江本孟紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
江本さんの主張で、共感できることがたくさんあります。
自分も、MLBのチャンピオンを決めるゲームをワールドシリーズということに異議ありです。MLBスタート当時は、アメリカにしかプロ野球がなくアメリカイコール世界リーグだったからそれでいいかもしれないですが、現在は日本、韓国、台湾、中南米、欧州にもあるので違和感を感じます。
いっそ、これらを束ねた本当の意味でのワールドシリーズを創設してもらいたいです。
東アジアチームの東洋代表、北中米と欧州チームの西洋代表があらそうグランド・ワールドシリーズみたいなのがあるとおもしろいです。
あともうひとつが、CSの件です。
「下剋上日本一」って言うのも確かに面白いけれどど、去年でいったら本当はセリーグ優勝のジャイアンツが年間通して総合的に強かったかもしれないけれど、日本シリーズを制したベイスターズが最強チームに見えてしまいます。
結局、「真のチャンピオンってどっち」とスッキリしないプロ野球ファンも少なくないと思います。
と言うことで、これからも江本さんには野球界に対して愛のある毒舌を発揮してもらいたいです。 -
Posted by ブクログ
野球の本で言えば、ここ数年は圧倒的に野村さんが多い。それぞれのテーマも興味深くまた面白いものも多い。ご本人は残念ながらご逝去されてしまったから、もう新しいものは出ないのだろうけど、まだまだ読んでいないものは多い。ただ、野村さんはこう言っては失礼だけど、結構自分愛が顕著なので、この三、四年、いやもしかしたらもうその前からほとんど読んでいない。
この本の里崎さんも、どちらかいうとそういう傾向がありそうだ。だからまぁ江本さんが一方にいるのは良かったように思う。
澤村が今やメジャーで、残念ながら大谷が規格外の活躍をしているからあまり目だたないが、溌剌としているのも、やはりまずはロッテに行けたこと、そしてメジャーの、今いるチームの水があっていたんだということなんだな。巨人を出される時、ほら見ろ言わんこっちゃないって自分は思ったんだけど、この本の話を聞いて、それは間違っていたのかもしれないって気づいた。
ジャイアンツは、そしてセリーグは、単純に言って、そのバランスの良い集合体は、今やパリーグの一芸必殺の集合体に勝てないしそして面白くないんだな。
まぁ、パリーグだって全部が全部そうではないんだろうけれど。