感情タグBEST3
経験者のみが語る重みを感じました。
本を読んで良いと分かっていても、実行出来なかったり、また、継続できない事が多々あります。
著者が言うように、まずは実行とパッション、重要だと思いました。
遠慮、謙虚な事が美徳とされる日本。
もっと自由に自分の好きな事に注力して、良いのでは?自問自答させられる著書で...続きを読むした
Posted by ブクログ 2012年08月24日
ヨシダ社長の苦労から、今に至るまでの
企業人にとってこれは今一番大切な考え方の見本です。
相手のことを思う、組織では人はどう変わってしまう
などなど素晴らしい内容で、自分の過去、これからの自分に
大変プラスになり、勇気をもらい一冊です。
2回目読んでいますが、本当に共感でき素晴らしい本です。
Posted by ブクログ 2012年06月25日
この人、テレビで見る限り豪快な関西のおっちゃんだが、
ふとみせる悲しげで哲学的な素顔が忘れられなくなり、本を読むに至りました。
人生において、大変苦労された方なので、大変為になる話しばかりでした。
アホになれる。そんな彼が僕は大好きです。
Posted by ブクログ 2012年02月06日
すごくいい本。
夢を持っている人は絶対に読んだ方がいいと思った。
物事の考え方、スタンス、行動の仕方など、がつんと来る一冊。
しかも、読みやすいし、面白い。
Posted by ブクログ 2011年11月30日
非常にわかりやすいビジネス書です!
情熱・行動の塊だな~と思いました!
近ごろMBAとか流行っていますが そういうものでは
カバーできない力を示してくれたような気がします。
人柄が伝わってくるような文章です。
出る杭は打たれる→でもその杭になりたいです。
奇跡は起こらない→行動しましょ...続きを読むう!
人柄を大切にしよう!
結果を残している方の「考え方」というのは基本的には似ているような気がします。
知っていてもやらなきゃ意味がないですよね。
あとは、自分が行動するか否かですよね。
人生満喫のために前進ですね~!
Posted by ブクログ 2012年12月18日
著者は、京都生まれ。69年渡米し空手を使った警察逮捕術主席師範を経てヨシダフードを設立。醤油ベースのソース「ヨシダソース」が爆発的ヒットに。現在、18のグループ会社の会長兼CEOを務めている。
アメリカのソース王
イチローの次に有名な日本人と呼ばれている著者。
アメリカに来る前には京都の「ごんた...続きを読むくれ」と呼ばれていた。
「ごんたくれ」とは京都弁で誰も手に負えない、どうしようもないワルのことである。
その「ごんたくれ」の失敗と成功を繰り返したローラーコースターのような人生の末たどり着いたビジネスでの成功。
その成功までの道のりについて本書においては著者のビジネスにおける、自身の哲学をまとめた一冊である。
アメリカに渡り死に物狂いで生きてきた昭和な男のビジネス哲学から、何かを感じ取り、そして一歩を踏み出すきっかけになるようとメッセージがこめられている。
その哲学を以下の7章にて説明している。
①エネルギーの法則「自分の中に熱を持て」
②パッションの法則「情熱をかたむける」
③チャンスの法則「チャンスをつかむ」
④アトラクションの法則「他人を巻き込む」
⑤成長の法則「成長をつづける」
⑥恩返しの法則「恩返しの力」
⑦成功の法則「成功の方程式」
アメリカでアメリカンドリームを成し遂げてきた著者。
我が強くていかにも創業者という感じではあるもののそれだけではなく、自分の力でここまできたんだ!!ということを言いたいのではなくやはり周りの支え、主として家族あってこその今の自分という一面を持っている。
著者の破天荒な人生はその一部始終を読んでいるだけでもハラハラドキドキでスリル満点で読むだけで汗が出るような疲労感さえ感じる。
しかし、その中にも一生懸命な姿が手に取るように浮かび気づけば応援しそして彼自身の人間性に惹かれてしまう。
それが著者の魅力でもあると思う。
記されているようにビジネスは綺麗事だけではなく、特にアメリカにおいては企業同士はつぶすかつぶされるかの厳しい戦いの連続。
そこで勝ち残ってきた著者の生き様からはとてつもないエネルギーを感じ取ることができた。自分に足りない色々な部分をちくちくと刺激されるような一冊であった。
「ヨシダソース」
社長には怒られるかもしれないが、コストコや輸入食材店でよく目にするこの商品。一度も味わったことがない。
社長よ。ごめん。来週一本買います!!
Posted by ブクログ 2012年07月22日
京都でお見かけしたことがある。この方が私は大好きだ。情熱があってユーモラスで、開拓精神に溢れている。難しい言葉より専門用語より、自身の体験談を交えて分かりやすく書かれた人生訓。自分を認める、ポジティブシンキング、自信を持つ、できるという自己暗示にかける・・・自分を否定していては、何事もその根っこで止...続きを読むまってしまうんだなーと再認識。
Posted by ブクログ 2012年01月27日
バンコクにきて初めて読み終えた本。
社長が月曜日の朝礼で、自分と考えが似てるからという理由でみんなに勧め、最初に「じゃぁ読んでみて」ということで回ってきた。
この吉田さんは、テレビとかで観て知ってたけど、考え方とかはとても共感できる。
「成功」ではなくて、人生に「満足」できるかどうかが大切なんて...続きを読むところは、ホントそうだと思う。ジャンルとしてはビジネス書だけど、自己啓発に近いかもしれない。
Posted by ブクログ 2012年01月24日
仕事で迷った時や悩んでいる時に再読したい本。
仕事を頑張ろうと背中を押してくれそうです。
半分は出来るビジネスマンができている事。
半分は日本のビジネス界っておかしくない?と投げかている。
アメリカな考え方は好き嫌いあるとは思うが、「殻を破る」
為には受け入れた方が良いのではないか。
Posted by ブクログ 2011年12月30日
基本は情熱を切らさずに、100%の純度でもって行動を起こし続けていれば、道が開けるって感じ。
自分だけでなく、社員のモチベーションをいかに保つのかってのが、彼の人生経験を例に提示されている。
ポジティブに考えることの意味を考えさせられた感じがしました。
ただ、引用もしたけど
> 「10年...続きを読むも連絡しなかったくせに、急に来やがって・・・・・・」
> なぜそんなふうに卑屈に考えるのだろう。
> 「10年ぶりに僕のことを思い出してくれてありがとう。よう来てくれたな」
> とどうして思えないのだろうか。
と、常に思えるのだろうか。10年ぶりに会ってお金借りに来た元恋人とか元旦那とか。
人はそんなにポジティブになれるのだろうか。そう口に出すことはできると思う。けど、そういう風に本当に思えるってのはすごいことだと思う。
Posted by ブクログ 2014年12月21日
一度テレビで見たことある吉田ソースの会長。というよりも吉田ソースのおっちゃんと呼んだ方が似合ってる。多分、本人もその方が嬉しいのでは?と思う。
立派な経歴はないけど、直向きにパッションを持って家族、従業員の為と思ったら何でも出来る。
愛すべき直向きなバカです。
おもろいですよ。