天野敦之のレビュー一覧

  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    Posted by ブクログ

    会計に精通した著者が数学者ルカパチョーリとの出会いを通して会計の知識を仕事に活かす会計リテラシーを主人公と共に身につけていく過程を書いた一冊。

    本書を読んでお金について個人と企業それぞれの視点からの見方や考え方を物語形式で学ぶことができました。
    お金やコスト以上に事業によって儲けを出さないといけないことやお金を賢く使って、株式投資や保険などお金を生み出す仕組みを作る方法、不動産投資の心得、限界利益をもとにした利益の仕組みなど会計をもとにしてさまざまなお金の仕組みを本書で知ることができました。
    そしてお金の流れをダイナミックにイメージすることとそこに時間軸を加えることでお金を有効活用できること

    0
    2023年06月27日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    感想
    経営者の視点。しかしそれでもまだ狭い。本当の意味で社会に貢献する会社は環境を見ている。自分が何をさせてもらえるか。常に考え常に動く。

    0
    2023年04月04日
  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    Posted by ブクログ

    会計のことについてというよりは、人生について書かれている本である。
    人生を幸せに生きるためにはどんなことに気をつけて行くべきなのかが会計の考えを踏まえて伝えてくれる。

    0
    2022年08月14日
  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    Posted by ブクログ

    「夢をかなえるゾウ」の会計版といった趣き。ガネーシャの役どころは近代会計の父、ルカ・パチョーリ。会計の細かい知識は身に付かないが、会計を学ぶ意義や心構えがしっかりと理解できた。

    0
    2021年01月25日
  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    Posted by ブクログ

    会計リテラシーについて学べる一冊。

    資産運用に役立つ本を探していてお勧めされたのが本書であったが、初めはなぜ会計リテラシーなのか?という疑問もあったが、会計リテラシーについて学びつつ、それを人生や仕事に活用することの提言までがなされており、お金を資産運用していく上で必要な『お金のルール』を学ぶことができました。

    預貯金、株式投資、倹約についてなどなど身近な話題についても(深くはないですが)学ぶことができます。

    最後、『愛』や『天』と結びつけて締めているのはよくわかりませんでした笑。

    0
    2021年01月16日
  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    Posted by ブクログ

    少し難しく感じたけど、勉強になる部分が多かった。会計リテラシーがないと独立した時にどうしていいか分からないかもしれない。読み返して少しずつ理解できるようになりたい。

    0
    2021年01月10日
  • 会計の神さまが教えてくれたお金のルール

    購入済み

    一気に読める人生とお金の関係

    社会人になってすぐに読みたかった内容です。

    0
    2020年08月30日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>

    Posted by ブクログ

    会社で経理業務に携わる中で、財務会計担当ではない自分にとって、なんとなくしか理解できていなかったキャッシュフロー計算書、連結財務諸表、税効果会計、時価会計と減損会計、退職給付会計、それぞれの会計基準を分かりやすく説明してくれた一冊。とにかく分かりやすい!!

    0
    2020年05月05日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>

    Posted by ブクログ

    簿記初学者の方は是非読むべき一冊である。

    簿記3級をいきなり受験するのもよいければ、その背景を知っておく必要がある。簿記3級から2級そしてさらに高度な内容を習得した人ならなおさら基礎の基礎から勉強するべき。
    基礎を知らずに応用なし、です。

    0
    2020年04月03日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>

    Posted by ブクログ

    基本編と比較すると、難しい内容を無理矢理優しく書いているので、一部分について余計分かりにくく感じた。基本編は、本当に基本を優しく書いているので、非常に分かりやすかった。しかし、各章の間のIFRSとの比較コラムは非常に分かりやすいし、過去の会計制度の問題点の説明も非常に分かりやすかった。連結処理の未実現利益の消去の理解に苦労した。詳細に書いてある本を読んでいて全体の骨子が分からなくなったときに、再度この本の必要な箇所を読み直したいと思う。

    0
    2019年02月09日
  • 価値を創造する会計

    Posted by ブクログ

    本書は、下記のような4章構成1.会計の基本2.企業の財務状況の大局的捉え方3.企業活動を会計的視点で捉える4.ビジネス成功への鍵1、2、3章は、言うまでもなくPL/BS/CFの話。ビジネスマンなら当然理解しておく内容であるので、私にとって目新しいところがなく、退屈であった。が、4章は、他の章と赴きが全く異なり、著者が考える企業哲学を展開する。それによると、企業の第一義を「金をもうける」ことにおいてはならない。「お客様のお役立つ」ことこそ、ビジネス成功の鍵である、と主張する。最初は「そんな青臭いこといってもねー」と思っていたが、最後のほうではすっかり説得された。この本に出会えてよかった。

    0
    2018年10月23日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>

    Posted by ブクログ

    会計の基本をわかりやすく書いた本。財務諸表の読み方の入門書的な本。簿記などを勉強する際に,予備校のテキストを読む前に読むと効果的であるように思う。
    ちなみに著者のHPのプロフィール欄は,何かにこだわっているようでちょっと面白い。

    0
    2017年06月16日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    うーん、シンプルで、どこかで聴いたような話なんだけど、結構、泣けた。。。なんだかんだいって、やっぱり、こういうことなんだろうなー。

    でも、やっぱりトップの気付きや人生観の深まりが起点なんだよな。それに従業員の思いや行動が絡まって、変革が進んでいく。

    トップが変らないと何も始まらないのかなー。

    0
    2017年05月03日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>

    Posted by ブクログ

    タイトル通り、会計の重要概念についてわかりやすく書かれた良著。

    〈メモ〉
    連結会計において、連結対象会社で在庫が残っている場合は利益としてカウントすべきではなく、利益を減額するため、原価を増やすことで対応する。

    0
    2016年02月14日
  • カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    会計の学習を始める。

    坂下仁さんのオススメの本を読む(この本)。

    とりあえず、チンプンカンプン。

    0
    2015年09月10日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    「君を幸せにする会社」
    クマ太郎社長がホテル再建に取り組む話。経営は決して、合理化だけではうまくいかないということが書かれていたように思う。企業は社会から必要とされないと生き残れない。それは顧客からも社員からも。
    一方でそれを追求することは必ずしも簡単なことではない。例えば、ユニクロは人々の生活を良くしていると思うし、企業理念も立派だし、優秀な社員がイキイキと働いているようにも思う。一方で、最近、新卒社員の残業問題は大きな波乱をよんでいる。
    うまくいっていると思える企業でも、必ずしも全て理想的と言える環境ではないようだ。
    ただ、サイズが大きくなり過ぎるとコントロールは難しいのかもしれない。

    0
    2013年03月18日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    ■よみやすくてすごくいいです。クマ太郎が社長で、どう会社の利益を増やすか、そもために必要なもの、を探っていく話だけど、結論が意外なほど日常的なものでさくっと読めるし繰り返し読みたい本だね。
    ありのままで素晴らしい。隠と陽ですね。

    0
    2012年07月07日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    本書は「父親からリゾートホテルの経営を引き継いだクマ太郎が、倒産の危機に瀕しながら、経営において大切なことに気づいて業績を改善させ、さらに社員もお客様も自分自身も深い幸せを味わえるようになるまでの物語」です。(筆者によるあとがきから引用)

    現実はこう上手くいかないだろうなと思いつつ、途中のマーケティング論の一部が、「100円のコーラを1000円で売る方法」(永井孝尚著、中経出版)とかぶっていたり、「物事にはすべて陰と陽の二面があって、長所も短所も光の当て方の違いに過ぎない」(=地球のまわりの月のごとく、普段真っ暗な所も、光を当てればそこは輝いて見える)といった言葉にはっとしたり。

    てな感じ

    0
    2012年02月16日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    人は何のために働くのか、という真理が分かりやすいエピソードで書かれていると感じました。
    自分自身の実体験とリンクするところもあり、この本を読んだ直後の気持ちを忘れずにこれから生きていきたいと感じました。

    0
    2012年01月20日
  • 君を幸せにする会社

    Posted by ブクログ

    タイトルからして幼稚そうで、読み始めたらクマ太郎、タヌ吉、・・・が登場してきて、こりゃ完全に間違えてしまったかなっと思ったけれども、なかなかどうして、読み進めるに従って非常に共鳴した。傑作である。ほんの数時間で読み切ってしまった。

    0
    2012年01月09日