上田比呂志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分がぶつかっていた壁に対する答えがいっぱい詰まっていた。活かせるかどうかは自分次第ではあるが、少なくとも今、私の心に何かが響いたのは確か。壁を乗り越えるきっかけにしたい。
最近の歌の歌詞はストレートすぎるというのもなるほど確かに!って感じです。
久しぶりに読んで自分を見失いかけてたなあと反省。
今の会社は部下や同僚を気遣い働きやすい状況を作るってのがなさすぎてしんどかったんだけど、自分が早く色々吸収して余裕を持てるようになって、それからそういう姿勢を見せていけばいいかな。
今は辛いことが多いけど、この鍛錬を耐えきりたい。止まない雨はないをモットーに挫けず頑張ろう。
自分も周りに比べてなんてできないんだと落ち込んでしまって何もしてなかった。読んでたのに、いざぶつかると思い出す余裕なんて全然なかった。私にできることを私なりにやろう、頑張ろうと取り組んだら1つ目標への一歩を踏み出すことができた。とにかく早く片付けて、何でもやって、勉強して、ひたすらがむしゃらにやってみよう。
劣等感は無理に押し込まず受け入れて前向きに使っていこう。
仕事で先頭に立つということはきめ細かさと全体を見回す余裕を併せ持つ必要がある。
人は考えたようになっていく。考えたようにしかなれない。
メリットデメリットを書き出して心の中を整理する
自分が何を大切にしたいのか、どうするべきか何度も自分に問いかける
認めたくない現実や誰にも言えない弱さは心を強くすることでしか超えられない。
世の中の物事と向き合い一つ一つ解決していく心の力を養うため自分の根っこを見つめ直す。志を持ち物事に動じない力強さ。逆境をバネにして跳ね返すしなやかさ。
まずは耐えること。鍛錬の時間として受け止める。
執着を手放す勇気。何かを捨てる覚悟を持つ。
捨てるには自分の軸を意識して磨く必要がある。
心を潤すことも大切。耐えた後にはご褒美を。
苦境でも楽しむための工夫を。
自分に誇りを持てるよう生きる。
潤いやインプットも大事。
でも自分の限界まで痛めつけることも大事。
本当の限界を知らず安全運転ばかりは鍛えられない。
陰の時は根を張って吸収する時期。
陽の時はアウトプットして花を咲かせる。
2つは表裏一体。心の限界とインプットの枯渇の限界を知る。
自分の心をどんだけ鍛えても他者を慮れないようなら良くないし、他者に気遣いすぎて自分が疲弊するのも良くない。気遣いをしても消耗しないよう鍛えると呼吸をするように気遣いができるようになる。
そのためにも耐えながら律していこう。
芝浜 よそう、また夢になるといけねえ
恥を恥と思えないと心が弛緩していく。
自分が楽しむには他人を大切にすること。
それまでの考え方や習慣を捨て、新しいものを取り入れていく。合理性を身につけ省エネでもある程度の成果を出せるようにはなるが、新しい価値を生み出す仕事をするためにはそのような姿勢ではいけない。一度学んだことの上に胡座をかいてはいけない。学び、捨てることで一歩先に進む。ex海自の幹部学校
融通無碍 何にもとらわれず行動や考え方が自由である
強制的に変えられた環境は天啓と思う
仕事で自己実現・自己成長、いろんな人との出会いを求めて転職したのを忘れないようにしよう。判断基準は最初からあったのに、つい見失いがちになってしまう。。
上司に別の子の面倒見るので手一杯であなたの面倒まで見てられませんって言われて正直えーってなったんだけど、現在の立場になって日が浅く、上司自身も苦しんでんのかな。
苦労しない人生、自分より優れた人が前方を走っていない人生はない。
不自由を常と思えば不足なし。心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし
ホンダの創業者ですら自ら手がけた仕事で成功したものは1%にすぎない
それだけの失敗を繰り返し、それが土台となっている
失敗しなければ成功もしない
軸とは
自分にとって最も大切なもの、価値観、信念
自分を支える根っこ。無自覚でも傍にあるもの
穏やかに、楽しむ、楽しませる、周りの人達の幸せ、自分の幸せ、私の好きなものが広がっていく手助けをする
自分と肌が合い受け入れてくれる人を探し続けられる
喜びは掛け算に、問題は割り算に
過去はちゃんと振り返って糧としていく
今だから気づけることがあるはず
軸を据えてからも、その軸がぶれてないか定期的に見直す必要
自分としっかり向き合う時間を作って心の声に耳を傾けて素直に生きる
自分の心の声が聞こえないようでは、他人の心の声も聞くことができない
心の声に問題を感じたら自分より軸がぶれている可能性
自然体になるのも肝心
自分を潤す、内省する、リセットする時間をつくる
自分の準備ができた時に必要な人に出会う
心の師を見つけよう
部下にやらせておけばいい仕事でも積極的にやるべき。肌で感じることだ。これって多分周りにも影響を与える気がする。上がやってると私もやらなきゃってなる。
現場の確認も大事。自分の成果を自分の目で確かめ理解することで次に繋げられる
流汗悟道
いい時も悪い時も汗をかくことを厭わず、耐えれば花は開くし、陰の時の努力があってこそと自分を律する
スライドやメモは想定外の事態に対する備えでもある
緊張をするのではなく常に緊張感を
失敗した時のことを考える癖をつける
言葉に詰まったらこのメモに従うなど
あなたたちがいるから私も商売ができる
一緒に幸せを掴もうね
気遣い型リーダーシップ
上司がしてくれないと求めてはいけない
できるのは自分の行動だけ
誰かのために仕事できている? -
Posted by ブクログ
久々に心から読んでよかったと思った本。
料亭で生まれ育ち、三越とディズニーの経験を経たからこそこのような考えを持ち行動してるのだろうなと思った。
いいことはたくさん書いてあったし、知らないこともいっぱいで面白かった。
三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる
この言葉は初めて聞いたのだけれど、いい考えだなと思った。わたしも子どもをこんな風に育てていきたい。
誠意とは考える前に体が動くこと
確かに。ほんとにそういうことができる人って体が勝手に動いてるし、それが当たり前だから自分でも気付いてない。でもそれがいい。気付いたらできてる人にわたしもなりたい、なる。
積み重ねることで、あたりまえの習慣は偉業となる
ほんとにそうだと思う。最近ようやくそれを意識してきて、毎日小さなことを続けようとしている最中だ。まだまだ習慣にすらなれてないけど、続けて自分の小さな自信にもしたいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいちばんスッと心に入ってきたのが、著者が子供の頃に家族に聞いた「おもてなしって何?」
に対するやりとり。
おばあちゃんが好きだから、おばあちゃんが好きだから喜ぶことをしてあげたい。
と思う気持ちがそうだというんだよ。というのが本質とのこと。
気遣いの心は、グローバルな社会であればあるほど、誰にでも受け入れられるものではないけど、続けていれば身になり、それが誰かの喜びに繋がる。
これを読んで、いつのまにか、自分がしたことに対して見返りを求めていないか?
こうしたんだからこうして欲しいとか、何もやってくれないとか。
卑屈になったり、無理して頑張ったことに対して見返りがないとどんどんやる気がなくなっちゃう。
自分がどう思っていて、何が無理せずできて、できないことを自覚したうえで、みんなが楽しくなる、喜んでくれる行動を起こす。
最近はなぜこうなのか、どれをすべきか考えずに指示待ちになっていた気がする。
17時なのに今日中にお願いとか、ギリギリの依頼を急にされてイライラするとき、いかに早く正確に終わらせるか考える。そして自分ならそんな仕事は部下にごり押ししない。絶対に必要ならその重要性をきちんと説明する。と志す。 -
Posted by ブクログ
日本人が今まさに忘れてしまっていることを文章化し、それがいかに仕事や日常での人との関わりに良い影響を与えるかが書かれている。
著者が言いたいのはそれが疲れることではなく逆にそれをすることで楽になると唱えている点が素晴らしいと思う。
色々と実践したいエッセンスはあったが特に印象に残ったのは「守破離」の解説の部分で、この言葉自体は非常に古い言葉だが現代のサラリーマンにも絶対に通じると書いている。
守は基本に忠実に
破は基本に自分なりの工夫を加える
離は基本は守りつつも自由な型でとらわれない発想
最後の志村けんの「常識をバカにするやつに常識を超えたことは絶対にできない」という言葉にも繋がっている。 -
Posted by ブクログ
・気持ちを込めていますか?心を込めていますか?
・自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい(本田宗一郎、やりたいことをやれ)
・好かれようとすれば誰からも好かれなくなる。嫌われたくないとすれび嫌われる。矛盾のようでリアル。相手を好きと思って接する。
・一日一回声をかける
・芸人のビートたけしがいて、映画監督の北野武がいて、それを客観的に見ている俺もいる。使い分けてもいいということ。
・指導するときに「こうした方がいいよ」と言っても心に入ってこない。ストーリー仕立てで話すとすんなり入る。そのストーリーは自分の経験でもよい。
・失敗してもよいことを任せよう。任せければ成長はない。
・尊敬されるには「あの時、誰に何をした」ということではなく「いつも、何をしているか。」人はそうして人を判断します。すべては日々の習慣なのです。
・コーチング。完全な味方。その人のやりたいことや目標をたるための手伝いをすること。自分で考えさせるよう質問をする。どう思う?それはなぜ?
そうして当事者意識を持たせ、かんがていなかったことを考えさせる。 -
Posted by ブクログ
実家が料亭で育った、まさに「サービス業の申し子」の著者が、
日本の気づかい、おもてなしのココロをわかりやすくまとめている。
サービス業・接客業・営業に従事する人であれば、読んでおくべき書籍。
この日本特有の文化は、深遠である、と思える。
文より、各項の見出しの引用文のセンスに脱帽する。
【ココメモポイント】
・部下に大いに働いてもらうコツの1つは、
部下が働こうとするのを、じゃましないよう
にするということだと思います
P.69
・相手のことを記憶する
P.124
・三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる(江戸の知恵)
P.134
・「当事者意識を持たせるためにはどうすればいいか?」
これを、とにかく意識することです。
P.168
・「あの時、誰に何をした」ということではなく、「いつも、何をしているか」
P.191
・朝夕の食事は、うまからずとも褒めて食うべし
伊達政宗「遺訓」
P.215
・余白を感じ取る、
行間を読む、
感性を磨く
P.228