吉田潤喜のレビュー一覧
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成功哲学書
経験者のみが語る重みを感じました。
本を読んで良いと分かっていても、実行出来なかったり、また、継続できない事が多々あります。
著者が言うように、まずは実行とパッション、重要だと思いました。
遠慮、謙虚な事が美徳とされる日本。
もっと自由に自分の好きな事に注力して、良いのでは?自問自答させられる著書でした -
Posted by ブクログ
著者は、京都生まれ。69年渡米し空手を使った警察逮捕術主席師範を経てヨシダフードを設立。醤油ベースのソース「ヨシダソース」が爆発的ヒットに。現在、18のグループ会社の会長兼CEOを務めている。
アメリカのソース王
イチローの次に有名な日本人と呼ばれている著者。
アメリカに来る前には京都の「ごんたくれ」と呼ばれていた。
「ごんたくれ」とは京都弁で誰も手に負えない、どうしようもないワルのことである。
その「ごんたくれ」の失敗と成功を繰り返したローラーコースターのような人生の末たどり着いたビジネスでの成功。
その成功までの道のりについて本書においては著者のビジネスにおける、自身の哲学をまとめ -
Posted by ブクログ
ネタバレ基本は情熱を切らさずに、100%の純度でもって行動を起こし続けていれば、道が開けるって感じ。
自分だけでなく、社員のモチベーションをいかに保つのかってのが、彼の人生経験を例に提示されている。
ポジティブに考えることの意味を考えさせられた感じがしました。
ただ、引用もしたけど
> 「10年も連絡しなかったくせに、急に来やがって・・・・・・」
> なぜそんなふうに卑屈に考えるのだろう。
> 「10年ぶりに僕のことを思い出してくれてありがとう。よう来てくれたな」
> とどうして思えないのだろうか。
と、常に思えるのだろうか。10年ぶりに会ってお金借りに来た元恋人と