マンリオ・カデロのレビュー一覧 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 駐日外国大使の団長マンリオ・カデロ氏が書いた本。靖国神社などナーバスな点にも外国人の視点から鋭く言及されている。一部盲目的な中国人や韓国人にも読んで欲しいな。 0 2018年04月01日 世界が感動する日本の「当たり前」(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 社会学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者は毎年12月の天皇誕生日「茶会の儀」では 大使の代表として天皇皇后両陛下に 祝賀スピーチをされるぐらいですので 大変 日本への造詣が深く 日本人以上に日本を評価してくださってます 特に神道についてお詳しいですね 0 2018年09月18日 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 親日家で駐日大使、こういう方がおられるのは本当に嬉しく有り難い。天皇陛下への敬意と心酔に充ち満ちており、日本の報道では触れられないような事も多少書かれてある。また、伊東マンショら遣欧使節団について一章を割いて記述されており、著者がどれだけ心酔しているかが窺える。 0 2017年06月22日 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 書かれている文章を額面通り受け取るか、それとも、その奥にあるものを読み取ろうとするかで、この本の意味は随分と違ってくる気がしますが、とりあえず、額面通り受け取るのが、素直な読み方だと思います。 この本に書かれている天正遣欧使節団の話と、天皇の話は、現代に生きる日本人が知っておかなければならないことだと思います。 が、ちょっと日本人全体を褒めすぎな感はあります。 おそらく、著者が接する人たちのレベルが高いために、日本の印象が高ぶれしているのだと思います。 平均的な日本人との間には、大きな差があるように思いました。 0 2014年10月10日 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本を褒める褒める本は数多く出版されているが、日本人による啓蒙書としてしか見れなかった。 しかし、欧州の小国、在日大使団団長の西洋人からなる日本論、日本人論は興味深いものがあった。 著者は日本の文化を理解し、尊敬の念を抱いてくれている。同時に、宗教的側面や、精神性をも汲み取っており、筆者の素養を感じることが出来た。 マンショに関する記述が後半は多かったが、総じて素晴らしい本であった。 0 2014年07月02日 世界が感動する日本の「当たり前」(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 社会学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ イタリア半島の中にある小国、サンマリノ共和国の駐日大使、マンリオ・カデロ氏(駐日大使154人の代表、駐日外交団長)が日本を絶賛する内容の本。 神道、日本の文化、伝統、プロダクト、精神性、観光資源を絶賛し、日本人が当たり前と思っていることが世界では素晴らしいことだということを熱く語っている。韓国、中国への批判にも言及している。 日本が大好きな人だということがひしひし伝わってくるので、読んで嬉しく気持ちいいのだが、日本人より世界の人が読んで欲しい本。 0 2018年07月25日 世界で一番他人にやさしい国・日本 マンリオ・カデロ / 加瀬英明 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本大好き大使と日本人の著者。 特に精神性を取り上げて褒めまくり。ま、過去の日本という気もする。確かにこういうところを美点と取り上げることはできたろうが、今はずいぶん失われてる。 主に、あらゆるものへの感謝から導き出される点だと思うし、西洋風の個人の主張が上位ではないとずっと思ってはいるんだが、外交とでは利点になってないわけで、政治というところは別に考えなあかんねやろうな。 0 2017年12月11日 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ とにかく日本と日本人を褒めちぎっている。 もっと自分の国の歴史とか文化を知らなければならないと感じた。 0 2015年01月10日 だから日本は世界から尊敬される(小学館新書) マンリオ・カデロ 社会・政治 / 国際 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ よくこの手の本で取り上げられているエピソード(杉原千畝,エルトーゥルル号事件,いただきます,もったいないなど)が多い。特色としては,今上天皇についてや天正遣欧使節について書かれていることである。 0 2014年06月12日 <<<1・・・・・・・・・>>>