高木正弘のレビュー一覧

  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    設計の指針になることが書いてあります。この本を読んでから、インターフェイスを常に意識するようになりました。

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    2020年01月19日
  • エッセンシャル スクラム

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    翻訳が読みやすくてサクサク頭に入るのがすばらしい。ところどころにLeffingwellさんの名前が出てくるからSAFe系の図解が多く、エンプラ系に響きそう

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    2019年11月21日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    クリーンアーキテクチャについての本だが、ほとんどはその具体的な方法論ではなく良いアーキテクチャの定義に終始している。

    そのため良いアーキテクトについて順を追って理解できる本であり、クリーンアーキテクチャ自体よりそこに到るまでの理論の方が重要だと感じた。

    アーキテクトのトレンドはあれど、理論の部分に関しては何十年たっても変わることはないものなので、何周も読んで理解を深めていきたいと思う。

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    2019年07月02日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    コード片と文章で説明されているので、ある程度プログラマとしての経験がないと理解は難しいだろうなという印象。
    デザインパターンが前提知識になっているんですが、あんな23個も覚える必要なかったな、、と遠い目で思います。
    JJUGで聞いたクリーンアーキテクチャの実践は、やっぱり面倒だと思うし、規模にもよるけど、保守性を担保するのにここまでやる必要あるのかなと、やや懐疑的。
    とりあえずコードは書けるようになったけど、きれいに書くにはどうしたら良いか迷ってる人にはオススメかも。

    以下、気になったところの引用。

    p34 ソフトウェアアーキテクチャの目的は、求められるシステムを構築・保守するために必要な

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    2019年06月23日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    印象に残ったことメモ

    - ソフトウェアアーキテクチャの目的は、「求められるシステムを構築、保守するために必要な人材を最小限に抑えること」である。

    - 設計の品質は労力で計測できる。必要な労力が少なく、ライフタイム全体で低く保たれているならば、その設計は優れている。逆に、リリースごとに労力が増えるなら、その設計は優れていない。

    - 崩壊したコードを書く方がクリーンなコードを書くより常に遅い。よくある、「あとでクリーンにすればいいよ。先に市場に出さなければ」これは、リリースごとの負担が増えていき、開発スピードが鈍化していき、先にクリーンにしているコードよりも後に市場に出る結果となることが経験

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    2019年02月10日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    クリーンアーキテクチャに限らず、アーキテクチャについての幅広い知見が詰まった一冊です。
    もっと若いときに読んでおきたかった本です。
    一方で、ある程度現実のソフトウェア開発を経験してからでないと理解しづらいかもしれません。

    ところどころ読みづらい部分、やや冗長な部分があるので星マイナス1です。

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    2018年09月16日
  • エッセンシャル スクラム

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    スクラムを始めたときから、何回も開いている。
    ここに答えはないが、考えるための要素がある。

    これまで一気通貫で読んだことがなかったので、通しで読んでみた。
    結果、あらためてスクラムは難しいと思った。

    予想として良しとするのか、コミットメントしてやり切るのか。
    どっちが正解なのかわからない。

    本気なのか適当なのか。
    本気でやってても、他人からみたら適当レベルに見えるかもしれない。

    ただ開発はチームで行っていて、人と一緒にチームを形成している。
    一人ひとりが異なるのだから、どのチームでも正解なんてないのと同じように、
    そういうことを受け取られる可能性の一つがスクラムなのだと思う。

    スクラ

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    2018年09月06日
  • エッセンシャル スクラム

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    スクラムについて一通りに情報が記載された一冊。

    スクラムになれた人がきになる部分をつまみながら読むとスクラムを更に加速させることができる1冊。

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    2016年07月17日
  • 実践ドメイン駆動設計

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    Evan本より実装寄りのため書いてあることのイメージがしやすかった。
    ただ文章、流れ、構成が悪くとても読みづらく理解しづらかった。翻訳も一部わからない部分があった。
    また図も少ないのもわかりづらかった。
    全体がJavaのサンプルコードなのに、最後の付録AがC#のコードであったのは残念だった。

    書いてあることは★4~5だが、読みづらさは★1~2なのでトータルで評価は★3とした。

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    2024年05月23日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    関心の分離をしたいのだろうということはなんとなく分かった。「クリーンアーキテクチャ」のことを知りたくてこの本を読んだのだけれど、そこについて書かれているのは数ページ(1章分)だけなので、物足りなさを感じる。周りの概念の部分はそんなにいらないから、核の部分をもっと書いてほしかった(原点って得てしてそういうものかもしれないけれど)。大風呂敷を広げた感はやっぱり感じてしまい、考え方としては分かるけれど、現実問題として、ピッタリ当てはめることができるものかはよく分からない。ネットでは鵜呑みにするなって言っている人も見かけるし。本書が、エンジニアとしてものすごく響いたかと言えば、否と言わざるを得ない。

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    2023年09月06日
  • エッセンシャル スクラム

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    スクラム開発を詳しく知るのには恰好なのだろうけれども、スクラム開発を支持するひとびとのスクラム開発それ自体へのものすごい熱量やこだわりはたまたま巻きこまれてしまった程度の人間にとっては次第に馬鹿馬鹿しく感じられてくる。

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    2023年03月26日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    第Ⅰ部 イントロダクション
    第1章 設計とアーキテクチャ
     ソフトウェアアーキテクチャの目的は、求められるシステムを構築・保守するために必要な人材を最小限に抑えることである。

    …事実は、短期的にも長期的にも崩壊したコードを書くほうがクリーンなコードを書くよりも常に遅い。

    ■まとめ
     いずれの場合も、開発組織が自らの自信過剰を認識して回避し、ソフトウェアアーキテクチャの品質と真剣に向き合うことが、最善の選択肢となる。
     ソフトウェアアーキテクチャと真剣に向き合うには、優れたソフトウェアアーキテクチャとは何かを知る必要がある。労力の最小化と生産性の最大化を実現する設計とアーキテクチャを構築する

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    2023年01月03日
  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

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    コードレベルのパラダイム、モジュールレベルとコンポーネントレベルの設計原則、アーキテクチャレベルの検討ポイントというように整理されて書かれているため、初学者でも混乱せずに学んでいくことができる。

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    2020年09月18日