ひらいたかこのレビュー一覧

  • りんご畑の特別列車

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    柏葉幸子さんの本はどれも大好きだけれど、これが一番好きかもしれない。主人公がたどり着く魔法使いの国が、とても不思議で魅力的。

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    2009年10月04日
  • りんご畑の特別列車

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    柏葉さんが好きだから読んでみました!これも面白かった><読んでると本当にその世界に行けるようで、いっきに読んでしまう。

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    2009年10月04日
  • りんご畑の特別列車

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    小学生の時に読んだ本だけど、今でも時々思い出す。初版(?)の絵が可愛かった気がするんだけど、今のはどうなってるのかな。

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    2009年10月04日
  • おっちょこ魔女先生 保健室は魔法がいっぱい!

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    ネタバレ

    おっちょこ先生が役立たずすぎて、これが大人しかも先生だったら子供からしたら嫌だろうなと思う。
    おっちょこ先生といさなと千種の会話が昭和のコントみたいなけなし方でこれ子供たちには好評なんだろうかと不安になる。
    おっちょこ先生元に戻れてよかったね。

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    2024年08月14日
  • おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい!

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    ネタバレ

    廣嶋玲子の魔女ワールド本。
    魔法に関する名前の付け方が上手。
    悪魔祓いがおもしろかった。
    おっちょこ先生の悪口を言う場面、コントかよ!ってツッコミたくなった。
    このシリーズやはり昭和臭がするぞ。

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    2024年08月14日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    小学校の国語教科書(光村図書出版)3年生に紹介されている本。


    小学5年生のまひるは、二人の弟の面倒を見るしっかり者。ある日お父さんの会社呼ばれて「亡くなった前会長が管理していた『木かげ美術館』の館長になって欲しい」と言われる。なんでも前会長が遺言で「館長は10歳以下」と言い残していて、大人が美術館に入るとおばけにいたずらされるらしい。
    まひるが木かげ美術館に行くと、絵や彫刻の中身が勝手に出歩いているではないか!
    だが面倒見と度胸の良いまひるにはおばけたちなんて怖くない。美術品たちからも「館長」と認められるようになる。
    だが木かげ美術館は取り壊しが決まっていた。このままではおばけたちの美術品

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    2023年07月19日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    3年生向けだからほどほどの面白さかなと思ったけど、意外と深くてじんわりとよかった。
    絵を描かずにはいられない大上さんの、もどかしい気持ちが伝わってきた。

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    2023年05月29日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    タイトルが怖そうだから、最初読むのをためらったが、読み進めていくと次はどうなるのだろうと思って最後まで読みきってしまった。

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    2021年07月24日
  • おばけ美術館 ふしぎ列車はとまらない

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    1番好きな場面は、みんなになべやきうどんを配ったところ。「あー、おれにはないのかよー!」と思った。ペンギンも気に入っていたかまぼこがおいしそうでした。えび天が入っていたらもっとよかったのに。よだれがたれそうになりました。
    さいご、ボブさんのところにゆう一くんが、世界の電車に乗ろうってさそいに行くのは、よかったなって思った。電車に乗らなくても楽しいけど、いっしょに話せるのがいい。
    ボブさんが死んじゃったのがさびしいから星4つです。(小3)

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    2021年01月22日
  • おばけ美術館 妖精ケーキはミステリー!?

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    ちょっとこわいから星4つ。びじゅつ館の絵をぬすんだどろぼうがこわかった。へんなわらい方をしているし、びじゅつ館のみんなをチョコレートにかえてしまった。
    さいごはハッピーエンドでよかった。
    このお話で1番好きなのはけいさつかん。どろぼうをたいほしてくれた。(小3)

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    2021年01月08日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    小3以上におすすめの本。
    大人もサラリと読めて楽しい。

    高学年って、小さいようでも色々考えてるんだなぁ。

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    2020年06月02日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    ネタバレ

    突然、美術館の館長になった女の子。
    どうやら、この美術館の館長になるにはある条件をクリアしていないとだめなようです。
    女の子と美術館にある「美術品」たちが繰り広げるドタバタ話。教科書でも紹介されていますが、3年生ぐらいにちょうどおすすめです。

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    2015年11月03日
  • りんご畑の特別列車

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    普段なら決して読むことのない児童文学作品。20歳になってから初めて読むことになった青い鳥文庫。
    ファンタジーものは好きだから、読んでいて面白かった。なにより読みやすいからこそ、世界に引き込まれる。設定も簡単でやはり児童向けだなと思うところはあるけれど、だからこそ学ぶものは多い作品。

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    2014年07月10日
  • りんご畑の特別列車

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    小学生の頃、学校の図書室で借り、続きが読みたいがために帰りもかじりつくようにページをめくっていた、思い出の一冊。
    久しぶりに読み直し、「あれっ、こんな話だったけ?」と思うことも多々だが、相変わらず、「先が知りたい!」という気持ちが湧く、素敵な作品でした!

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    2013年07月24日
  • りんご畑の特別列車

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    女の子がひょんな事から「メルクリウス」という魔法の世界に行って冒険するお話し。キャラクターや風景描写など、全編に柏葉幸子さんらしい優しい雰囲気が溢れています。
    複雑な伏線などはないけど、その分、物語世界にスッと入っていくことができ、楽しめた1冊でした。

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    2012年07月15日
  • りんご畑の特別列車

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    あまり覚えてないけど、小学生の頃、タイトルに惹かれて買って、ぞくわくしながら読んだ物語。

    開いて読み始めがとあるお化けアニメのワンシーンに似ていて、お化けの本!?買うんじゃなかったっ…と思いながらも結局ペラペラ読み進めた本。

    結局はお化けとは関係ないんだけど…、笑

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    2012年10月04日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    「おばけ」って、子どもが本を手に取るスイッチなんでしょうか。特にすすめなくても、読んでくれる本です。
    子どもが美術館の館長で何もおきない筈がない(笑)

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    2012年03月04日
  • おばけ美術館 おばけ遊園地は大さわぎ

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    本書は、2017年発売の、『おばけ美術館シリーズ』5作目となり、明らかな完結の表記こそ無いものの、実は6年以上経過した現在においても、続編は発売されておらず、「もしかしたらこれで…」といった感もあるが、また会えることを願って気長に待とうと思う。

    小学五年生の女の子「まひる」館長と、美術品のおばけたちが楽しく大活躍する、このシリーズは、柏葉幸子さんの作品の中では、おそらくライトな部類に入り、ちょうど、まひると同年代の子どもたちが楽しむのに最も適した内容だと思うのだが、それでも、柏葉さんならではの考えさせる内容もしっかり入っていて、大人が読んでもハッとさせられる部分があるのは、やはり凄いと思う。

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    2023年04月11日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    小五の「木影(こかげ)まひる」は、弟の仲間内から、「守のねえちゃん、こっわーい!」と恐れられている、元気な女の子である。

    今回、父親の務める会社の社長の母である、「木影小夜」の遺言にあった、「亡きあとの館長には『十歳以下の女の子』」という条件によって、「木かげ美術館」の館長になった、まひる。

    しかし、その美術館は、有名なそれとは異なり、あくまで個人的なものであったり、様々な苦難を経てやって来た、いわゆる一流とは呼ばれない作品たちばかりであった。

    『一流の美術品はそうじゃな。じゃが、われらはな。三流、いや、この美術館をはなれたらガラクタあつかいじゃな』

    『でも、ガラクタだって木かげ美術館

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    2022年11月13日
  • アラビアンナイト

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    読み聞かせに使用。「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」「シンドバッドの冒険」などの定番のお話はなかなか面白かった。いろいろ見た中で、比較的訳は読みやすいほうだったが、それでももっと工夫が欲しいところ。シンドバッドの冒険も後半のほうは、不必要に残酷で、子どもが嫌がったので途中で終了した。

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    2014年11月01日