武田和久のレビュー一覧

  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    上司に初めてなる人の入門書だけでなく、部下の立場にいる人にとっても上司のあの発言ってこういう意図だったんだなと気づく良いきっかけになった本でした。一度読んだだけでは忘れてしまうので実践するべく、手許に置き辞書的な使い方をしたい。
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    個人的なポイントメモ

    ・主体的に動かない
    →XXやYYというやり方があるがどう思う?
    ・わかったつもり
    →理解できているか確認してみようか
    ・自分で責任を持とうとしない
    →XXは自分で判断して、YYは随時かくにんして欲しい
    ・いつもギリギリになる
    →途中でもOK、半分できたら報告して
    ・スケジュー...続きを読む
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    著者の武田和久氏は、キーエンスからプルデンシャルを経て、日本リーダーシップ協会代表理事。

    感想。読み易い。TPOはあるだろうが、参考になった。

    備忘録。
    ・「主体的に動け」という指示は、生まれて初めて泳ぐ人をプールの真ん中に連れて行き「端まで泳げ」というようなもの。適切な指導や情報提供は必要。
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  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    NG発言集と改善発言集でまとめられています
    確かにできる人は絶対このNG発言しないわなあ、という感想です

    発刊から5年ということもあり、さまざまなハラスメントがあるなかうまく声掛けをせねばならない時代になっていますが、文章のところどころに「オールフォーワン!」のような体育会系を思わせる雰囲気を感じ...続きを読む
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    部下に対して伝え方が大事であることがよくわかった。どの本でもあるが、やはり相手の言うことを最後まで聞く、一緒に考えることが大事。愛情をもって部下と向き合っていければと思った。
  • できる人が絶対やらない部下の動かし方
    部下には直接的な表現で言うことはNG。部下から答えを引き出すような声かけが必要であり、日々のコミュニケーションが大切である。
    初めて部下を持った上司には、ためになる本です。特別なことは言っておらず、結局は伝え方ひとつなのかなと思います。
  • オトす技術 カレもカノジョも上司もお客さんもみんな振り向く心理学
    人間の欲求は5つに分類される。愛情、承認、自由、挑戦、安心の欲求。
    これらの優先順位は人それぞれ異なっており、相手の根底にある欲求を満たして、自分の根底にある欲求を満たしてもらえるのが良い関係。

    具体的なショートストーリーと解説で章が進んでいく。恋愛とビジネスの場面が出てくるのだが恋愛関係のストー...続きを読む