吉田潤喜のレビュー一覧
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成功哲学書
経験者のみが語る重みを感じました。
本を読んで良いと分かっていても、実行出来なかったり、また、継続できない事が多々あります。
著者が言うように、まずは実行とパッション、重要だと思いました。
遠慮、謙虚な事が美徳とされる日本。
もっと自由に自分の好きな事に注力して、良いのでは?自問自答させられる著書でした -
Posted by ブクログ
著者は、京都生まれ。69年渡米し空手を使った警察逮捕術主席師範を経てヨシダフードを設立。醤油ベースのソース「ヨシダソース」が爆発的ヒットに。現在、18のグループ会社の会長兼CEOを務めている。
アメリカのソース王
イチローの次に有名な日本人と呼ばれている著者。
アメリカに来る前には京都の「ごんたくれ」と呼ばれていた。
「ごんたくれ」とは京都弁で誰も手に負えない、どうしようもないワルのことである。
その「ごんたくれ」の失敗と成功を繰り返したローラーコースターのような人生の末たどり着いたビジネスでの成功。
その成功までの道のりについて本書においては著者のビジネスにおける、自身の哲学をまとめた一冊である。
アメリカに渡り死に物狂いで生きてきた昭和な男のビジネス哲学から、何かを感じ取り、そして一歩を踏み出すきっかけになるようとメッセージがこめられている。
その哲学を以下の7章にて説明している。
①エネルギーの法則「自分の中に熱を持て」
②パッションの法則「情熱をかたむける」
③チャンスの法則「チャンスをつかむ」
④アトラクションの法則「他人を巻き込む」
⑤成長の法則「成長をつづける」
⑥恩返しの法則「恩返しの力」
⑦成功の法則「成功の方程式」
アメリカでアメリカンドリームを成し遂げてきた著者。
我が強くていかにも創業者という感じではあるもののそれだけではなく、自分の力でここまできたんだ!!ということを言いたいのではなくやはり周りの支え、主として家族あってこその今の自分という一面を持っている。
著者の破天荒な人生はその一部始終を読んでいるだけでもハラハラドキドキでスリル満点で読むだけで汗が出るような疲労感さえ感じる。
しかし、その中にも一生懸命な姿が手に取るように浮かび気づけば応援しそして彼自身の人間性に惹かれてしまう。
それが著者の魅力でもあると思う。
記されているようにビジネスは綺麗事だけではなく、特にアメリカにおいては企業同士はつぶすかつぶされるかの厳しい戦いの連続。
そこで勝ち残ってきた著者の生き様からはとてつもないエネルギーを感じ取ることができた。自分に足りない色々な部分をちくちくと刺激されるような一冊であった。
「ヨシダソース」
社長には怒られるかもしれないが、コストコや輸入食材店でよく目にするこの商品。一度も味わったことがない。
社長よ。ごめん。来週一本買います!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ基本は情熱を切らさずに、100%の純度でもって行動を起こし続けていれば、道が開けるって感じ。
自分だけでなく、社員のモチベーションをいかに保つのかってのが、彼の人生経験を例に提示されている。
ポジティブに考えることの意味を考えさせられた感じがしました。
ただ、引用もしたけど
> 「10年も連絡しなかったくせに、急に来やがって・・・・・・」
> なぜそんなふうに卑屈に考えるのだろう。
> 「10年ぶりに僕のことを思い出してくれてありがとう。よう来てくれたな」
> とどうして思えないのだろうか。
と、常に思えるのだろうか。10年ぶりに会ってお金借りに来た元恋人とか元旦那とか。
人はそんなにポジティブになれるのだろうか。そう口に出すことはできると思う。けど、そういう風に本当に思えるってのはすごいことだと思う。