持田あきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ幼馴染と2人でチェリストになりたい女の子、
ずっと離れて暮らしていた11ヶ月違いの姉弟、
男も女もなくて 恋も愛も超えた心友
の3編が収録。
スワロウテイルの現代へ帰ってくる時に
かけてくれた言葉とラストのあずちゃんで
全部分かってたんだ2人は…!っていうところに
なんとも言えないキュンとした切なさが心地よい。
Would You?と不良少女はどうにもならないことへの
心の在り方が切なくて愛しくて
難しいことは承知の上で
等しく誰にでも優しい世界であったらいいのに…
なんてやるせないことを考えた。
どのお話も現代に帰ってきた時に改めてわかることが
とてもニクい余韻を楽しめる演出で
本当に面白い。
まさかの甚平の姿に私も「あーーーーー!」ってなった(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ戦時中の恋、幼馴染への想い、祖母の恋の3編な2巻。
どれもこれもすごく温かくて切ない。
そしで泣いてしまう。
ララグラスの自分で自分を抱きしめるシーンが
すごく苦しくて切ないけど温かくて好き。
抱きしめるって人の体温を感じられるから
慎くんがしーちゃんを抱きしめるシーンに引くほど泣いた。
1巻もだけど、すごくすごくいろんなことを感じるのに
語彙力がないせいで文字にすると違うな…って思って
消してしまう。
でも全部の話、それぞれに感じることが違って余韻もあって
一話読切なのにものすごく読み応えがある。
とっても素敵な作品に出会えたことが嬉しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「おもいで金平糖」がおこす4つの奇跡の短編集。
食べると不思議な奇跡をおこす
あまなつ屋の「おもいで金平糖」
どの物語でも「おもいで金平糖」を食べた主人公が
自分と向き合う旅にでるお話。
陸上をする兄妹のお話と
彼氏に振られちゃった自分を見つめ直すお話、
サックス奏者の生徒と国語の先生のお話に
母がパンクロックバンドのボーカルの子の話。
どれもじんわり泣けてしまう。
「りぼん」コミックスだけど、
リアルタイムりぼんっ子もこれは大人になった時に
読み返したらまた違った感動がありそう。
私はもうとても良い大人なので
違う感動があるかは味わえないけど
とても響いた。
いちばん最初の兄妹のお話も
国語の先生のお話も、
ラストのロックバンドボーカル母のお話も
出てくる大人がちゃんと「信じてる」ところが
すごく良かった。
カバー下のメッセージにも泣いてしまった。
とても温かい1冊。