母里啓子のレビュー一覧

  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    ワクチンについて考えるようになりました。国内で発症例が少ない病気でもワクチンを打つのが当たり前なのは疑問に思っておりました。
    もっと深く勉強してみます。

    【メモ】
    必要性の高いワクチン
    破傷風のワクチン
    3種混合より4種混合ワクチンがいい
    3種も4種もアジュバントの摂取量が量が同じなので、単独で何本か打つより4種混合で打った方がリスクは少ない

    単独の破傷風ワクチンを打つ場合は、自費で小児科で取り寄せてもらう。
    赤ちゃん用の破傷風ワクチンが存在しないため、急いで打たず、遊ぶ範囲が広くなってから

    はしかは自然感染しにくい。免疫を作るにはワクチンを打つしかない。必要性の高いワクチン。

    具合が

    1
    2023年05月14日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    穏やかな語り口で、コンパクトに知りたいことが纏まっている。

    薬やワクチンのこれまでの成果もきちんと紹介されていて、ただのアンチではない。

    行政の方針がアップデートされないことが、最大の悪い点。
    行政の言うことは何でも従わなければいけないと思い込んでしまっていることが、二番目の悪い点。

    0
    2022年12月17日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    子どもにワクチンを打たせるかどうかの判断材料に良いと思いました。
    ワクチンの種類、なにを防ぐためのものなのか等、詳しく書かれていたので分かりやすかったです。
    主人にも読んでもらおうと思います。

    0
    2022年04月02日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    購入済み

    参考になりました

    何となく知っていた知識が、さらに深堀できた本でした。読みやすかったです。

    0
    2021年03月18日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    様々なワクチンの本を読んできたけど、ワクチンの功罪が非常に分かりやすくまとめてあり、これ一冊読めば理解できる。(母里さんの本は色々あるが、この本に主張はまとめられてある。)
    母里さんは自身がワクチンの開発に携わった方なので、感情的な反対論ではなく、科学的根拠に基づいてワクチンの必要性、不必要性を中立的な立場で綴っている。
    どちらかというと不必要派。親がきちんとワクチンのことを勉強し、必要と思ったら打ちなさい、と訴えており、その勉強の素材を与えてくれている。

    0
    2019年10月11日
  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    子供の予防接種前に読みたかった一冊。
    何が正解かわからないまんま、悩んだ末、世間的にも受けさせるべきかーと長いものに巻かれた私。
    そんな曖昧な思いで自分の大切な子供の体内にウィルスを接種させてしまうなんて…

    1
    2019年02月18日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    「・・・現行インフルエンザには、インフルエンザの感染・発症による健康被害の可能性を低下させ、社会活動への影響を軽減する効果がある。しかし、その効果には明らかに限界があること、また非常に稀ではあるが、ワクチン接種による副反応・副作用の可能性を完全には否定し得ないことも理解していただきたい。・・・中略・・・これらの認識と理解を前提として、国はインフルエンザワクチンの接種を勧めているのである」(『感染症とたたかう』岡田晴恵、田代眞人、岩波書店)

    知っていましたか? インフルエンザ・ワクチンが効かない理由
    インフルエンザ・ウィルスは日々形を変えていくウィルスです。

    インフルエンザ・ワクチンを打って

    1
    2019年02月11日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    インフルエンザの予防接種について書かれている本。

    非常にわかりやすい文章で、なぜインフルエンザの予防接種を受けてはいけないのかが書かれている。内容的にもきちんと整理されていて説得力があり、思い浮かぶ疑問にもきちんと答えてくれている。

    こうした告発本では、概ねその主張が正しいと感じる場合でも、この表現はちょっと大げさじゃないかとかこの展開は無理がある、と感じる部分があるものだが、本書にはそれがない。もちろん、本書の全てが真実で正しいとは言えないが、信頼性は高いと感じた。

    インフルエンザの予防接種を受ける受けないは自由だが、是非一度本書を読んでから判断して欲しいと思う。

    0
    2019年01月03日
  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    購入済み

    なるほど

    なるほど!!ネットでいろんな情報が飛び回り、様々な人の情報もそれぞれ違い、結局は自分で自分の子を守るのが1番。何が良くて何がダメかの判断は難しいが、それをやって行くのも親。本を読んでもっと勉強しなければとおもいました!

    0
    2017年12月09日
  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    非常に勉強になった。
    子どもができる頃にはまた状況が変わるだろうけど、(今のところは、四種混合とMRワクチンくらいか)
    打つべきものと打たなくていいものとよーく見極めなきゃな!

    病気に対して大らかでいたいものです。
    とりあえず、自分は今年からインフルエンザ予防接種は打つのやめよう〜!
    うがい手洗い、バランスの取れた食事!

    1
    2015年08月07日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    2009年のGW直前に新型インフルエンザが流行して私の娘の中学校も含めて多くの学校が修学旅行の中止を決定しました。インフルエンザの猛威は衰えないものの、国の扱いが変わったので延期となった修学旅行は今週予定通り行われたようですが、この冬を想像すると恐ろしい限りです。

    この本を読むまではワクチンを打つのが一番の予防策だと信じて疑っていませんでしたが、 そうではなくて、巷で噂されている”インフルエンザに罹って免疫を持つのが一番”という主張には驚くとともに納得感もありました。

    一番の驚いたのは1994年にワクチンの副作用の判決が確定して小中学校での接種が中止されたこと(p10)でした。特にp1

    0
    2012年04月18日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目20箇所。インフルエンザ・ワクチンは厚生労働省の研究機関でも「まったくきかないわけではないだろう」というもの。インフルエンザ・ワクチンは日々形状を変えていく。作ったワクチンと形状の違うものには効果が出ない。インフルエンザにかかることで自然な免疫がつく。ワクチンで作られた抗体は5ヶ月しか効かない。有効なワクチンが開発される可能性は極めて低い。風邪の9割はウイルスが原因。風邪の原因ウイルスは200種。ライノ、アデノ、コロナなどのウイルスが主。インフルエンザも風邪の一種。インフルエンザ・ワクチンを打たせる口実として風邪じゃないとしている。カナダでは自然に治る病気ですとしている。インフルエ

    0
    2012年01月22日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    乳幼児の予防接種で使われているワクチンについてひとつひとつ細かく説明してあります。
    子供が産まれた時にこんなにたくさんのワクチンを打たなきゃならないのはなぜだろう?と疑問に思ったので読みました。
    厚生労働省のサイトとはまた違う視点で説明されています。
    必要なワクチンは個々人違うんだ、自分で調べて選んでもいいんだということを教えてもらいました。
    読んでいて思ったのは先天的な基礎疾患がなくて現状健康に問題がない子供に対しては特に考えずに全部打つ、怖いから打たないと極端な考え方でも通用しますが、そうでない子供に対してはその子に合った必要なワクチンの打ち方があって親が選んで打ってあげるのがいいのかもな

    0
    2024年09月12日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    ワクチンへの指針を示してくれる本。本書は現在乳幼児に勧められる多数の予防接種について、病気の発症リスクとワクチンによる副作用の怖さを踏まえ、それらの要不要を説明してくれる本。結論、必要性が高いのは「四種混合」に含まれる破傷風のみ。一方で避けるべきなのは「四種混合」のうちのジフテリア、百日咳、ポリオ、「MRワクチン」のうちの麻疹、風疹、その他BCG、B型肝炎、ヒブ、肺炎球菌、水疱瘡、日本脳炎、おたふく、ロタウイルス、インフルエンザ、子宮頸癌。本書で不安を軽減することは大変有意義だと感じます。

    0
    2024年01月17日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワクチンの必要性や対応する病気の説明が纏まっており、わかりやすい。
    それにしても、有効性が証明されていなかったり、今では不要なワクチンがこんなにあるとは。。。。親は予防接種を子どもに受けさせる前に読むといいのでは。

    0
    2023年02月12日
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    とりあえずビール!的な感じで予防接種を受けない方がいいということ。
    子供に必要な時期に、必要な予防接種を。
    インフルエンザ必要なし、
    そしてはしかと破傷風は必要。
    とても参考になりました。

    0
    2021年09月15日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    インフルエンザワクチンをうつかどうか悩んでいる人は、是非打つ前に一読すべき。この本を読んでも打つのなら、それはそれで覚悟を伴った良い判断と思う。しかし、この本も読んでもまだ打とう思う人はあまりいないのではないかとも思う。しかし、世の中、結局お金なのかなと少し絶望気味になるのも確かだった。

    0
    2018年11月12日
  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    子どもが生まれて一番ビックリしたのは、予防接種の多さ。種類も1種類の予防接種を打つ回数も私が幼少時の頃に比べてとても多く、同時に受けられない、ある程度の日数を空けるなど規約の中できちんとスケジュールを立てて、予防接種を受けるのはとても大変。
    でも、そんな中で生まれる疑問は本当に必要?ということ。
    私がこどものころに比べて、病気の種類が増えているとは考えにくいし、病気が防げるというメリットの反面、予防接種には副作用という側面もある。
    この本はそれぞれの予防接種の種類ごとに書かれているので、とても便利だし、時折マンガで解説されているので、堅苦しさもなく受け入れやすい。すでに予防接種を受け始めた人も

    1
    2014年10月14日
  • 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

    Posted by ブクログ

    我が家にも二人の娘がいて、母子手帳や予防接種についてそれなりに経験してきましたが、大きく変化しているようですね。法律では完全に規定されていないものの、母子手帳が子供のワクチン接種記録として使われていて、本書の中でスタンプラリーのようだと書かれていました。

    この本は数年前に「インフルエンザワクチンは打たないで」という本書の著者が書かれた最新本(2013.12現在)ですが、新型インフルエンザについても「ワクチンの効果はなく接種は不要」と言い切ってくれています。

    特に、インフルエンザは、症状が出ていなくて元気そうに見える人が、そのウィルスを広げている(p108)というのは、私にとっては「目か

    0
    2013年12月15日
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

    Posted by ブクログ

    母里 啓子
     双葉社 (2007/11)


    風邪の季節
    ウイルス君に できることなら 寄ってほしくない
    わたしはずっとインフルエンザワクチン打っていない
    家族にもすすめない
    確固たる信念があるわけではないが なんとなく???で

    この本に対しては賛否両論がはっきりと分かれているようだけれど
    なるほどなあってうなずくところが多い

    やっぱり打たないな わたし

    ≪ ウイルスも 振り回される 政策に ≫ 

    0
    2012年01月06日