ひらいたかこのレビュー一覧

  • おばけ美術館へいらっしゃい
    小学校の国語教科書(光村図書出版)3年生に紹介されている本。


    小学5年生のまひるは、二人の弟の面倒を見るしっかり者。ある日お父さんの会社呼ばれて「亡くなった前会長が管理していた『木かげ美術館』の館長になって欲しい」と言われる。なんでも前会長が遺言で「館長は10歳以下」と言い残していて、大人が美術...続きを読む
  • おばけ美術館 おばけ遊園地は大さわぎ
    中国服の男の子がすなおくんを海賊たちからまもろうとして毎晩おばけ美術館のおばけたちにあずけてあげてやさしいなとおもいました。夜の公園でジョイが海賊たちとたたかおうとしてすごくかっこよかったです。
  • おばけ美術館 妖精ケーキはミステリー!?
    泥棒トマスが、ケーキ屋に入ってきて大変になった。
    だけど、トマスのことは、みんなには見えなかった。
    トマスは変装してロールケーキを作るアルバイトをしていた。それで、ブラウニーという小人をみつけ、魔法の鎖を使って仲間にした。
    ブラウニーはチョコなげという技を持っていて、それは手からチョコが出る技で、し...続きを読む
  • おばけ美術館 おばけ遊園地は大さわぎ
    学校でさいきんそとからなきごえがきこえるといううわさがあり、そのなきごえが「すなお」というなまえの子のなきごえだった。なんでないたかというと、ゆうえんちのキャラクターが「ゆうえんちがこわされてしまったからすなおをうばって、ほしい人にうって、ほうせきをもらい、それをうって、もらったおかねでゆうえんちを...続きを読む
  • おばけ美術館 ふしぎ列車はとまらない
    マヒルがおばけ美術館の館長で、おばけたちに「人を怖がらせちゃダメ」とかの指示を出したりしていた。おばけたちはその指示に従って、マヒルを館長と認めた。
    町田さんの家のスノードームの中に不思議列車があって、そのスノードームをさわると不思議列車の駅に行けた。僕もそのスノードームをさわって駅に行ってみたいな...続きを読む
  • おばけ美術館へいらっしゃい
    小学5年生のマヒルがおばけ美術館の館長になった。どうして子どもが館長になったのかわらかなくてドキドキした。いつかその謎を解いてみたいなと思った。
  • おばけ美術館 ドールハウスはおばけがいっぱい
    お化け美術館には子どもにしか見えないお化けたちが居る。
    そのお化けたちの中には、絵の中から出てくる種類のものもいた。
    ある日、美術館に体を大きくしたり小さくしたりできる魔女がやってきた。
    魔女は魔法で館長さんを小さくしてドールハウスに入れてしまった。
    でも、お化けの仲間たちがやってきて館長さんを助け...続きを読む
  • おばけ美術館 おばけ遊園地は大さわぎ
    ゆうやさんが、すなおのお世話をしていて、好きだと思った。海ぞくたちがすなおをねらっているのがこわいなって思った。
    一番好きなシーンは、せんにんの雲に乗って、まひるたちが夜の公園に行くところ。夜、家をぬけ出したのをまひるのお母さんに見つからないかハラハラした。
    ロズゴリー夫人が、かくしごとはないぞえっ...続きを読む
  • おばけ美術館 ドールハウスはおばけがいっぱい
    「おばけがいっぱい」だから、美じゅつ館にいっぱいおばけがいるのかと思ったら、まひるがドールハウスにちぢめられて入れられて、そこがおばけだらけだった。びっくりした。
    ジョイを助けにきてって、まひるに知らせるのに、美じゅつ館のパソコンを使ってメールするのがおもしろい。だれがメールをするのかおし合いへし合...続きを読む
  • おばけ美術館へいらっしゃい
    ロズゴリー夫人が、絵の中から出てきたところがこわかった。ぼくだったら、ぶるっとふるえてとびだすから、館長はできそうにない。
    でも、お話はそんなにこわくなくて、と中でやめようと思わなかった。終わりが気になるし、こわくておもしろくて楽しいから、最後まで読めた。ゆうべちゃんがかわいかった。
    ロズゴリー夫人...続きを読む
  • おっちょこ魔女先生 保健室は魔法がいっぱい!

    ワクワク、想像が膨らみます

    日常のちょっとしたトラブルも魔物の仕業だった?テンポよく進む話と、ちょっとしたドキドキに読み聞かせをした7才の息子も満足でした。
  • おばけ美術館へいらっしゃい
    小学生のまひるは夏休みの間、美術館の館長のアルバイトをすることになった。そこには美術品の中から出て来たおばけがいるのだった。美術館を取り壊されないようにするため、まひるとおばけたちは行動を開始するのだった。

    美術館って子どもにはなかなか面白くない場所なんですよね。静かにしなさい。走ってはいけません...続きを読む
  • おばけ美術館へいらっしゃい
    なじ■

    夏休みのある日、突然美術館の館長になってほしいと
    頼まれた小学生のまひる。
    その美術館には大人が行くと不思議な力で追い返されるというが……


    表紙の絵に惹かれたんですが内容も面白かった!
    館長というよりお母さんって感じのまひると
    美術館のみんなとの交流が良かったな。
    ゆうべちゃんやお母さ...続きを読む
  • りんご畑の特別列車
    小学校3年生の頃、学級文庫に並んでた一冊。
    大好きで、何度も何度も読み返した。
    文庫化されたのを知って、自分でも一冊買って、また何度も読み返して、それでも飽きないわくわくする一冊。
  • りんご畑の特別列車
     ディズニー作品が好きな人は、この作品が気に入ると思う。日常から非日常へ連れて行ってくれる作品。電車の中で読見始めると少しドキドキするかも。
     大事な人とケンカしてしまった人や固定観念にとらわれがちな人にオススメ。
     できれば、この本の前に『天井裏のふしぎな友だち』を読んでからどうぞ。
     
  • りんご畑の特別列車
    小学生の時に好きだった本。
    と、記憶しており、約20年ぶりに読み返してみました。
    極上のファンタジーです。
    主人公の女の子が異世界にトリップするお話。
    わくわくしながら読みました。
    大人が読んでもとても読み応えがあります。
  • おばけ美術館 ふしぎ列車はとまらない
    ぬーん、やはり町田さん可愛い。
    別のおじいちゃんも登場。可愛い。
    やはり、おじいちゃんコンプレックスか…。
  • おばけ美術館 妖精ケーキはミステリー!?
    ケーキ屋さんが出てきます。
    甘いお菓子が食べたくなった…。
    バナナの形で中に白餡(バナナカステラ?)…とあとがきで書かれていたけれど、最近何かで読んだような…?何やったっけ…。
    あ、「手焼き煎餅の密室」!
    何にせよ、食べたいのう。
  • りんご畑の特別列車

    自分の中で1、2を争う児童書!
    本当におもしろい。

    話に出てくる小物にいつもワクワクしてしまう。
    例えばパンの実!(名前間違っているかも・・)
    皮をむいたらパンが出てきて、中央にはバターが詰まっている。
    実が熟れていれば中のバターがとろけていて、皮はお湯を注げば紅茶になる。というもの。
  • りんご畑の特別列車
    いつもどおり、電車に乗っていたユキはわけのわからないまま「メルクリウス」という魔法の世界にいってしまう。
    設定そのものは今までにもどこかで読んだような話なんだけど、物語の中に引き込まれ、先が気になり、あっという間に読んでしまった。
    電車やバスの中、特にする事がないとつい空想を始めてしまう私には、ユキ...続きを読む