武田和久のレビュー一覧

  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    上司に初めてなる人の入門書だけでなく、部下の立場にいる人にとっても上司のあの発言ってこういう意図だったんだなと気づく良いきっかけになった本でした。一度読んだだけでは忘れてしまうので実践するべく、手許に置き辞書的な使い方をしたい。

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    2019年12月16日
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    ネタバレ

    個人的なポイントメモ

    ・主体的に動かない
    →XXやYYというやり方があるがどう思う?
    ・わかったつもり
    →理解できているか確認してみようか
    ・自分で責任を持とうとしない
    →XXは自分で判断して、YYは随時かくにんして欲しい
    ・いつもギリギリになる
    →途中でもOK、半分できたら報告して
    ・スケジュール管理できない
    →明日の優先順位を一緒にかくにんしてみよう
    ・目標達成の意欲ない
    →この目標にはXXといういぎがあるから一緒に頑張って達成しよう!

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    2019年03月12日
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    ネタバレ

    著者の武田和久氏は、キーエンスからプルデンシャルを経て、日本リーダーシップ協会代表理事。

    感想。読み易い。TPOはあるだろうが、参考になった。

    備忘録。
    ・「主体的に動け」という指示は、生まれて初めて泳ぐ人をプールの真ん中に連れて行き「端まで泳げ」というようなもの。適切な指導や情報提供は必要。
    ・上司が一番求めているのは「事実」だが、部下が求めているのは「評価」と「共感」。
    「何を言いたいのかがわからない!」「もっとわかりやすく言ってくれ!」と叱らずに、「相手は何と言ってたの?」「相手の状況を教えて」と上司が知りたいことを具体的に尋ねる。
    ・どういう情報が優先順位が高いのか、部下と上司感で

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    2018年03月21日
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    NG発言集と改善発言集でまとめられています
    確かにできる人は絶対このNG発言しないわなあ、という感想です

    発刊から5年ということもあり、さまざまなハラスメントがあるなかうまく声掛けをせねばならない時代になっていますが、文章のところどころに「オールフォーワン!」のような体育会系を思わせる雰囲気を感じさせるところがあるのが気になりました。もう少し大人しい社員に向けてのアプローチ方法があればよかったですね。熱意や愛情は大事ですが、そういうのも嫌がられたりだとか、大企業となると上司のさらに上司がいるような状況もあり、どうしようもならないことがありますしね。

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    2021年05月16日
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    部下に対して伝え方が大事であることがよくわかった。どの本でもあるが、やはり相手の言うことを最後まで聞く、一緒に考えることが大事。愛情をもって部下と向き合っていければと思った。

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    2020年07月12日
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方

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    部下には直接的な表現で言うことはNG。部下から答えを引き出すような声かけが必要であり、日々のコミュニケーションが大切である。
    初めて部下を持った上司には、ためになる本です。特別なことは言っておらず、結局は伝え方ひとつなのかなと思います。

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    2017年07月21日
  • オトす技術 カレもカノジョも上司もお客さんもみんな振り向く心理学

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    人間の欲求は5つに分類される。愛情、承認、自由、挑戦、安心の欲求。
    これらの優先順位は人それぞれ異なっており、相手の根底にある欲求を満たして、自分の根底にある欲求を満たしてもらえるのが良い関係。

    具体的なショートストーリーと解説で章が進んでいく。恋愛とビジネスの場面が出てくるのだが恋愛関係のストーリーが多かったと思う。
    個人的にはビジネス上の人間関係のストーリーをもっと読みたかった。
    実際に応用するとすると相手の欲求の優先順位を理解できるかどうかが肝になるなと感じた。
    人間関係に悩む人は多いと思うので一読してみてもいいのではないか。

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    2014年12月08日