霜月蒼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
さあ、あなたもクリスティーの世界へ。
言われてみれば、『オリエント急行殺人事件』『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』『春にして君を離れ』くらいしか、ちゃんと読んでいないかも。子ども用に書かれたものや、映画を見たことはあるけれど、これではいけないと思ったので、手に取った。そして、一気に読んでしまった。
一番好きな探偵はシャーロック・ホームズだけど、毎回クリスティーの作品には、舌を巻く。どうしてこんなお話が書けるのかと。あれもこれも読みたくなった。著者の書評は的確で(私が知っている限り)、どんなに低い評価の作品に対しても愛がある。だから、今すぐ私も攻略したい。私も語りたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ装丁が凝っていて、好きです。
完読、というわけではないんだけど、読んだ事ないのは斜め読みで。これはある程度目録的な扱いで見てもいいかなと思って、いままで読んだ感想。
面白かった。
自分と違うなぁと思ったり、同じだなぁと思ったり。
私、意外にクリスティー読んでた。
以下、それぞれ。
ポアロものは、五匹の子豚読んで以降、あまりピンと来なくなってあまり読まなくなってしまった経験があったのだけど、そうか、傑作に含まれるから、それ以降が色あせてしまってのかもしれない、また読んでみようかなと思った。
一作目から。
トミー&タペンスのシリーズ好きだから、概ね好意的で嬉しい。
タペンスのキャラいいですよ -
Posted by ブクログ
「読もう読もうとずっと思っていた」の書き出しに思わず、私もそうだと思い本書を購入。
筆者は七冊読んでたとの事だが、私の場合は五冊のみ。
改めて読もうと思うと、超有名作以外どこから手をつけたらいいか分からなかったので、その点では本書は一つの物差しになって参考になった。
本書はブックガイドとしても優れているが、筆者が如何にしてクリスティを理解して行ったかがよく分かるので、良質のノンフィクションを味わったかのような読後感を味わえた。
クリスティを全作読もうとは流石に思わないが、半分くらいは本書を読み興味を持った。今一番読みたいのは「フランクフルトへの乗客」です(笑)