むろなが供未のレビュー一覧

  • バリスタ 10巻

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    【あらすじ】
    大手珈琲企業・大日本コーヒーでセミナー講師として働いていた香樹は再び自分の店の開業に向けて動き出す。一方、自宅に引きこもったままの要は焙煎もやめ、無為な日々を過ごしていた。そんな彼に突然の訪問者が――。コーヒーの可能性を描ききる、旅立ちの最終巻!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 9巻

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    【あらすじ】
    自宅の庭でコーヒー豆を炒る要が長らく家に引きこもっていることを知った香樹は彼を連れ出すことに成功。初めてのエスプレッソに興奮する要との開業を目指す香樹だが、事態は思いもよらない展開に…!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 8巻

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    【あらすじ】
    父親との確執によって珈琲を断ち旅先のバーで働く香樹は、そこで出会った人々によって初心を思い出し、再び珈琲と向かい合う決意をする。別れの後に待っていたのは、ある奇妙な出会いだった。本格派珈琲漫画、新章開幕の第8巻!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 7巻

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    【あらすじ】
    長年捜し続けていた父親との邂逅を果たした香樹は職場もWBCCも放棄し、姿を消してしまう。傷心の彼が、たどり着いた場所とは―。オリジナルカクテル、水割りの極意…珈琲のみならず、さらなる広がりを見せる第7巻!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 6巻

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    【あらすじ】
    WBCC決勝のテーマである「エスプレッソを使った創作ドリンク」のヒントをつかんだ香樹。秘策を携えたバリスタたちが集結し、ついに決勝戦の幕が開く! 5人の決勝進出者が披露する驚きの創作ドリンクとは!?

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 5巻

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    【あらすじ】
    新店舗出店の準備のため、香樹は店長の高遠と関西のカフェを視察することに。京都の人気店を訪ねると、意外な事実が発覚し…!? 珈琲にとどまらず、日本茶や紅茶を使った驚きのメニューが満載な第5巻!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 4巻

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    【あらすじ】
    いよいよワールド・バリスタ・チャンピオンカップ日本大会準決勝が開幕。選りすぐりのライバルたちとの競演が始まった。しかし思わぬアクシデントに見舞われた香樹は…!? WBCC準決勝編を完全収録!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 3巻

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    【あらすじ】
    いよいよバリスタの国際大会WBCCの予選が始まった。選りすぐりの参加者が棄権するほどの過酷な難問に香樹は…!? エスプレッソの楽しみ方、デザインカプチーノの描き方、珈琲豆の美味しい情報…全てが詰まった第3巻!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 2巻

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    【あらすじ】
    ローマで人気バリスタだった香樹は、スカウトされ日本へ帰国する。しかし与えられたのは、見習いという意外な肩書だった。バリスタ昇格をかけた「カッフェ早淹れ対決」の勝敗は…!?

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 1巻

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    【あらすじ】
    バリスタ、それはあらゆる客のオーダーに応えるコーヒーのスペシャリスト。イタリア・ローマのバールで働く日本人バリスタ・香樹が淹れる1杯は客の心にあたたかな光を灯していく。旨くて珍しい珈琲が続々登場する本格派カッフェ漫画!

    【感想】

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    2018年01月06日
  • バリスタ 10巻

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    わーん・・・終わってしまったぁ・・・。
    もっともっと読んでいたかった。
    紅茶に広がった時は「やった!」と思ったけれど
    やっぱりコーヒーで終わるよね。当たり前です(涙)

    私はコーヒーが飲めないのですが
    極めていく感じがたまらず読み続けていました。
    コーヒー飲む練習してみようかな(笑)

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    2013年12月30日
  • バリスタ 9巻

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    巻を重ねるごと、色々なテーマが加わります。
    珈琲というエッセンスを利用したヒューマンドラマのセンスがとっても良いです。

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    2013年05月17日
  • バリスタ 8巻

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    思わぬ方向への新展開ってもしかして、私が鈍くこういう方向性を考えていなかっただけ?
    何れにしても、出たばかりの8巻ですが早く続きが読みたいです。

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    2012年11月15日
  • バリスタ 7巻

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    コーヒーの話だけで展開しないところが素晴らしい。
    結局、コーヒーへつながっていくし無関係ではないのですが
    紅茶やカクテルも描いてくれて、飽きさせないですね。

    絵もいいです。お話も良いです。言うことありません。
    続きが楽しみですね。

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    2012年06月09日
  • バリスタ 1巻

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    全てのコーヒーギークに贈る。

    バール、エスプレッソ好きならまず間違いなく楽しめます。

    以下、技術的な話で参考になった点

    ・ミルクに砂糖を入れて温めると、70度以上でも膜が張らない。
    ・器が変わると食感が変わる
    ・軟水、硬水によるブレンドの違い

    主人公がWBCC(WBCのこと)の舞台はバールの日常とかけ離れている、と表現した時のライバル前田の反論が良かった。

    消費の裾野の拡大、これは我々コーヒーの仕事に携わる者の使命です。
    それがひいては、コーヒー生産者の生活をよりよいものにしていくのですから。

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    2010年06月13日
  • バリスタ 5巻

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    ネタバレ

    珈琲のお話だけかと思っていたら、今回は、関西の喫茶文化と紅茶について・・・笑山奥での陶器づくりと珈琲豆焙煎・・・確かに三好さんってすごいなとは思うけど・・・

    そして、紅茶のお店の店主さんがなんか気になるわ~笑
    オレンジぺこーについて知りました。勉強になるわ~。

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    2014年02月05日
  • バリスタ 10巻

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    完結。めでたしめでたし、かな。面白かった。最後駆け足な気もするけど。美味しいコーヒーがのみたくなった。

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    2013年11月23日
  • バリスタ 10巻

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    花形怜先生原作のマンガは5の倍数で完結する法則でもあるのだろうか。珈琲どりーむ、チーズの時間とポンと終わってしまってどこか消化不良で、本作もややストーリーの進行が急ぎ足なところを感じた部分はあるが、最後にそれまでの仲間たちがそろい、主人公の恋も成就して大団円となる形できれいに終わったように思う。ひきこもりな焙煎士が竹垣をぶちやぶっていく表現はカタルシス。

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    2013年11月18日
  • バリスタ 9巻

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    かなり尖った焙煎職人とともに開業かと思ったが急転直下。知識の描出に重きを置き、ストーリーはかなりあっさりと進めてしまう原作者なので、今後あのキャラが再登場することはないかも...しっかり描き込んでいけば面白そうなのだが。コーヒーが日本発祥なのはこのマンガを読む人なら先刻承知というレベルの話だろうが、缶コーヒーに絡めてなかなか読ませる話を描いている。

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    2013年07月21日
  • バリスタ 1巻

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    イタリアでバリスタとして活躍していた主人公が、スカウトされて日本で働くことになるが、そこで様々な出会いと試練を乗り越えていくという物語。近年、認知度が急速に高まっている「バリスタ」という職業をフューチャーしている。


    漫画の構造は良くある料理漫画のフォーマットに忠実。物腰が柔らかで、プロフェッショナルな技術と意識を持つ主人公が、なにか問題を抱えている周囲の人間を、差し出した一杯の珈琲で癒していく……というもの。それに、料理漫画では欠かせない大会も用意されている。


    でも、この漫画は最初から主人公がプロなので、物語がプロとしての視点でどんどん展開していくところが面白いところ。バリスタとは? 

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    2013年06月20日