オノユウリのレビュー一覧

  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    美術館で働く人、と聞いてどんなお仕事を思い浮かべるだろうか。
    絵を守る人?受付の人?絵の説明をする人?
    よく聞く「学芸員」って、実際どんな仕事をしているんだろう、と思った貴方はぜひこの本を読んでみて欲しい。
    普段は見えない美術館の中のお仕事を垣間見ることが出来る。
    お仕事コミックエッセイで、可愛らしいイラストとわかりやすい職業の説明があり、とっつきやすく最後まで飽きずに読めた。

    舞台は東京都現代美術館。
    主人公清澄ユキはこの春からこの美術館で働くことに。
    企画展を担当する企画係に配属されるも分からないことだらけ!
    少しずつ仕事について学んでいき、自分の仕事のやりがいを見つけていく。

    作中で

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    2025年11月20日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    美術館や展覧会には行くものの裏方さんのことはあまり知らなかったので興味深く読みました

    展覧会に行く時に気になりそうでしょう

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    2024年09月29日
  • ペットの声が聞こえたら 福縁の保護猫・保護犬編

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    今回は特に、末期の治療と介護の話に考えさせられた。
    いざ自分が対面したら、どう対応していいのか想像し、考えてはいるが、正解はないというのが難しい。

    ただ一つ大事なことは、どんなに辛くても、笑顔でいること。
    少なくとも、怖い顔はしないこと。

    投薬(とても苦い!)の時は優しく声掛けしているが、嘔吐物や便の粗相をした際は、叱りはしないが無言でひたすら掃除消毒しているなぁと反省。
    酷い時はこちらの精神状態が伝わるのか、気まずそうに大人しく見てる。
    「反省して!」と心の中で思っていたが、あの仔達だってわざとやった訳じゃない。
    そういう当たり前のことが分かっているはずなのに、その時は忘れている。
    ダメ

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    2022年08月16日
  • ペットの声が聞こえたら 福縁の保護猫・保護犬編

    購入済み

    今回も大泣きでした

    特に介護から見送る話が2つありましたが、
    読んでいて心が痛いものもあり。
    自分はうちの子のために何ができるだろうか
    ちゃんと幸せに送れるだろうかなど色々学ぶことも多かったです。

    普段妙玄さんのブログを見てるのでブログに出てくる子が漫画に出てくるのを
    楽しく読めるものいいですね。

    #切ない #泣ける #タメになる

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    2022年07月26日
  • ペットの声が聞こえたら 命をつなぐ保護活動編

    購入済み

    今回も感動

    猫飼ってると毎度このシリーズは涙なしには読めないので瞼に保冷剤を当てながら休日前に読みました。
    保護活動は大変ですが、妙玄さんと愛さんは本当に苦労されながら頑張っています。
    ただ、声が聞こえるのも良し悪しって所ですね(笑)
    お二人には健康で長生きしてほしいです。

    #エモい #泣ける

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    2021年07月30日
  • ペットの声が聞こえたら

    ネタバレ

    ぺっとの声が聞こえたら

    試し読みしました。泣きました。
    続き買いたい。
    今 にゃんこの避妊去勢で財布が寂しくて
    でも 買うです。 
    個人で保護譲渡 凄く大変なのに
    猫達に愛情を注がれる。凄くエネルギーのいる事をされてる。とおとい方達です。

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    2020年10月03日
  • ペットの声が聞こえたら 奇跡の楽園編

    購入済み

    感動しました

    前作に続き、一気に読みました。最近自分の飼っているペット(ワンチャンです)がなくなったので、貪るように…愛犬の考えていること、私はわかりませんでしたが、よく考えたらこれを伝えたかったのかな、とかこれがサインだったのかな、などなんとなく分かった気がします。愛犬を飼う全ての人におすすめします。

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    2020年09月12日
  • ペットの声が聞こえたら 保護犬・保護猫奮闘編

    購入済み

    やっぱり涙

    本当まいど泣いちゃいますよねぇ。
    普段妙玄さんのブログを読んでいるので、裏ではこんなことが起きていたのかぁと思えたりして
    そして、オノユウリさんの優しくて可愛い絵に癒されます。

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    2020年08月03日
  • ペットの声が聞こえたら

    購入済み

    泣けて泣けて

    ペットを飼ってる人は読んだ方がいいし
    最近ペットを送ったばかりの人ほど是非読んでほしい。
    動物の無償の愛って本当に尊いとおもうし、
    ペットを幸せに送れるような心構えができます。
    ああすればよかった、こうすれば良かったという飼い主側の後悔は
    亡くなったペットは何一つ望んでないのがわかります。
    ペットの愛の大きさに感動しました。

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    2019年09月11日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    美術館の新人学芸員が主人公のコミックエッセイ。
    始めは先輩の補助からスタートしますが、3年目にして企画展を担当することに。
    展示する作品の選定や借受、会場のレイアウト等、一つずつ仕事をこなして企画展を創り上げていく様子には、仕事に対する情熱が感じられます。
    展覧会を見に行くだけでは分からない、学芸員の仕事を垣間見ることができます。(日高門別)

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    2017年02月17日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    東京都現代美術館全面協力のもと、しっかり取材をしたうえで描かれているお仕事コミックエッセイ。新人の学芸員が日々仕事を通して成長していく姿を描いています。
    主人公、学芸員として異動もしています。なかなかリアルです。
    一つの企画展を実施するまでや、常設展示を管理していく様子が、わかりやすく描かれています。

    くろみつきなこ

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    2016年05月20日
  • ペットの声が聞こえたらお試し版

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    私も

    猫飼っていますが、何度喋ったらいいなぁと思うことが、たくさんあります。なんだかほっこりする気持ちになりました。これからも、猫のお世話は慌しく続くのですが、たまにはじっくりと、対面してみようかなと思います。

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    2014年10月18日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    学芸員さんの仕事の中で、企画展の準備をするほかに、所蔵するコレクションの内容を決めたり貸出の管理をしたりするのは全然想像がおいついていなかったけど、この本で知ることができた。(よく考えたらあたりまえなのだが)
    裏側がわかって、面白かった。

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    2023年08月24日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    「好きなことに関わる仕事ができてて、いいなあ」なんて思ってたけど、いろいろされてるんだなあ、と。
    でも、それをやりがいをもってされている様子が描かれていて、好感を感じるお話でした。
    考えてみれば、最近しんどさを感じてる自分の仕事だって、「好きなことに関わることしてんじゃん」とも。

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    2022年04月29日
  • ペットの声が聞こえたら

    無料版購入済み

    老猫を飼っているので。

    老猫を飼っていて、お別れがいつ来るかとビクビクしています。この本を読んで、その日が来る準備になりました。優しくて、とても良い本です。

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    2021年05月07日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    学芸員資格を取得中で読んでみた!たしかに、教授も学芸員いなれるかどうかはタイミングと運が大きいって言っていたなぁ

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    2020年10月16日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    美術館は好きな場所。
    でもって学芸員さんっていいな~って思ってたけど、この本を読んで凄く大変なお仕事だと知る。
    仕事というものは、いかなるものでも大変なのですが。
    穏やか~にやっていけるのかと思えば、体力仕事も多々。
    芸術品だから気も使うだろうし。
    コミックだから凄くわかりやすく書かれていて、もっともっと美術館に行きたくなりました。
    学芸員さん、本当にありがとうございます。

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    2020年09月07日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    普段美術館は好きでよく行っているものの、学芸員の仕事については分かっていなかった。それこそ、作品の隣に座っている人だと思っていた。

    常に全身全霊で美術展に向き合い、「24時間365日学芸員」という姿勢に感動した。学芸員さんの情熱で素敵な展示を観ることが出来るのだな…。学芸員さん、ありがとう。

    作家に会いに行ったり、企画のプレゼンをしたり、計画通りに進めたり、図録をつくったり…、仕事はたくさん。

    コミュニケーション能力、プレゼン能力、計画を立てその通りに進める力、紙面構成力、文章で伝える力…などなど、
    様々な能力を身につけなくてはならない大変な仕事なんだな、と改めて思う。簡単にやれる仕事じ

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    2020年05月10日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    新人学芸員、清澄ユキ(この名前って、『墨東奇譚』から来てる?)を主人公に、美術館のお仕事の数々を紹介する漫画。

    舞台は、東京都現代美術館。
    ――今、気づいたけど、MOTって行ったことない!
    パリに行ったときは、わざわざポンピドゥ・センターまで行ったのに。

    展覧会の企画、図録の制作、搬入、設置などの話は、具体的で面白い。
    事業係のお仕事については若干記述が少なかったかな。
    もうちょっと詳しく知りたかった。

    でも、一番共感するのは、最後の章に出てくる、ユキの同級生が、「美術館って、自分の理解力が試されているようで、緊張する!」という一言かも。

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    2019年04月21日
  • 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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    さすが漫画本ということで、とっても短時間で美術館の学芸員の仕事がなんとなく分かる。解説本にありがちな、漫画は半分ぐらいであとはしっかり文章で解説、ということもなく、漫画本体の企画展、常設展関係以外の仕事については、それぞれさらりと書いてあって好感がもてる。
    はじめて美術館など文化行政に関わることになった人にはオススメ。

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    2016年05月29日