HIROのレビュー一覧
-
購入済み
カッコいい!
自分もこんな大人になりたいと思わせてくれる一冊です。
自分のちっぽけさを気づかされました。
ですが物の見方が変わりました。
HIROさんはとてもカッコいい人だと改めて思いました。
-
Posted by ブクログ
満員電車に押し込まれて、毎日会社に通う生活は最低だと思っていた。
好きなことだけやって、面白おかしく生きて行く人生がかっこいいと思っていた。
いい女はただの飾り。愛なんてしょうもないと思っていた。
30歳過ぎてまで、生きていようとは思わなかった。
幼い人生観を振りかざして、十代二十代を突っ走ったBボーイが、いかにして、父親世代へのリスペクトを取り戻したのか?
この本を、そういうふうに読むこともできるでしょう。
エグザイルのリーダーにして、エグザイル事務所の社長であるヒロさん。
ZOOのダンサーとして、二十代はじめに頂点を見た男は、人生なんてちょろいと思い込んでいました。
彼らを華やかな表舞 -
Posted by ブクログ
この本の著者は今現在EXILEのリーダー兼LDHの会社の社長であるHIROが書いたもの。
私はEXILEが大好きでHIROさんのことを知っていくうちにEXILEのHIROさんを尊敬するようになりました。
そのHIROさんがEXILEになるまでや、大人になってからのことが書かれている。
HIROさんがこの本で伝えたかったことを簡単に言うと、毎朝満員電車に揺られて家族のためなどに働いている親父は凄いんだぞ!っていうこと。尊敬するべきだっていうことです。
昔は30歳まで生きれれば満足だったし自分の思い通りにいけばそれだけでよかった。それがかっこよかった。
だけどそれは違うんだっていうことに -
Posted by ブクログ
この本の著者は今現在EXILEのリーダー兼LDHの会社の社長であるHIROが書いたもの。
私はEXILEが大好きでHIROさんのことを知っていくうちにEXILEのHIROさんを尊敬するようになりました。
そのHIROさんがEXILEになるまでや、大人になってからのことが書かれている。
HIROさんがこの本で伝えたかったことを簡単に言うと、毎朝満員電車に揺られて家族のためなどに働いている親父は
凄いんだぞ!っていうこと。尊敬するべきだっていうことです。
昔は30歳まで生きれれば満足だったし自分の思い通りにいけばそれだけでよかった。それがかっこよか -
Posted by ブクログ
この本にはEXILEのリーダーHIROのEXILEが誕生するまでの秘話が書かれている。
俺自身がEXILEが好きだというのもあり、すごく感動した!!
俺は今までEXILEのHIROという男は、生まれつき才能にあふれていて、自分とは比べ物にならないような、スーパースターのような人であり、彼が今実際に行っていることや、彼の物事に対しての考え方などを知ると、本当にかっこいいオッサンだなと思っていた。
でもこの本を読むとHIROも初めからこんなにかっこいい訳じゃいことがわかった。
むしろZOOの頃のHIROなんて、ちっともかっこよくなんかない。
しかしZOOが解散することで、色んな悔しい思い -
Posted by ブクログ
ブログを読んでくださったEXILEファンの方に「この本を読めば創設期のことがわかる」と教えてもらったので、そんな文献があるなら読むしかない! と手に取った。HIROさんってめちゃくちゃな人なんだなあ…。この人の人生は絶対にマネできない。私を含むほとんどの人類がこんなの絶対マネできないと言うだろう。そうそうマネできないくらいにめちゃくちゃな人生を歩んできたからこそ、失敗をたくさんして教訓を山ほどつくって人を大好きになったからこそ、あんな強烈なエンターテインメントがつくれるんだなと思うと納得した。そしてオリメンのことが気になってきてしまったよ! 秋の再始動までにEXILE勉強するぞ!
【読んだ目 -
Posted by ブクログ
HIROさんの眼の輝きに何か惹かれるものがあり購入するも、
しばらく(7年w)も積んでしまっていた本。
自分が過去にDANCEをかじったこともあるせいか、
ぐっと共感してしまう部分が多々あった。
ところどころ脚色や作り話が...って正直な姿勢は好きだけど、
そのせいで本当に伝えたいメッセージの部分を心から信じづらくなってしまい、
贅沢をいえば、もっと本音の、かつ真実のどろっとした部分も読みたかったなぁ。
とはいえ、多くの体験があったからこそ紡がれる言葉だなぁと、
言葉の厚みや重みを感じられる部分が多く、
きっとお気に入りのフレーズを発見できるはず。
EXILEファンにはいわずもがなかもし -
Posted by ブクログ
EXILEリーダーのHIROが2005年に書いた、中学生からEXILEを成功させるまでの自伝的エッセイ。
「思いは叶う。・・運は誰にでもあると思う。その運をどう生かすかが問題なのだ。チャンスが目の前に来たときに、本当に真剣なら何をすればいいかわかるはずだ。」「自分が行かなきゃいけない場所、集中して考えていると、そのための具体的な方法のパターンを100も200も考えつく。」「プライドも何もかもかなぐり捨てて、やらなきゃいけないことをやるだけだ。」「そういう経験を何度も繰り返して」「ついに俺は12年ぶりに、武道館のステージに立った」
夢に向かって進む元気をくれるエッセイ。