ニュータイプのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ごめんなさい、この本は読んでません。
でも、劇団四季の「バケモノの子」は観に行って来ました!まだ余韻にどっぷりつかっています。阪急電車の中です。
劇団四季といえば、「オペラ座の怪人」や「ウィキッド」などの翻訳もののミュージカルやディズニーアニメのミュージカルが豪華で有名。でも、四季のオリジナルミュージカルというと「あーあ、ファミリーミュージカルね」という感じでした。この「バケモノの子」もへーえ、あの細田監督のアニメをミュージカル化したんだ、と思っていただけで、期待もしておらず、アニメ映画も観ていませんでした。が、チケットを買っていた長女が「行けなくなった」と言って私に2000円オフで売ってくれ -
Posted by ブクログ
アニメ「平家物語」の各話紹介、キャストインタビュー、演出ノート、スタッフインタビューなど、その魅力が余すところなく詰め込まれた至れり尽くせりの公式ガイド。本編のカットだけでなく美しい背景や襖絵も数多く掲載されており、特に各話に出てきた花々の花言葉を載せたコラムは、それぞれのシーンの含みのある表現をより深く感じることができてうれしかった。
制作陣のインタビューからはこの企画に全力で取り組み、すばらしい完成度のものを作り上げたという充実感と満足感が伝わってくる。サイエンスSARUのアニメーターのほとんどが20代だそうで、若いうちからこれほどの技能を持ったスタッフを抱えている制作会社があること -
Posted by ブクログ
2000年9月13日。彼が生まれた日である。
2025年、エヴァンゲリオンは30周年を迎え、カヲルくんも生誕なにがし。
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念として、『最後のシ者 渚カヲル展』が開催されたので、ふとエヴァ関連の本が読みたくなって探して見つけた一作。
ちなみに『渚カヲル展』は池袋アニメイトのワンフロアで開催されたのでそこまででした(まあ展開場所が展開場所だしそういうもんです。美術館とかならまだしもね)。
閑話休題。
カヲルくんの、アニメ版での会話や各シーンが切り抜かのように各ページに配置されている。
そしてアニメーション監督のコメンタリーとかそういったものがつづら