水野操のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
AI文章術
水野操
青春出版社
ディープリーディング(深読)
単なる公正ではなく、AIの出力を素材として使いこなす能動的な読み方
雑多な独り言の音声を添付した。これを理論的なビジネス文書に整えて
文章は一見滑らかに書かれているが、理論の飛躍はないか?
指示されているデータや事実は裏付けがとれるか?読み手の感情を害する表現が含まれていないか?相手への配慮は書けていないか?
セキュリティリスクを回避する4つの対策
1,入力前のマスキング
匿名化
取引先名、顧客の個人情報、未発表の製品名、具体的な金額など
2,学習データへの利用設定(オプトアウト)の徹底
3、法人向け(エンタープライズ版)AIの活用
4、データの気密度に応じた社内ルールの策定
現場におけるプロセスの苦労は顧客や上司にとって何の価値もない。
「なぜそのプレイがいけなかったのか」を言語化し、指示を出し直す。AIに書かせる技術を磨く。監督としてベンチから動かず、涼しい顔をして、誰より早く高品質な成果物を出し続ける。
AIは優秀だが経験のない新人だととらえていれば、「指示の出し方が悪かった」「教育が足りなかった」と、自分のマネジメントの問題に還元することができる
明確な指示
AIに与える指示
誰に
どんなトーンで
何のために
背景情報
確実な検品
誤字脱字はないか
事実の裏どりができるか
失礼はないか
自分だけの“人間味”要素
体験談
感情
独自の視点
あまったエネルギーを「読むこと」、すなわち監督の役割であるチェックと判断に全集中させなければならない
相手を動かすための「心理的なフック」を探し、「構成」や「論理展開」を提案してくれるようになる
とりあえず書くのではなく、「動かすために書く」
プロンプトFGSプロンプト
FACT(事実)
GOAL(目的)
SPICE(条件)
決定事項、TODO(私がやるべきこと)、保留事項の3点に箇条書きで要約して。
このメールを送信する前に、「炎上リスク診断」してほしい。まずあなたが、「忙しくて余裕がなく、ちょっと被害妄想気味な取引先」になったつもりでメールを読み、「責められている」「冷たい」「カチンときた」と感じる箇所を具体的に指摘して。そのうえで、納期は死守しつつ、相手のメンタルを傷つけずに「気持ちよく急いでもらう」ための修正案を作成して
相手に「逃げ道」をつくってあげる
99%相手が送っていないとわかっていても使うべき、「大人のウソ(方便)」
以下の【事実メモ】を元に、指定されてた【TPO】に合わせたメール文面を作成してください。あらかじめ学習した「私の標準トーン」をベースに、相手との距離感を調整してほしい。☆ベストなメール3件の解析をして覚えてもらう。文体の特徴を言語化させる。文体、リズム、ていねいさの度合いの分析、私専用の文体スタイルを定義して。
議事録の真の目的は振り返りではなく、「次の行動の確定」だ。
FACT
文字お越しした生データ
GOAL
出力の形式を指摘する。具体的には「決定事項」「TODO」「保留事項」の3点だ。誰でも10秒でわかる構造化データを抽出することを目指す
SPICE
発言者の意図をくみとること、主語が抜けている部分は文脈から保管すること、表形式(テーブル形式)で出力すること
PREP法で「結論ファースト」を叩き込む
POINT(結論・主張)
REASON(理由)
EXAMPLE(具体例)
POINT(制結論)
理論的に指導する鬼上司として指摘してほしい
倫理性:結論と根拠が飛躍していないか
具体性:抽象的な言葉でごまかしていないか
読者視点:誰に何を伝えたいのかが明確化
事実と意見:主観的な意見を事実のように断定していないか
あなたは世界的なプレゼンの専門家(ガー」・レイノルズのようなシンプルで洗練されたスタイル)です。以下の「企画書テキスト」の内容を元に、決裁者を説得するためのプレゼンの構成案を作成してください。
【制約条件】
・スライド枚数:ちょうど10枚
・聴衆:決裁権を持つ役員および総務部長
【出力形式】各スライドについて、以下のフォーマットで出力すること
・スライド【番号】:【スライドスタイル】
・内容:スライドに記載する箇条書きテキスト(最大3点まで。短く言い切る。)
・台本:プレゼンターが口頭で話すべき内容
【企画書テキスト】
構成はこれでOKです。各スライドの枚葉部分に、「挿入すべき画像や図解のイメージ」も追加してください。 -
Posted by ブクログ
ブロックチェーンやスマートコントラクトは、業務の前後、すなわち人や協力会社をより高い精度で探すことができ、業務が終わると手間無く条件に合わせて支払いなどの処理できる。
ブロックチェーンを活用することで、中央集権的なプラットホームがなくなり、お互い個人の身元や身元をよく知らなくても確認できる。
農業とブロックチェーン、loTの組み合わせは、新たなビジネスチャンスを生み出す余地が大きい。「AgriDigital
」
「BrickBlock」ブロックチェーン上に構築された取引のためのプラットホームで、不動産などの実際に存在している資産を可視化(トークン化)して管理する。BrickBlockのプラットホームを使うことで不動産取引が自動化される。
本書では、ブロックチェーンとはどのようなものなのか、どんな仕組みで、各産業分野においてどの様に応用できる可能性があるのかについて述べている。 -
Posted by ブクログ
仕事でAIと向き合うときに入れておきたい予備知識が網羅されてる。企画、総務、事務従事者向けかな。
以降、学んだこと。
FGSプロンプト。事実、目的、条件(誰に、何のために、どんなトーンで、背景)を明確にかく。
自分のかいた文章に自信が持てないとき→意地悪な解釈をAIに指示。守りのAI活用。
書くことはAIに任せた分、検品(読むこと)のプロになることが必要。
AIに無視されやすい文章の特徴=指示語の多用、主語の省略、結論が最後まで出てこない。
プロンプトは結論からPREP法で、箇条書き、最後にFAQかく。事実と意見をわけてかくと理解されて、欲しい回答がきやすい!(人に説明文書く時と同じ) -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 大きく変わろうとしている「職業」の概念
第2章 コンピューターは人を駆逐するのか
第3章 今後20年、コンピューターが徐々に仕事を奪っていく
第4章 中途半端な知的労働者は容赦なく排除される
第5章 時代に合わせて変化しながら生き残る職業
第6章 これから生まれる未知の職業とは~生き残るために必要なこと
<内容>
「仕事」や「働く」ことを意識しながら本を選んできているので、この本を手に取った。第1章で、今までも言われていたように子供は今はない仕事に就いている確立が高いことを述べている。そしてそれは「AI」の進歩とそれによる「ロボット」の進歩によるという。著者が言うように、今有る仕事の半分以上は、コンピューターに取って代わられるだろう。われわれは楽になる代わりに仕事を奪われてしまうわけだ。
高校のキャリア教育では、何を教えるべきなのか考えさせられた。 -
Posted by ブクログ
新聞広告に数回登場して、気になっていた本。
私にとっては、3章、4章、5章がよかった。
この本を読んだからといって、本書の書名が示す「仕事が10倍ラクになる」とまでは言い切れないと思う。
3章のタイトル「『仕事ができる人』『できない人』はAI活用力で9割決まる」は言い過ぎ感があるが、自分の身の回りを見ていると、5割程度は間違いなくあるような気がする。
4章は具体的なプロンプト例が豊富に提示されており、役立つ。
著者自身が明かしているように、本書執筆にあたり、生成AIを利用したとのこと。失礼な表現ながら、奥深さがあまりなく、のっぺり感があるのは、まさに生成AI利用による結果なのではないかと感じた。 -
Posted by ブクログ
リアル本にて。
コーチャンフォー若葉台店で見かけて、生成AIの活用を職場で推進するために、本書のような俗っぽいものも見ておいた方が良いと考え購入した。
そのような目的で読み始めたのである意味当然なのだが、生成AIツールを活用していない人に向けた本なので、新しい視点のようなものは残念ながらあまり得られなかった。
唯一読書メモを取ったのは、「調査業務はすでに、人間に求められる業務(付加価値)ではなくなってきた」というところ。たしかにその通りなのだが、これまでの惰性で自分で調査したり、人に調査を依頼したりしているシーンがあるので、避けていきたい。一方で、業務で利用可能なツールのシステムの構成を理解していないと、どの情報はツールで調査でき、どの情報は調査できないのかを把握できなくなるので、そこは継続して把握し続けたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ会社も組織も変化するものだけが生き残る。既存の優良企業もそれまでの優位性をいったん捨てたうえで、自社の持つ価値を上手く活かして新たに事業を組み立てなければならない。
先般『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んで、危機感Max.になっている私に、様々な職業の業務を分解し、AIに取って代わられる仕事と、人間の仕事として残る仕事を仕分けることで、活路を示唆してくれる内容。情報収集や調査は一番自動化されやすいが、AIは、統計処理の結果を提案してくれるものの、その根拠までは示してはくれない(機械学習による統計処理は、ブラックボックスである)。私たち人間には、最新の情報システムを扱うこと、AIの提案してきたことについて根拠をつけて判断し責任をとるという仕事が残っている。
現時点から近い将来までの漸進的なAI時代を生き残る仕事の仕方は「AIあくまで提案をするだけなので、AIを効果的に活用していくための情報リテラシーを持ち、道具としてのAIを使うポジションに自分自身をおけるように勉強し、動いていくことが大事だろう。」ということですね(^▽^)/
会社としても個人としても、新規事業やその産業の中で求められる新たなテクノロジーに習熟することには、大きな意味がある。その動きに先行すればするほと、競争は少なく先行者利益は大きい。新たなうごきを常に見ながら自分が変化することは重要だ。