柴倉乃杏のレビュー一覧

  • TOY JOY POP

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    この本はお気に入りで、何度も繰り返し読んでいます。
    浅井ラボさんの作品では唯一人に勧められる作品です。

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    2014年08月27日
  • TOY JOY POP

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    まるで闇鍋みたいなお話。色んな所から色んなものが飛び出して来ます。ただエロもグロも惜しげもなくぶち込まれて居るので、苦手な人は読まない方が良いかもしれません。『世界が退屈なあなたへ』お勧めします。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    発売から約一年放置後に読破。
    意外と、想像通りの展開かと思えば、そうでもなかったり。
    後書含め422頁あるけど、サクサクっと読めたし、意味不明で、ロリエログロって感じでしたよ。
    浅井さんの他の作品(され竜)の黒猫エルヴィンや、ジグムント・ヴァーレンハイトが、名前だけ出てきたり、ガユスほど卑屈じゃない程度の、捻くれた脳内思考の持ち主フクちゃんとかが、何となく、「これが浅井さんの特徴なのか…」と思ってしまう、罠。
    退屈を解釈で、如何にかしろって事なんだと思った。                                         ***激しい、女性特有の苛めシーンや、エロかったり、グロ

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    2010年04月20日
  • TOY JOY POP

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    浅井節。色々ごちゃまぜ。現代ものだとこんな感じになるのか。1回目は深く考えずに普通に楽しんで、2回目に色々穿った見方をしてみると面白そうです。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    されど罪人は竜と踊るの浅井ラボの、現代物。個人的には現代物という時点で買うのやめようかなーと思ったり、最初の10ページで飽きてきたり。
    けれどそこも浅井マジック(?)、話を読むに連れてどんどんと引き込まれていきます。
    デブなフクちゃんは笑えていいんですけど、うーん……現役女子高生としては、みんなこんなコトしているとは思われたくないな。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    浅井ラボ先生のスニーカー文庫ではないところから出している作品です。
    でもやっぱり浅井先生らしさがかなり入っていて、はっきりいって意味不明な部分もあったりしますが面白かったです。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    ネタバレ

    これが浅井ラボ先生の作品?て思うぐらいにあっけない。
    期待していると裏切られる。
    グロさはない代わりに、言葉の応酬メインな感じ。
    一番の山場はトイレ内の出来事だと個人的に思う。
    それ以外は普通のライトノベルと云って良いレベルかも。

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    2012年06月12日
  • TOY JOY POP

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    なんだかとっても浅井ラボ。
    (グロとかエロとか)
    でも嫌いになれないんだよなー。
    青春(?)してるやりとりが好き。

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    2012年03月20日
  • TOY JOY POP

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    「正直に言えば、鉄の斧を返してくれるとかないの?」
    「頭に刺してなら返してやるが?」


    《公式》

    福沢礼一は退屈だった。世界には流言飛語が溢れてる。曰く「現世は神の怒りにより、間もなく滅びる」。曰く「手足をボキボキに折る関節ババアがいる」。などなど。でも、現実に福沢の周りには何も起こりはしない。山崎椎菜は問う。「フク、そろそろ死ねば?」「言葉って暴力だよね」。ただひたすらに駄弁るだけの5人の男女。彼らの中で周囲で暴走する、通常で異常なミステリー・シンキングタイム。青春は時として軽やかに迷走する。


    《私的見解》

    絵に騙されて買ってしまうと、
    ウツー(鬱の精神世界の数値の一つ、1ウツー

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    総評:中の中の上
     浅井さんはやっぱムラがあるなってのが第一印象かも。いろいろごちゃ混ぜのお話。でもま、確かに学生時代ってのはこんな感じだったかもね。荒唐無稽で無茶苦茶やってんだケド、何かどっか我慢してて鬱憤ばっか溜まってって。ストーリー、カタルシスともかなり薄いケド、これもひとつの青春。(言い方がオヤジくさい。。)

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    2009年10月04日