で読むのはよしましょう。「ぶっ」と吹き出して恥ずかしい思いをします(笑)。
  • 人生ピロピロ
    200503 面白いが、ほとんどサイトで既に読んでいたものだった。
    新作が読みたい。日常の切り取り方は好きです。
  • 沖縄やぎ地獄
    作者の超私的な沖縄食べまくりのエッセイ。なかでも沖縄すばの細道は圧巻である、あれだけのそばを食べまくり沖縄すばの神秘に迫ったのには頭が下がる。ここ数年の私は沖縄本島にはほとんど行かずに八重山等の離島が多いので、あまり沖縄すばを口にしていないが、この本を再び読み直して美味しいすばと「沖縄第一ホテル」の...続きを読む
  • 沖縄やぎ地獄
    本は面白かったけと、やっぱり自分にはなぜか沖縄は合わないんだな〜というのを再認識。どうしてなんだろう、リゾート地は大好きなのにな。
  • 沖縄やぎ地獄
    著者が沖縄旅行中に食べた沖縄料理全般に関しての食べ歩きエッセイ。
    特に沖縄そばに関してはいろんな店で何食も食べて(つなぎにカンスイか灰汁か等の統計をとって)いる。
    しかも感想が擬音満載ですげー美味しそうに書かれていて、とにかく食べたくなる。

    また、ヤギ汁に関しては自分も挑戦したことがあるが(一口で...続きを読む
  • 沖縄やぎ地獄
    家族(夫婦と4歳児)で、とにかく、沖縄料理を食べまくり、沖縄料理の魅力を解明しようとするお話です。特に沖縄ソバの項は、現地でものすごい数のお店で食べ、お話を聞き、自分で作ってみて・・・ある答えが見えてくる所は圧巻です。