竹田淳一郎のレビュー一覧

  • 教養としての東大理科の入試問題

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    たまーーーに東大をバカにしたり慶應早稲田と並べたりするアサッテの人がいますが、東大LOVEの私には彼らの賢さのごく一部でも体感出来る本でした。この世界は分業ですから、東大の方々にはその頭脳に相応しい労働をお願いして私は自分の脳みそに相応しいことをなんか探します。
    そんなもんあるかどうか分からんけど。

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    2023年07月27日
  • 大人のための高校化学復習帳 元素記号が好きになる

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    良書。
    思ったより楽しく読めた。
    高校時代にそう言えば勉強したなあって思い出した。
    読みやすく、必要なことがまとめられてて、わかりやすい。

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    2013年12月01日
  • 大人のための高校化学復習帳 元素記号が好きになる

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    復習や再開、というよりも初めまして感があり、いい加減な勉強をしてきた自分を悔やむ。もはやこういう本はリスキリングの範疇になってしまった。が、救いは、面白いと思いながら読める事。授業で習うより、自由に読書で学ぶ方が向いている。ただ、本は分からないところを別の言葉では補ってくれないので、ネットの併用、別本と照らし合わせながらという読み方になる。

    ー イオンとは閉殻になるために電子をやり取りした結果できたもので、陽イオンと陰イオンが結合したものがイオン結合だというお話をしました。しかし、水素や塩素は耳やCl2という分子の形で存在します。これはイオン結合の考え方では説明できません。しかし、H2やCl

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    2024年09月20日
  • 大人のための高校化学復習帳 元素記号が好きになる

    Posted by ブクログ

    化学系Podcastを聴くようになってから、基礎知識をつけた方が楽しめるのではと思い、高校化学の復習という渡に船なタイトルを発見し挑戦。

    これでも選択は化学を選んで大学受験を乗り越えた身分ですが、本当にちんぷんかんぷんなゼロベースからの知識習得でございました。
    どうも専門用語は覚えてるのが不得手ですが、同系統の書籍を通して断続的に触れていけば定着してくれるかなーと淡い期待を持っております。

    化学式と分子や特に高分子の名前が横文字で、しかし文章で辛抱強く容易な表現や具体例を引いてくれていて、ギリギリのところで前に進んで行きました。プラスチックやタンパク質など日々触れている言葉の本質を理解する

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    2022年03月27日