NHKの朝 おはよう日本で紹介されていたので 興味を持った
シニア世代の新人作家さんが 最近は注目されているとのこと
これまでの 自身の人生体験を作品にうまく取り入れられる年代が興味深い
私よりも 10歳ほど上の作者が どんな作品を書くのか気になったのである
読後感としては 二転三転の展開を含んだ よく考えられた作品であると思う
特に 後半での読者の予想を裏切る感はなかなか^^
最後の最期に またひとつ 「ああ!」 と思わせるキーワードが隠れていた
まだ これからも意欲的に創作に打ち込むとのこと
今後の作品にも期待したいと思う