ウィリアム・ブリッジズのレビュー一覧

  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    新たなものを欲しければ、今持っているものは手放さなくてはいけない。
    手放すことを失うことと考えると、不安ことだが、新しいものを手に入れるために、新たなスペースを作ることだと考えれば、しっくりくる。
    新しいことへのチャレンジに二の足を踏んでいる時に読むと良い本。

    0
    2022年08月13日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    わかりやすい文体と、ふんだんな具体例で、転機の理論を理解しやすい構成になっている。誰もがより良い人生を送るために、学校教育に盛り込んでも良いのではないかと思う内容だった。

    0
    2021年03月31日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分自身への二つの問いかけ
    1.人生で、今まさに手放すべきものは何か?
    2.人生の舞台の袖で出番を待っているものは何か?

    P130

    p191
    大切なのはトランジションのさなかにいる人に終わりを体験させることである。

    p207
    どうすればニュートラルゾーンの中でその意味を見出せるか

    p212
    現在をコントロールする者は過去をコントロールし、過去をコントロールする者は未来をコントロールする。
    現在の状況が過去を意味付け、そのように意味付けられた過去が特定の未来を導いてゆく。
    p213
    過去を手放せば未来の可能性が広がっていく

    p237
    新しい始まりは誰でも簡単にできるし、しかも、誰でも苦

    0
    2020年06月05日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

     文章が独特なので合う合わないがあると思いますが、人が生きていく中で必ず遭遇する「変化」にどのように接するかのヒントが詰まっています。

     今まさに変化の途中にある人も、変化の途中で化石化を起こして身動きが取れなくなってしまっている人にもおすすめの一冊です。

    0
    2019年11月18日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    今まさに、終わりを体験して、ニュートラルゾーンにいると感じている。
    以前の自分は死を迎えた。
    今の自分は混沌の中にあり、新しく形作られるのを待っている。
    どんな形で再生を迎えるか分からないが、いずれ再生へと至る事は確信している。

    0
    2019年04月29日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    何か変えなきゃ、そう思っている人は必読の一冊。

    トランジション
    ・「変化」とは状況が変わることであり、「トランジション」とは心理的に変わることである
    ・(子供を生んだ母親)どうしてこのこと(これほどまでに子育てが大変なこと)を誰も話さないのかしら。みな、新生活おめでとうと言うけれど、私はかつての生活を失った悲しみを味わっているんです。
    彼らは人生の中で何かが「終わり」になる時に起こる予期せぬ衝撃について、あるいは、新しい「始まり」に向かって進む際に立ちはだかる潜在的な「終わり」について、多くを語らない。
    →すべてのトランジションは何かの「終わり」から始まる。
    ・私たちは、新しい家に住むとか、

    0
    2016年05月11日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    解決策を提示するわけでもなく、自分の今の状況(はじまり、ニュートラルゾーン、終わり)を受け入れよう、思ったことや気づきをまとめよう、というアドバイスが現実的だと思いました。
    あらゆるフェーズはモヤッとしたまま始まって終わるので、一人の時間をとって振り返ることは大事かも。定期的に一人になろう

    0
    2025年02月11日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■ひとことで言うと?
    内的成長と自己実現のためにトランジションが必要

    ■キーポイント
    - 変化とトランジション
    - 変化:外的状況の変質
    - トランジション:内的な再定義/最方向付け
    - トランジション・プロセス
    - 終わり:古いアイデンティティ/ももの見方/考え方を捨て去る
    - ニュートラル・ゾーン:葛藤する、自己の内的欲望と向き合う
    - 始まり:新しいアイデンティティ/ももの見方/考え方を獲得する
    - トランジションへの対処
    - 焦って脱出しようとせず受け入れる
    - 自分自身の欲望と向き合う
    - 話し相手を見つける

    0
    2023年03月30日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    changeとtransitionの違いが明確に定義されており、自分自身はchangeを起こしたことによるtransitionの中にいることを理解でき、とても助けになった。何かの変化によって悩んでいる、鬱々としている人に読んでもらいたい。

    0
    2023年01月03日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    抽象的な話も多く、人によっては難解であると感じる。トランジションという成長における変革の意義を学べる良書。
    トランジションを迎えているときは焦らず、些細なことでも自分のやり方を大事にすることが重要である。

    0
    2022年09月12日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    覚醒する人は前進するが、幻滅する人はそこに留まって、同じことをただ役者を変えただけで繰り返す。こうして、幻滅する人は「本当の」友だち、「完全な」夫や妻、「絶対に信頼できる」先生を求めつづける。彼らは同じ円の上を回るだけなので、真の前進や本当の発達は生まれないのである。

    離婚して2年。
    今までの自分がまさに幻滅で止まってしまっていて、モヤモヤしている今、ニュートラルゾーンに差し掛かっているものの、きちんとまずは終わりを迎えないといけない。

    0
    2022年02月13日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    終焉ーニュートラルゾーンー開始のトランジションはキャリアや発達を学ぶ人なら誰もが知っているが、その深い世界は本書を読まなければ分からない。改訂版はブリッジズが老年期を迎え、かつて見えなかった人生の新しい景色を目にしながら描いたことで、より人生とトランジションの論に真実味と迫力が加えられたように思う。
    後半は特に文化人類学的考察で、伝統的社会が人の発達段階に儀式によって見事に寄り添ってきた様子が描かれる。対比する現代人である我々が、終焉やニュートラルゾーンと向き合うことなくいかに急足に人生や社会の変化に飲み込まれているかをわからせる。自殺や不登校の急増など現代的問題は、この自然な人の発達段階を丁

    0
    2021年11月15日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    人類が、おそらくどんな世界に住む集団であっても、かつてはもっていた通過儀礼。それが現代では失われている。
    人間は、喪失とか再生を繰り返しながら、進んでいくもので、その過程はとても苦しいけれど必然のもの。
    だけど、現代社会では、そういった変化の過程を評価することがなく、何らかのトラブルさえ解決すればもとに戻る、と考えてしまう。だから、本来あるべき成長が、うまくいかないことが増えているのかもしれない。

    よく考えると、学ばなくても知っていたはずのことを、今だから、きちんと学ばせてくれる本でした。
    人生の苦しいことがなくなるわけでは当然ないんだけれど、それを受け入れられるようになる、示唆に富んだ一冊

    0
    2020年06月09日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    人生における人の発達において、トランジションは現在社会を生きる人間特有の発達過程ではなく、太古から人間に課せられた試練のようなものだという事がわかった。本書を読んでも、どのようにトランジションを成し遂げられるかの明確な方法論は得られないが、終わり、ニュートラルゾーン、始まりというプロセスがあり、このプロセスの存在を理解しておく事は、今まさにトランジションの最中にある人のみならず、誰しも経験する、いつか訪れるトランジションへの備えとして、この知識を知っておいて損はないと思う。

    0
    2020年03月31日
  • トランジション マネジメント

    Posted by ブクログ

    今までの人類はそれほど人生の中で変化は必要なかっただろうけど、変化が激しくなった今の時代には、変化の乗り越え方、移行のしかたを必須科目として学習しておく必要があるのではないかと思った。仕事のためだけでなく、これからの人生に役立った。

    0
    2020年01月26日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    人生の転機、トランジションに関する本。
    節目をくぐるということは以前の自分が終わり、新しい自分が始まる前の宙ぶらりんな時(ニュートラルゾーン)にしばし遭遇するということ。そこを超えると新境地に達する。とのこと。


    メモ
    ・変化とは状況が変わること。トランジションは心理的に変わること。内面の再方向づけや自分自身の再定義をすること。

    0
    2019年10月06日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    本書では「トランジション」とは、「変化」ではなく文字通りに「転機」でもなく、内面的な「過渡期」として捉えている。

    また環境における変化をきっかけとして起きるトランジションだけではなく、内面の変容をきっかけとしてトランジションという状態にあり、環境に変化を求める、といった相互作用があるとしている。

    「終わり」とは何が終わることか、「始まり」とは何か、終わりと始まりのあいだに何があるのか、といったトランジションに注目した本書だが、本当の本書の良さは、古典文学を例にして語るその語り口にもある。

    『OKコンピュータ』と『KID A』の3年間、というのが一番わかりやすそう。

    0
    2019年01月30日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    久々に何度か読まないとと思った本.良い意味でも悪い意味でも.訳のせいなのか,もとの文章や構成がそうなのかはわからないけれど,ちょっと読むのに苦労する.何回か読めばはっきりしてくる.結構言っていることはシンプルだが,答えは自分で出す必要がある.
    自分はまだモラトリアムのまっただ中にいるのかもしれないという感があり,多分のトランジションの過程にはたどり着いていないだろう.だけど,いつかその時が来たらそういう過程を踏むのかということを知れたのは良かった.まぁ,またその中にいるときに改めて読みたい.

    0
    2019年01月27日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    相当の集中力を維持しながら読まないと、すぐに話の流れが分からなくなってしまう。
    文学的でもあるな、と思いながら読んでいたら、作者はもともと文学者であるとのこと、なるほど。

    0
    2016年12月22日
  • トランジション ――人生の転機を活かすために

    Posted by ブクログ

    今の自分の状況に非常にマッチしている作品。
    トランシジションとは表面的な変化を表すのではなく内面的、人間的な成長を表す。

    0
    2016年04月26日